男性1
人が
安否不明になった
埼玉県八潮市の
大規模な
道路陥没から28
日で2
か月です。
(從埼玉縣八潮市的大規模道路坍塌事件中,一名男性失蹤已經兩個月了,截止到28日。)
男性が乗っていたトラックの運転席部分は今も下水道管の中に取り残されたままですが、その真上から穴を掘る作業が27日から始まり、県は、男性の本格的な捜索に向けた対応を急ぐことにしています。
(<br>男性所乘坐的卡車駕駛座部分目前仍然被留在下水道管中,但從其正上方挖掘的工作已於27日開始,縣政府正加緊應對,以便對該名男性進行全面搜索。
ことし1月に八潮市で発生した大規模な道路陥没では、トラックに乗っていて転落した74歳の男性の安否が分からなくなりました。
今年1月在八潮市發生的大規模道路坍塌事件中,乘坐卡車的74歲男性墜落後下落不明。
トラックの運転席部分はおよそ30メートル下流の下水道管の中で見つかり、男性は内部に取り残されているとみられています。
卡車駕駛座部分在下游約30米的下水道管中被發現,男性被認為被困在內部。
運転席部分は管の中で見つかった場所に今もとどまったままで、県は27日開いた対策会議で男性の捜索に向けた対応として、運転席部分の真上から直径3メートルほどの穴を掘り始めたことを報告しました。
駕駛座部分仍然留在發現的管道中,縣政府在27日召開的對策會議上,作為搜索男性的應對措施,報告開始從駕駛座部分正上方挖直徑約3米的洞。
掘削は27日から始まったばかりだということで、県は下水道管をう回させる工事など一帯で行っている工事の完了が見込まれる5月中旬ころ以降に男性の本格的な捜索を進める方針です。
鑽探工作據說從27日才剛開始,縣政府計劃在5月中旬左右預計完工的下水道管道繞行工程等一帶工程完成後,進一步展開對該男子的全面搜索。
一方、県は、有識者による委員会を設置して、陥没の原因の究明や再発防止策の策定も続けています。
另一方面,縣政府也設立了由專家組成的委員會,繼續調查坍塌的原因並制定防止再次發生的對策。