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Related Words

双六

〔「双六」の古い字音に基づく「すぐろく」の転〕 (1)盤双六。 エジプトまたはインドに起こり, 中国から奈良時代以前に伝わった室内遊戯。 盤上に白黒一五個ずつの駒(コマ)を置き, 筒から振り出した二つの采(サイ)の目の数によって駒を進め, 早く敵陣にはいった方を勝ちとする。 中古以来, 賭博(トバク)として行われることが多かった。 江戸末期には衰退。 (2)絵双六。 紙面に多くの区画を作って絵をかき, 数人が采を順に振って出た目の数によって「ふりだし」から駒を進め, 早く「あがり」に着いた者を勝ちとする。 江戸時代に起こり, 道中双六など様々な種類がある。 ﹝季﹞新年。

語録

学者や高僧などの言行を記録したもの。 朱子の「近思録」や王陽明の「伝習録」, 禅家の「碧巌録」や「従容録」など。 また, 偉人などの言葉を集めたものをもいう。

五六

(1)縦横がそれぞれ五寸と六寸の断面の角材。 (2)間口六幅(ノ), 奥行五幅(ノ)の蚊帳。 「白無垢(ムク)を~の中でくけて居る/柳多留 12」

黒子

〔「くろこ」とも〕 (1)操り芝居の人形遣いや歌舞伎の後見(コウケン)が着る黒い衣服と頭布(ズキン)。 また, それを着る人。 くろんぼ。 黒具。 (2)(比喩的に)自分は表に出ないで, 裏で人をあやつる人。

黒衣

〔「くろこ」とも〕 (1)操り芝居の人形遣いや歌舞伎の後見(コウケン)が着る黒い衣服と頭布(ズキン)。 また, それを着る人。 くろんぼ。 黒具。 (2)(比喩的に)自分は表に出ないで, 裏で人をあやつる人。

ごろごろ

※一※ (副) (1)かなり重い大きなものがころがるさま。 また, その音を表す語。 「ドラム缶を~と転がす」 (2)大きなものがたくさんころがっているさま。 「大きな石が~している」 (3)雷鳴や, 重いものが動いて立てる音を表す語。 「遠くで~鳴り出した」 (4)猫がのどを鳴らす音を表す。 (5)たくさんあって, ありふれているさま。 「そんな話なら世間に~している」 (6)何もしないでだらけて時を過ごすさま。 「休みの日は一日中家で~している」 (7)異物や塊があって, 違和感があるさま。 「目が~する」 ※二※ (名) 〔幼児語〕 かみなり。 ごろごろさま。

悄悄

気落ちして元気なく, しょんぼりしているさまを表す語。 また, 元気なくその場を立ち去るさま。 しおしお。 「ことわられて, ~(と)帰る」「返す言葉も無く~と立上り/鉄仮面(涙香)」

語呂

(1)言葉の言い回し。 続き具合。 特に, 発音した時の音の続き具合。 調子。 語調。 「~のいい名前」「~が悪い」 (2)「語呂合わせ」の略。

語路

(1)言葉の言い回し。 続き具合。 特に, 発音した時の音の続き具合。 調子。 語調。 「~のいい名前」「~が悪い」 (2)「語呂合わせ」の略。

漫ろ言

つまらない言葉。 くだらない話。 「~をさへ言はせまほしうし給ふを/源氏(柏木)」

六合

⇒ りくごう(六合)

黒米

精白してない米。 げんまい。

ごろつく

(動カ五[四]) (1)ごろごろと音をたてる。 ごろごろと雷が鳴る。 「~・く猫を手持ちなさに掻き寄すれど/細君(逍遥)」「おつに~・く雷の脳天から/滑稽本・浮世風呂 3」 (2)ごろごろと転がる。 「休みには家で~・いている」 (3)塊や異物があって違和感がある。 ごろごろする。 「目の中が~・く」 (4)決まった住所・仕事をもたず, ごろごろする。 また, ぶらぶらと歩き回る。 遊び歩く。 「毎年此う云ふ夏場を目付けて~・いて歩いて居る/あめりか物語(荷風)」

玄米

精白してない米。 げんまい。

御苦労

(1)苦労を丁寧にいう語。 「いつまでも~が絶えませんね」 (2)相手の骨折りをねぎらっていう語。 目上の人には使わないのが普通。 「~, ~。 もう君は帰ってよろしい」 (3)人の努力や骨折りをひやかしたり, やや皮肉をこめていう語。 「雨の中をジョギングとは~なことだ」

棕櫚

「しゅろ(棕櫚)」に同じ。 「~の木」

伍す

※一※ (動サ五) 〔サ変動詞「伍する」の五段化〕 「伍する」に同じ。 「列国に~・す」 ※二※ (動サ変) ⇒ ごする

素子

〔万葉集巻一の冒頭の歌の「菜採須児(ナツマスコ)」を「なつむすご」と誤読して生じた語〕 卑しい者。 身分の低い者。 「山田守る~が鳴子に風触れて/六百番歌合」

期す

⇒ ごする(期)

後す

今よりあとになる。 「それは~・して生捕るは易いこと/歌舞伎・好色伝授」