東京外国市場では一時1ドル=117円台まで円安がすすみ2017年1月以来およそ5年2か月ぶりの円安水準となりました。
アメリカで10日発表された今年1月の消費者物価指数が、およそ40年ぶりの高い水準になったことで、FRBによる金融引き締めが加速するとの見方が広がりました。
そのことで、アメリカの長期金利が上昇し日米の金利差を意識した円売り・ドル買いが進みました。
東京外国市場では一時1ドル=117円台まで円安がすすみ2017年1月以来およそ5年2か月ぶりの円安水準となりました。
アメリカで10日発表された今年1月の消費者物価指数が、およそ40年ぶりの高い水準になったことで、FRBによる金融引き締めが加速するとの見方が広がりました。
そのことで、アメリカの長期金利が上昇し日米の金利差を意識した円売り・ドル買いが進みました。