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【NHKプラスで配信】「おはよう日本」
配信期限 :5/8(木) 午前7:45 まで
こちらで見られます
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ドジャースは30日、本拠地ロサンゼルスでマーリンズと対戦し、大谷選手は1番・指名打者で先発出場しました。
前の試合では1回の初球を捉えて先頭打者ホームランを打った大谷選手は、この日の第1打席はアウトコースの速球を打ってショートフライに倒れました。
1点リードの3回は、ノーアウト一塁二塁で第2打席がまわり、アウトコースの変化球を打ってピッチャーゴロとなりましたが二塁ランナーを三塁に進め、みずからは一塁に残りました。
そして、続くベッツ選手の打席で二塁へ今シーズン9個目の盗塁を決めてチャンスを広げました。
このあとベッツ選手のヒットで大谷選手がホームにかえり、ドジャースはこの回、4対0とリードを広げました。
4回の第3打席は2アウト一塁の場面でサードフライに倒れましたが4対3と追い上げられた6回の第4打席は2アウト一塁の場面でフォアボールを選びチャンスを広げました。
その直後にベッツ選手がタイムリースリーベースヒットを打ち、さらに、3番のフリーマン選手もツーランホームランでつなぎ、ドジャースは8対3と再びリードを広げました。
大谷選手は8回、先頭バッターで第5打席に立ち低めの変化球を捉えてセンターフェンスを直撃する今シーズン3本目のスリーベースヒットを打ち、5試合連続ヒットとしました。
大谷選手はこの試合4打数1安打、フォアボールと盗塁が1つずつで打率は2割8分7厘となりました。
ドジャースは9回に登板したピッチャーが打たれてマーリンズに追い上げられましたが12対7で逃げきり、マーリンズとの3連戦をすべて勝って、連勝を「5」に伸ばしました。
