動物園によりますと、体重は3キロを超え、ほかのペンギンと同じぐらいに成長しましたが、フンボルトペンギンの特徴でもある胸のあたりにある黒い帯状の模様はなく、性別もまだわからないということです。
飼育員の湯淺真波さんは「ボーッとしていることが多いですが、かわいくて癒やされます。今がいちばんかわいい時なので、ぜひ見に来てもらいたいです」と話していました。
和歌山市にある和歌山城公園動物園で飼育されているフンボルトペンギンの「ハル」は、ことし4月に生まれました。
卵からふ化したあとは、父親の「ハツ」と母親の「ココ」に守られながらバックヤードですくすくと育っていましたが、プールのある展示エリアにはほとんど姿を見せませんでした。
動物園によりますと、体重は3キロを超え、ほかのペンギンと同じぐらいに成長しましたが、フンボルトペンギンの特徴でもある胸のあたりにある黒い帯状の模様はなく、性別もまだわからないということです。
飼育員の湯淺真波さんは「ボーッとしていることが多いですが、かわいくて癒やされます。今がいちばんかわいい時なので、ぜひ見に来てもらいたいです」と話していました。