これに対してロシアのネベンジャ
国連大使は「われわれはウクライナやウクライナの
国民と
戦争を
行っているのではなく、
東部の
国民を
守るために
特別な
作戦を
行っている。
目標はまもなく
達成され、
彼らは
平和に
暮らす機会を
得るだろう」と
述べ、
強く
反論しました。
今回の決議案は、理事国以外の日本なども含めおよそ80か国が共同で提案し、ロシアの国際的な孤立が際立つかたちとなりました。
一方で、国際社会がウクライナ情勢への懸念を強める中でも、紛争の当事者であるロシア自身の拒否権によって安保理の決議案が否決されたことで、国連の限界が浮き彫りにされたかたちです。
ウクライナ国連大使の呼びかけで各国が黙とう
安全保障理事会で
決議案がロシアの
拒否権によって
否決された
後、ウクライナのキスリツァ
国連大使が
発言し、ロシアを
非難した
上で「ウクライナで
亡くなった
人たちやこれから
亡くなるかもしれない
人たちのために、
黙とうをささげよう」と
呼びかけました。
これに対して、議長国ロシアのネベンジャ国連大使は、親ロシア派が事実上支配するウクライナ東部で犠牲になった人たちにも黙とうをささげるべきだとして遮ろうとしましたが、キスリツァ大使はそのまま黙とうを呼びかけ、各国の大使も数秒間、黙とうをささげました。
黙とうが終わると議場から大きな拍手が起こり、ロシアの国際的な孤立が際立つかたちとなりました。