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Related Words

笊

(1)割って薄く削った竹を編んで作った, 浅くくぼんだ入れ物。 台所用品として, 野菜や米穀を洗ったり水気を切ったりするのに用いる。 金網・プラスチックなどでも作られる。 (2)粗雑で漏れが多いこと。 「~法」 (3)「笊碁(ザルゴ)」の略。 (4)「笊蕎麦(ザルソバ)」の略。

戯る

⇒ ざれる

流竄

⇒ りゅうざん(流竄)

戯る

※一※ (動ラ下二) (1)ふざける。 たわむれる。 「潮海(シオウミ)のほとりにて~・れあへり/土左」 (2)打ち解ける。 くだけた態度をとる。 「~・れたる大君姿のなまめきたるにて/源氏(花宴)」 (3)しゃれる。 風流である。 「返しはつかうまつりけがさじ。 ~・れたり/枕草子 87」 ※二※ (動ラ四) ふざける。 たわむれる。 「中よりつがひの鳩とび出, 桜につたひ~・りける/浄瑠璃・文武五人男」

戯れる

〔古くは「さる」とも〕 (1)ふざける。 たわむれる。 じゃれる。 「若君はいとうつくしうて, ~・れ走りおはしたり/源氏(須磨)」 (2)風情(フゼイ)がある。 趣がある。 しゃれている。 「~・れたる女ぞ/落窪 1」「さすがに~・れたる遣戸(ヤリド)口に/源氏(夕顔)」 (3)あだめいている。 「年の程よりは, ~・れてやありけむ/源氏(乙女)」

樽酒

樽に入れた酒。 そんしゅ。

讒する

人を陥れるために事実を曲げて告げ口する。 讒言をする。 「誤なるのみかは, 是我党を~・する也/慨世士伝(逍遥)」

聞か猿

三猿(サンエン)の一。 両耳を手でふさいで, ものを聞くまいとしている猿の像。 → 三猿

残塁

(1)攻め落とされないで残っているとりで。 (2)野球で, 攻守交替のときランナーが塁に残っていること。

残類

討ちもらされて残った者ども。 残党。

古酒

〔古くは「ふるさけ」〕 前年以前に仕込んだ酒。 こしゅ。

竄する

(1)流罪にする。 島流しにする。 (2)文章をこっそり直す。 改竄する。

悪酒

(1)質の悪い酒。 (2)酒ぐせの悪いこと。 酒を飲んで他人に迷惑をかけること。

海豚座

〔(ラテン) Dolphinus〕 鷲(ワシ)座の東にある小さい星座。 九月下旬の宵に南中する。 ギリシャ神話では楽人アリオンの奏でる竪琴に感じ, 彼を故郷に送ったイルカに見立てる。

着飾る

美しい着物を着る。 「~・った女の子」

べからざる

(連語) ⇒ べからず(連語)(3)

風車

(1)「ふうしゃ(風車)」に同じ。 (2)子供の玩具の一。 紙やビニールなどで作った羽根車に柄をつけ, 風の力で回して遊ぶ。 ﹝季﹞春。 《~まはり消えたる五色かな/鈴木花蓑》 (3)キンポウゲ科のつる性多年草。 五月頃, 枝頂に{(2)}に似た青紫色の花をつける。 花弁状の萼片が八個ある。 (4)家紋の一。 {(2)}をかたどったもの。

坐剤

医薬品をカカオ脂などの基剤に混ぜて一定の形状に成形し, 肛門または膣(チツ)に挿入する固形の外用剤。 内部で溶けて効果を発揮する。 座薬。 坐薬。

座剤

医薬品をカカオ脂などの基剤に混ぜて一定の形状に成形し, 肛門または膣(チツ)に挿入する固形の外用剤。 内部で溶けて効果を発揮する。 座薬。 坐薬。

座

※一※ (名) (1)会合などですわったりこしかけたりする場所。 座席。 「~に着く」「上手(カミテ)に~を占める」 (2)集会や宴会などの雰囲気。 「~が持たない」「~を持たせる」 (3)地位。 「妻の~」「大関の~を守る」 (4)鎌倉・室町時代, 朝廷・貴族・社寺などの保護を受け, 座役を納める代わりに特定の商品の販売・製造や芸能の上演などの独占権をもっていた商工民や芸能団体の同業組合。 「絹~」「大和四~」 (5)江戸時代(ア)貨幣や特殊な免許品を製造・専売した場所。 「金~」「銀~」「枡(マス)~」(イ)歌舞伎・人形浄瑠璃などの興行権の表象。 「佐渡島~」「桐~」 ※二※ (接尾) 名詞に付く。 (1)劇場・映画館などの名に添える。 「歌舞伎~」「スカラ~」 (2)劇団などの名に添える。 「文学~」「俳優~」 (3)星座の名に添える。 「大熊~」「オリオン~」 (4)助数詞。 (ア)祭神・仏像などを数えるときに用いる。 「三~の仏像」(イ)里神楽(サトカグラ)などで, 曲の数を数えるのに用いる。 (ウ)劇場などの数を数えるのに用いる。 「江戸三~」(エ)仏教で, 連続して行われる教理の講義の回数を数えるのに用いる。 「百~法談」(オ)神道で, 祓(ハライ)の回数を数えるのに用いる。 「七~の祓」(カ)高山を数えるのに用いる。 「未登頂の一~」 <i>~が白・ける</i> 会合などで, それまで愉快だった雰囲気がこわされる。 座がさめる。 <i>~が長・い</i> 訪問した先に長居する。 <i>~に堪えない</i> その場にいることにたえない。 いたたまれない。 <i>~に連な・る</i> 同席する。 列席する。 <i>~に直・る</i> すわるべき席につく。 <i>~を組・む</i> あぐらをかく。 「芝の上に扇をうち敷き鎧を脱ぎ捨て~・みて/謡曲・頼政」 <i>~をさま・す</i> (1)一座の興をそぐ。 座を白けさせる。 (2)〔座を冷たくするの意〕 席を立つ。 中座する。 「~・さずの御修法を百日の間行はせらる/太平記 34」 <i>~を占・める</i> (1)座につく。 席につく。 すわる。 (2)ある地位に就く。 「権力の~・める」 <i>~を取り持・つ</i> 同座の人々の気分をなごやかにするように応対する。 <i>~を外(ハズ)・す</i> 会合などの席からしりぞく。 席をはずす。 「関係者以外は~・してください」