スーパーヒーロー映画「スパイダーマン」シリーズの最新作「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の世界興行収入が10億ドル(約1140億円)を突破しました。
ディズニー傘下のマーベル・スタジオと共同で製作を手掛けたソニーが26日、世界興収が10億5000万ドルに達し、今年最大のヒット作品になったと発表しました。
公開から10億ドルを超えるまでの期間はわずか12日です。19年公開の「アベンジャーズ/エンドゲーム」が記録した5日間、18年に公開された「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」の11日間に次ぐ史上3番目の速さでした。