新年度予算案について、
自民党は28
日の
参議院予算委員会で
採決を
行うことを
提案する
など年度内の
成立を
期す方針です。
關於新年度預算案,自民黨在28日的參議院預算委員會上提議進行表決,並計劃在本年度內使其成立。
これに対し、
立憲民主党は
審議時間が
不十分だとして
受け入れておらず、
採決の
日程をめぐる
与野党の
調整が
大詰めを
迎えています。
相對於此,立憲民主黨認為審議時間不足,尚未接受,目前執政黨與在野黨就表決日程的協調已進入最後階段。
年度末の来週31日まで残り5日となる中、新年度予算案の審議日程について、自民党の石井参議院国会対策委員長と立憲民主党の斎藤参議院国会対策委員長は連日会談して、調整を続けています。
<br>距離年度末下週31日還有5天,關於新年度預算案的審議日程,自民黨的石井參議院國會對策委員長和立憲民主黨的齋藤參議院國會對策委員長每天會談,持續進行協調。
自民党は、石破総理大臣が出席する予算委員会の集中審議について野党側が追加して行うよう求めていることを受け、27日の開催に加え、28日も3時間、開くことを提案しました。
自民黨提議在27日的會議之外,28日也開會3小時,以回應在野黨要求增加石破首相出席預算委員會集中審議的要求。
そして、28日は締めくくりの質疑と採決も行い、その日のうちに参議院本会議に予算案の再修正案を上程して採決したいとしていて、年度内の成立を期す方針です。
並且,28日將進行結尾的質詢和表決,並希望當天在參議院全體會議上提交預算案的再次修正案進行表決,力求在年度內通過。
これに対し、立憲民主党は、審議時間が不十分で採決は受け入れられないとし、28日の集中審議の審議時間を3時間からさらに増やすよう求めています。
相對於此,立憲民主黨表示審議時間不足,無法接受表決,要求將28日集中審議的時間從3小時進一步增加。
また、野党側は石破総理大臣が予算案の成立後に強力な物価高対策を打ち出す考えを示したことに反発していて、石破総理大臣は27日の集中審議の冒頭で、発言の真意について説明することにしています。
此外,反對黨對石破首相在預算案通過後提出強有力的物價對策表示反對,石破首相計劃在27日的集中審議開頭對其發言的真正意圖進行說明。
石井氏と斎藤氏は27日も会談する予定で、採決の日程をめぐる与野党の調整が大詰めを迎えています。
石井與齋藤預定於27日再次會談,關於表決日程的執政黨與在野黨的協調進入了最後階段。
一方、与野党が今月末までに結論を出すことを申し合わせている企業・団体献金の扱いについて衆議院の特別委員会で議論が続いています。
一方面,執政黨與在野黨商定在本月底前對企業及團體捐款的處理達成結論,眾議院的特別委員會正在繼續進行討論。
自民党が提出した透明性を高める法案と、立憲民主党と日本維新の会などが共同提出した企業や労働組合からの寄付を全面的に禁止する法案が審議されていますが、隔たりは埋まっていません。
自民黨提出提高透明度的法案,以及立憲民主黨和日本維新會等共同提出的全面禁止企業和工會捐款的法案正在審議中,但分歧尚未彌合。
期限が迫る中、与野党双方から、一定の方向性を示す必要があるとして、公明党と国民民主党がまとめた禁止ではなく規制を強化する案をもとに、議論を継続すべきだという指摘も出ています。
在截止日期临近之际,来自执政党和在野党的声音都表示,有必要指明一定的方向性,并指出应该基于公明党和国民民主党总结的加强管制而非禁止的方案,继续进行讨论。
このため、今月末までにどのような結論を出すのか与野党で調整が行われる見通しです。
為此,預計執政黨與在野黨將在本月底前進行協調,得出結論。