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Related Words

汚す

(1)清らかなものや美しいものをきたなくする。 「聖域を~・す」「滝壺(タキツボ)を~・さじとや/平家 5」 (2)名誉や名声に傷をつける。 そこなう。 「家名を~・す」 (3)分に過ぎた地位につく。 自分のことについてへりくだっていうことが多い。 「会長の席を~・す」「神崎遊女宮木は後拾遺集を~・す/十訓 7」 (4)女性を犯す。 〔「けがれる」に対する他動詞〕 ‖可能‖ けがせる

穢す

(1)清らかなものや美しいものをきたなくする。 「聖域を~・す」「滝壺(タキツボ)を~・さじとや/平家 5」 (2)名誉や名声に傷をつける。 そこなう。 「家名を~・す」 (3)分に過ぎた地位につく。 自分のことについてへりくだっていうことが多い。 「会長の席を~・す」「神崎遊女宮木は後拾遺集を~・す/十訓 7」 (4)女性を犯す。 〔「けがれる」に対する他動詞〕 ‖可能‖ けがせる

清清

(1)気分がすっきりするさま。 「素肌の儘でゐる方がよつ程~します/一隅より(晶子)」 (2)とどこおりないさま。 すらすら。 「ぬまじりといふ所も~と過ぎて/更級」 (3)思い切りよく。 あっさり。 「~ともえ参らせ奉り給はぬなりけり/源氏(桐壺)」

朝霞

※一※ (名) 朝立つ霞。 ﹝季﹞春。 《春なれや名もなき山の~/芭蕉》 ※二※ (枕詞) 霞んでいるさまから「鹿火屋(カヒヤ)」にかかる。 「~鹿火屋が下に鳴くかはづ/万葉2265」

艶姿

女のあでやかで美しい姿。 「晴れ着を着た女性の~」

明日

(1)今日の次の日。 副詞的にも用いる。 あした。 みょうにち。 「試験は~行われる」 (2)近い将来。 未来。 「日本の~をひらく」 〔副詞的用法の場合, アクセントは 〕 <i>~の百より今日(キヨウ)の五十(ゴジユウ)</i> あてにならないものに期待をかけるより, 多少は悪くとも確実なものの方がよいということ。 <i>~は我が身</i> いつ自分自身のことになるかわからないということ。 <i>~をも知れぬ身</i> 明日には死ぬかもしれない我が身。 この先どうなるかわからない自分の将来。 明日知れぬ身。

駆け合はす

馬に乗って戦う。 「敢へて~・せんとする者なし/太平記 8」

駈け合はす

馬に乗って戦う。 「敢へて~・せんとする者なし/太平記 8」

吾が

〔「あ」は一人称代名詞。 「が」は格助詞〕 (1)(「が」は連体格)私の。 自分の。 わが。 「~胸痛し恋の繁きに/万葉 3767」 (2)(「が」は主格)私が。 私は。 「安眠(ヤスイ)も寝ずて~恋ひ渡る/万葉 3633」 → あ → わが

預け銀

⇒ あずけぎん(預銀)

竹簀掻き

竹で作ったすがき。

菅

姓氏の一。

菅

「菅(スゲ)」に同じ。 多く「すがごも」「すがだたみ」など名詞と複合して用いられる。 「時鳥~の荒野を名のりてぞなく/藤籔冊子」

開け

始まったばかりであること。 他の語と複合して用いられる。 「シーズン~」「口~」

朱

(1)赤い色。 緋色(ヒイロ)・朱色・紅色などを含む。 (2)馬の毛色の名。 赤毛。 (3)「緋衣(アケゴロモ)」の略。 <i>~に染(ソ)ま・る</i> 血に染まる。 血まみれになる。 <i>~を奪う紫</i> ⇒ 紫(ムラサキ)の朱を奪う

明け

(1)夜が明けること。 明け方。 ⇔ 暮れ 「~の明星」 (2)他の語と複合して用いられる。 (ア)ある期間が終わること。 また, 終わった直後。 「連休~」「梅雨~」(イ)新しい年, 新しい日に替わること。 「~四歳の馬」

緋

(1)赤い色。 緋色(ヒイロ)・朱色・紅色などを含む。 (2)馬の毛色の名。 赤毛。 (3)「緋衣(アケゴロモ)」の略。 <i>~に染(ソ)ま・る</i> 血に染まる。 血まみれになる。 <i>~を奪う紫</i> ⇒ 紫(ムラサキ)の朱を奪う

すけ

(接助) 〔「さかい」の転〕 から。 ので。 「けふ天気アゑす~名月踊出そとて/洒落本・筬の千言」 〔現在でも新潟・山形地方で用いられる〕

消す

(1)目に見えているものをなくする。 (ア)火・光などを消滅させる。 「たき火を~・す」「あかりを~・す」(イ)文字・図形・文様・色などを, 見えなくする。 「黒板の字を~・す」「雪が足跡を~・してしまった」「衣類の黄ばみを~・す」(ウ)スイッチを操作して, 器械・器具のはたらきを止める。 「テレビを~・す」「ガスを~・し忘れないように」 (2)心や耳・舌・鼻などに感じていたものをなくする。 また, 感じないようにする。 (ア)音や声を聞こえなくする。 磁気テープなどに記録された音やデータをなくすることにもいう。 「音を~・してテレビを見る」「飛行機の爆音で声が~・される」「録音を~・す」「データを~・す」(イ)記憶・感情や, 匂いなどをなくする。 感じなくする。 「記憶から~・す」「匂いを~・す」 (3)(「姿を消す」の形で)いなくなる。 その場所から見えなくなる。 「ちょっと目を離したすきに, 姿を~・してしまった」 (4)人を殺す。 「仲間に~・されたらしい」 (5)害毒を除き去る。 「毒を~・す」「其の殃(ワザワイ)を~・すには真言秘密の効験にしくはなし/太平記 12」 (6)時間を過ごす。 「日月を~・す」 (7)(「肝(キモ)を消す」などの形で)心の平静を失う。 「今日もや舟にのり給ふらんと肝を~・し/平家 10」 (8)否定する。 打ち消す。 「今云うた事は眠(ネム)た慰み, たは事なり, と~・して廻れば/浮世草子・新色五巻書」 (9)けなす。 「京に来て良い事を見た目で大かた(=世間並)の事は, と~・されて/浮世草子・一代男 4」 〔中古には漢文訓読文に用いられた。 → 消つ。 「消える」に対する他動詞〕 ‖可能‖ けせる

着す

〔上一段動詞「着(キ)る」に尊敬の助動詞「す」が付いたものから〕 お召しになる。 「汝が~・せるおすひの裾に月立ちにけり/古事記(中)」