石破総理大臣と
アメリカの
トランプ大統領との
初めての
日米首脳会談が
現地時間の2
月7
日にワシントンで
行われる
見通しとなりました。
石破総理大臣としては
会談を通じて信頼関係を
構築し、
日米同盟のさらなる
強化につなげたい
考えです。
石破総理大臣は、これまでアメリカのトランプ大統領との初めての日米首脳会談について早期の実施に意欲を示し、日米の政府間で調整が進められてきました。
その結果、首脳会談は、現地時間の2月7日にワシントンで行われる見通しとなりました。
トランプ大統領との首脳会談をめぐり、石破総理大臣は31日の衆議院予算委員会で「両方の国益を満たすような新しい形の同盟を築き、日米同盟を新たな高みに引き上げていきたい」と述べました。
石破総理大臣としては、会談を通じて首脳間の信頼関係を構築し、日米同盟のさらなる強化につなげたい考えです。
また、中国が覇権主義的な動きを強める中、両国がインド太平洋地域の平和と安定に向けてともに努力することが重要だという認識を共有したい考えです。