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Related Words

揚揚

得意げなさま。 誇らしげなさま。 「意気~と引き揚げる」

漸う

〔「ようやく」の転〕 (1)しだいに。 だんだん。 「かくて翁~豊かになり行く/竹取」 (2)かろうじて。 やっと。 「~として, 穴の口までは出でたれども/宇治拾遺 13」 (3)おもむろに。 しずしずと。 「普賢菩薩, 象に乗りて~おはして/宇治拾遺 8」 (4)まさしく。 もはや。 「女を, ~あきがたにや思ひけむ/伊勢 123」

陽葉

日当たりのよい所に生ずる植物の葉。 陰葉に比して濃緑で柵状(サクジヨウ)組織やクチクラ層が発達して厚くなり, 葉面積は一般に小さい。 ⇔ 陰葉

うようよ

(副) 生き物がたくさん集まってうごめいているさま。 うじゃうじゃ。 「~(と)むれ集まるうじむし」

ようよう

(感) (1)呼びかける語。 やあやあ。 (2)はやしたてたり, ひやかしたりするときの掛け声。 「~, 色男」

様様

いろいろである・こと(さま)。 さまざま。 種々。 「をかしき~の見物なりける/源氏(葵)」「重盛~ニ申サレタレバ/天草本平家 1」

漾漾

(1)水の揺れ動くさま。 「波は~として遠く烟(ケム)り/金色夜叉(紅葉)」 (2)「洋洋{(1)}」に同じ。 「~として大河の趣を成した川/田舎教師(花袋)」

遥遥

時間的または, 空間的にはるかにへだたっているさま。 「~其前日に/明六雑誌 21」「~東京に往復し/新聞雑誌 54」

夭夭

若く美しいさま。 若く盛んなさま。 「~たる桃花」

揺揺

(1)心が動揺しておちつかないさま。 「心~として酔ひ易く/佳人之奇遇(散士)」 (2)ゆらめき動くさま。 「夜帆往来して島陰より出るものは微火~たり/伊沢蘭軒(鴎外)」

洋洋

(1)水が満ちあふれるさま。 水の限りなく広がるさま。 漾漾。 「~と流れる大河」 (2)希望に満ちているさま。 「前途~」「~たる未来」 (3)物事の盛んなさま。 「瑞気~として満地に瀰(ワタ)り/緑簑談(南翠)」

要用

(1)入り用であること。 必要であること。 重要であること。 また, そのさま。 「~の品」「社会の為めに~なるもの/民約論(徳)」 (2)大切な用件。 重要な用件。 要件。 「先ずは~のみ」

鷹揚

⇒ おうよう(鷹揚)

杳杳

ほのかなさま。 くらいさま。 また, はるかなさま。 「神武寺の鐘声~として夕を告ぐれば/自然と人生(蘆花)」

溶溶

水がゆたかに流れるさま。 「~として流れ去る大河/田舎教師(花袋)」

抑揚

音声や音楽・文章などの調子を上げたり下げたり, また強めたり弱めたりすること。 また, その調子。 イントネーション。 「~をつけて読む」

浴用

入浴のときに使うこと。 「~石鹸(セツケン)」

様

(1)ありさま。 様子。 すがた。 「書きたる真名(マンナ)の~, 文字の, 世に知らずあやしきを/枕草子 103」 (2)決まったかたち。 様式。 「人の調度のかざりとする, 定まれる~あるものを/源氏(帚木)」 (3)やり方。 方法。 「ふないくさは~ある物ぞとて, 鎧直垂は着給はず/平家 11」 (4)事情。 理由。 わけ。 「かせぎ(=鹿)恐るる事なくして来れり。 定めて~あるらん/宇治拾遺 7」 (5)同様。 同類。 「必ずさしも~の物と争ひ給はむもうたてあるべし/源氏(夕霧)」 (6)(形式名詞的に用いて)(ア)発言や思考の内容。 こと。 「ただ押鮎の口をのみぞ吸ふ。 この吸ふ人々の口を押鮎もし思ふ~あらむや/土左」(イ)発言や思考の引用を導く言葉。 …こと(には)。 「かぢとりの言ふ~, 黒鳥のもとに白き波を寄す, とぞいふ/土左」 (7)動詞の連用形の下に付いて, 複合語をつくる。 (ア)ありさま, 様子などの意を表す。 「喜び~」「あわて~」(イ)しかた, 方法などの意を表す。 「言い~」「やり~」 (8)名詞の下に付いて, 複合語をつくる。 (ア)様式, 型などの意を表す。 「天平~」「唐(カラ)~」(イ)そういう形をしている, それに似ているなどの意を表す。 「寒天~の物体」「カーテン~のもの」 → ようだ → ようです <i>~によりて葫蘆(コロ)を画(エガ)く</i> 〔続湘山野録〕 かたどおりに葫蘆(=ヒョウタン)を画く。 先人の様式のまねをするだけで, 少しも独創性のないことのたとえ。

葉

※一※ (名) 木の葉の縁のようにとがって角(カド)をなしているところ。 「これ(=櫛形ノ穴)は~の入りて, 木にて縁をしたりければ/徒然 33」 ※二※ (接尾) 助数詞。 (1)木の葉や紙など, 薄いものを数えるのに用いる。 「一~の写真」 (2)小舟を数えるのに用いる。 「一~の舟の中の万里の身/和漢朗詠(雑)」

洋

西洋と東洋。 特に, 西洋。 「和漢~」 <i>~の東西を問わず</i> 西洋とか東洋とかの区別なく。 世界のどこでも。 世界共通に。