順天堂大学2年で19歳の三浦選手は、男子3000メートル障害で去年7月に日本歴代2位のタイムをマークした注目の若手ランナーの1人で、駅伝でも活躍しています。
9日のテスト大会の男子3000メートル障害では8分17秒46のタイムで優勝し、岩水嘉孝選手が18年前にマークした日本記録を1秒47更新しました。
三浦選手は東京オリンピックの参加標準記録を突破したため、来月の日本選手権で3位以内に入ればその場で代表に内定します。
順天堂大学2年で19歳の三浦選手は、男子3000メートル障害で去年7月に日本歴代2位のタイムをマークした注目の若手ランナーの1人で、駅伝でも活躍しています。
9日のテスト大会の男子3000メートル障害では8分17秒46のタイムで優勝し、岩水嘉孝選手が18年前にマークした日本記録を1秒47更新しました。
三浦選手は東京オリンピックの参加標準記録を突破したため、来月の日本選手権で3位以内に入ればその場で代表に内定します。