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五人廻し

おい。花魁。どうも困ったことじゃな。ワシが揚げ代を他の四人に渡してやるちゅうに、帰ってもらうべえ。」「じゃあ、わちきにもお金をくんなまし。」「お前に銭こ渡してどうする。ほれ。」「ありがと。じゃ、このお金を主さんに上げますから、四人と一緒に帰ってくんなまし。」 廓噺の代表的な演目である。明治末期~大正

Related Words

廻し

〔動詞「回(モトオ)す」の連用形から〕 (1)襟もとをしめたり広げたりする, 紐(ヒモ)に通した金具。 「皆水干装束にて, ~を解きて押し入れ/今昔23」 (2)「もとおり{(3)}」に同じ。 [節用集(文明本)]

廻し

(1)まわすこと。 まわすもの。 「~読み」「ねじ~」 (2)順に送ること。 次に送ること。 「たらい~」「随意講の~始まれり/咄本・醒睡笑」 (3)順に移すこと。 「来月~」「翌月~」 (4)巻きつけるようにして身に着けるもの。 (ア)下帯。 ふんどし。 (イ)力士が相撲をとるときにつけるふんどし。 しめこみ。 また, 化粧まわし。 (5)「二重回し」に同じ。 (6)金銭をうまく運用すること。 また, やり繰り。 「米の売様, 金銀の~をだに心得たらば/仮名草子・浮世物語」 (7)遊女が, 数人の客をかけもちしてとること。 (8)「回し方」に同じ。 (9)上方で, 白人(ハクジン){(2)(ア)}の元締め。 「早偲ばしく詞残して, ~が方へ走り行/浮世草子・禁短気」 <i>~を取・る</i> 遊女が一晩に複数の客をかけもちする。

廻人

『廻人』は、初週33,698枚を売り上げ、オリコン2022年3月28日付の週間ランキングで最高(初登場)4位を記録。 廻人盤(初回限定・特製BOX仕様)、初廻盤(CD+Blu-ray)、通常盤の全3形態での発売。 廻人盤には、"廻"をモチーフとしたグッズ「無限廻段」を付属している。 初廻盤には、「廻

ん廻し

食い気に染まった仲間たちは必死に頭を絞り、「にんじんとだいこん」「まんきんたんのかんばん」などの回答を連発する。そんな中、ある男が「30枚はもらう」と大見得を切り、 「先年(せんねん)、神泉苑(しんぜんえん)の門前(もんぜん)の薬店(やくてん)、玄関番(げんかんばん)、人間半面半身(にんげんはんめんはん

川廻し

これらの河川整備によって河道から切り離された旧河道はその当時の河道の高さを維持しているといえ、これにより河床の下刻速度を測定する試みがなされている。 ただし、急激な流路の直線化は急激な掃流力の変化を生じさせることがあり、蛇行河川のもつ河道貯留

早手廻し

〔「はやでまわし」とも〕 事がさしせまらないうちに, 準備・手配を整えておくこと。 「~に予約する」

廻廻奇譚

「廻廻奇譚」(かいかいきたん)は、Eveの楽曲。メジャー4作目のデジタルシングルとして2020年10月3日に各音楽配信サービスにてリリースされた。テレビアニメ『呪術廻戦』の第1クールオープニング主題歌に起用されている。 本楽曲はアニメとともに大きなヒットを記録し、YouTubeのミュージックビデオの再生回数は2

五人組

五人組(ごにんぐみ) 五人組 (日本史) - 江戸時代の隣保制度。 五人組 (森喜朗首相擁立会合) - 小渕恵三首相の後任を決めるために集まった自由民主党の有力議員。 ロシア5人組 - 19世紀のロシアの作曲家集団。 サーカス五人組 - 1935年公開の成瀬巳喜男監督の日本映画。 大魔神五人組 -

五品江戸廻送令

五品江戸廻送令(ごひんえどかいそうれい)は、江戸幕府が1860年(万延元年)に発令した生糸・雑穀・水油・蝋・呉服を対象とした貿易統制法令。 日米修好通商条約や安政の五か国条約の締結により、1859年(安政6年)から箱館・横浜・長崎の3港で貿易が開始し、港に居留する外国商人と日本の商人との間で取引が行

廻旋

(1)ぐるぐるまわること。 「(羅針盤ノ)針が~すると/竜動鬼談(勤)」 (2)植物の茎が支柱に巻きつきながら伸びていくこと。 右巻き(オニドコロなど)と左巻き(アサガオなど)がある。

廻流

めぐって流れること。 また, その流れ。

廻る

(1)同じ場所をぐるぐるまわる。 徘徊(ハイカイ)する。 もとおろう。 たもとおる。 「細螺(シタダミ)の, い這ひ~・り, 撃ちてし止まむ/古事記(中)」 (2)物事が思うように運ぶ。 自由になる。 「口が~・らずとも, 間をおいて聞かせられい/狂言・魚説経」

廻航

(1)船をある港から他の港まで航行させること。 「佐世保に向ひ~することに決定した/此一戦(広徳)」 (2)各地を巡る航海。

廻り

(1)物のまわりをめぐること。 順に従ってまわること。 「血の~が悪い」「名所~」 (2)周囲。 まわり。 「~に低き鉄欄干をつくり/文づかひ(鴎外)」 (3)近所。 付近。 あたり。 「御簾の有様よりはじめ, ~まで世の常ならず珍かなる/栄花(音楽)」 (4)「御廻(オメグリ)」に同じ。

廻り

〔動詞「回(モトオ)る」の連用形から〕 (1)まわること。 めぐること。 (2)まわり。 めぐり。 へり。 「大殿のこの~の雪な踏みそね/万葉 4228」 (3)鷹狩りの鷹の足を結わえるひもにつける金具。 もとおし。 [和名抄]

廻る

(1)物の周囲をたどって進む。 「池を~・る」 (2)一定の経路に従って進んでもとに戻る。 「血液が体内を~・る」「季節が~・る」 (3)あちらこちらと移り動く。 「秘湯を~・る旅」「をみなへし咲きたる野辺を行き~・り/万葉 3944」 (4)物のまわりを取り囲む。 「池を~・る小道」「本堂を~・る廊下」 (5)ある事を中心としてつながり合う。 「入札を~・る疑惑」「賛否を~・って議論が白熱する」 (6)回転する。 「思ふやうに~・りて, 水を汲み入るる事/徒然 51」 (7)輪廻(リンネ)する。 「六道四生に~・る事もまた, 財を貪るに依りて有る事也/今昔 4」 (8)生き長らえる。 「我かくて憂き世の中に~・るとも/源氏(手習)」 (9)時がたつ。 「雲の上に千代を~・らむ初めとて/増鏡(さしぐし)」 〔「巡らす」に対する自動詞〕 巡り巡って あちらこちらを巡った末に。 回り回って。 巡りに巡って。 「~私のところにきた」 回る因果(インガ) 因が果となり, 果がまた因となって, はてしなく繰り返すこと。

廻る

めぐる。 巡回する。 「打ち〈みる〉島の埼埼, かき〈みる〉磯の埼落ちず/古事記(上)」

廻文

⇒ かいぶん(回文)(1)

廻報

(1)人々の間を次々とまわして読ませる文書。 回状。 回章。 (2)手紙の返事。 返信。