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Word Details

ちゃかす

[ちゃかす]
(動サ五[四])
(1)話にまじめに取り合わず, 冗談にしてしまう。 茶にする。
(2)ごまかす。
「十貫目といふ敷銀をあの女めに~・さりよかと/浄瑠璃・卯月の紅葉(上)」
〔「茶化す」とも当てる〕
‖可能‖ ちゃかせる

Related Words

茶滓

「茶殻(チヤガラ)」に同じ。

かちゃかちゃ

(副) 堅い物が続けて軽く打ち当たる音を表す語。 「ナイフやフォークを~と片付ける」

茶菓

⇒ さか(茶菓)

おちゃらかす

(動サ五) まじめに応対しないで, からかうような返答をする。 ちゃかす。 「人の話を~・すな」

じゃかすか

(副) 勢いよく物事をするさまを表す語。 「金を~使う」

茶会

客を招き, 抹茶(マツチヤ)または煎茶(センチヤ)をたててもてなす会。 さかい。

着荷

「ちゃくに(着荷)」に同じ。 「不日~する事と思つてゐます/或る女(武郎)」

かちゃり

(副) (多く「と」を伴って)堅い物が触れ合った時に出る小さな音を表す語。 「~と鍵(カギ)をかける」

空茶

茶菓子がなくて, 茶だけを出すこと。

着果

果樹や野菜が実をつけること。

唐茶

染色の名。 黄みを帯びた茶色。 丁字茶。

枯茶

染色の名。 黄みを帯びた茶色。 丁字茶。

着火

火がつくこと。 また, 火をつけること。 「容易に~する」

ちゃち

(形動) 安っぽいさま。 粗末で貧弱なさま。 「~な作り」「~な考え」「~に見える」 ﹛派生﹜~さ(名)

茶

※一※ (名) (1)ツバキ科の常緑低木。 中国原産といわれる。 若葉を摘んで緑茶や紅茶を作るためアジア一帯で広く栽植する。 よく分枝し, 狭卵形で光沢のある濃緑色の葉を互生。 葉腋に白色五弁花を少数つけ, 平球形の蒴果(サクカ)を結ぶ。 日本には, 805年に最澄が種子を持ち帰って比叡山に植えたのが最初という。 茶の木。 〔「茶の花」は ﹝季﹞冬〕 (2){(1)}の芽・葉を用いて製した, 飲み物の原料。 また, それに湯を注いだ飲料。 カフェイン・タンニン・アミノ酸・精油・ビタミン C 等を含む。 古くから中国で薬用・飲用とされた。 摘んだ葉を発酵させるもの(紅茶など), 発酵させないもの(緑茶の類), 半発酵させるもの(ウーロン茶など)など各種ある。 日本では, 種子を栄西が持ち帰って筑前背振山に植え, それを高山寺明恵上人に贈ったものが栂尾(トガノオ)で栽培され, のち宇治・駿河などに分けられて喫茶の風が広まったという。 「~をいれる」「~を飲む」 → 緑茶 → 紅茶 (3)抹茶。 「~をたてる」 (4)茶道。 茶の湯。 (5)茶色。 「~の帯」 ※二※ (名・形動) ちゃかすこと。 ひやかすこと。 また, そのさま。 そのような言動をもいう。 「いよいよ~な挨拶/滑稽本・古朽木」 → お茶 <i>~にする</i> (1)仕事の途中で休憩して茶を飲む。 一休みする。 (2)はぐらかして, 相手にしない。 まじめな受け答えをしない。 「人の話を~しやあがる/当世書生気質(逍遥)」 <i>~を言・う</i> からかう。 ひやかす。 「相応に~・ふておきけるゆへ/黄表紙・御存商売物」 <i>~を濁(ニゴ)・す</i> ⇒ お茶(チヤ)を濁(ニゴ)す(「御茶」の句項目) <i>~を挽(ヒ)・く</i> (1)茶臼で茶の葉をひいて抹茶を作る。 (2)〔昔, 遊里で, 暇な遊女などに茶の葉をひかせたところから〕 (遊里・水商売などで)客がなくて暇である。 仕事をせずに, ぶらぶらしている。 お茶を挽く。

しっちゃかめっちゃか

(形動) 混乱したさまをくだけていう語。 めちゃくちゃ。

帙簀

〔「じす」とも〕 経巻などを包む帙(チツ)。 竹のすだれを芯(シン)にして, 縁を錦(ニシキ)で包み裏に綾(アヤ)を貼って組み緒を付けたもの。

瀉す

⇒ しゃする(瀉)

謝す

※一※ (動サ五) 〔サ変動詞「謝する」の五段化〕 「しゃする(謝)」に同じ。 「無礼を~・す」 ※二※ (動サ変) ⇒ しゃする