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仏眼宗

仏眼宗(ぶつげんしゅう)は、菊地霊鷲(1908年 - 2001年)によって1951年に開かれた本願寺系新宗教。 霊鷲は富山県大門町の生まれで真宗大谷派の出自であるが、浄土真宗の本山西本願寺にて得度し、その後一派を立てた。1951年の宗教法人届出の名称は「仏眼宗」であったが、3年後から「仏眼宗慧日会」

Related Words

仏眼

仏眼(ぶつげん、生没年不詳)は、平安時代中期の僧。河内国石川寺(叡福寺)に住した。仏眼上人ともいう。花山院(968年 - 1008年)に、播磨国圓教寺の性空の勧めにより、先達として西国三十三所霊場を巡礼したという(『中山寺来由記』、『谷汲山根元由来記』)。 仏眼寺 (豊中市) 大阪府豊中市熊野町

仏眼仏母

なお、所依の経典によって、大日如来所変、釈迦如来所変、金剛薩埵所変の三種類の仏眼仏母が説かれる。 三昧耶形は如来眼(肉髻と微笑む両目)、金剛眼(独鈷金剛杵の両側に微笑む眼)、あるいは如意宝珠。種子はギャ(ga)、またはシリー(śrī)。

法眼宗

からは、雲居道斉・霊隠文勝の師弟が出て活躍したが、次第に衰退に向かい、ついに北宋末には、その系統は断絶してしまった。 元の高峰原妙は、その宗風を、「詳明」という言葉で表現している。 竺沙雅章「法眼宗」『アジア歴史事典 8』(平凡社、1984年) 孟慶遠 編/小島晋治 他訳『中国歴史文化事典』(新潮社、1998年)

念仏宗

念仏宗(ねんぶつしゅう)は仏教の宗派である。 良忍を開祖とする鎌倉仏教の宗派。詳しくは融通念仏宗を参照。 法然を開祖とする鎌倉仏教の宗派。詳しくは浄土宗を参照。 親鸞を開祖とする鎌倉仏教の宗派。詳しくは浄土真宗を参照。 圓心定を開祖とする仏教団体の教団名。詳しくは念佛宗三寶山無量壽寺を参照。

大仏開眼

大仏開眼(だいぶつかいげん) 新たに作られた大仏を寺院・伽藍あるいは堂に安置し、魂を請じ入れること。⇒開眼 天平勝宝4年4月9日(752年5月26日)に奈良の東大寺で行われた盧舎那仏像の開眼。⇒東大寺盧舎那仏像#開眼供養 1952年に公開された映画。⇒大佛開眼

大仏開眼 (テレビドラマ)

の大事業となっていく8世紀、どのようにして「日本」という国家の形が出来上がっていったのか、吉備真備を中心に貴族間の政争、税と飢餓に苦しむ民の姿を交えながら描く。 吉岡秀隆が主演・吉備真備役を務め、ヒロイン・阿倍内親王役を石原さとみ、吉備真備と敵対する藤原仲麻呂役を本作が初の時代劇出演となる高橋克典が演じた。

独眼竜政宗

独眼竜政宗(どくがんりゅうまさむね) 戦国武将・伊達政宗の異名 1942年公開の、伊達政宗を主人公とする大映系映画『獨眼龍政宗』 - 監督は稲垣浩、主演は片岡千恵蔵 1959年公開の、伊達政宗を主人公とする東映系映画『独眼竜政宗』 - 監督は河野寿一、主演は中村錦之助 1987年放送の、伊達政宗を主人公とする大河ドラマ『独眼竜政宗』

仏眼院 (桑名市)

伊藤武左衛門実房・伊藤武左衛門実倫墓 喚鐘 伊藤武左衛門実房墓 伊藤武左衛門実倫墓 [脚注の使い方] ^ 醍醐天皇により三崎春日(現在の桑名宗社)の神宮寺・別当寺とされ、法喜禪悅寺の勅号を名乗った ^ 桑名郡桑名城下のうち桑名南魚町、桑名郡桑名町南魚町 ^ 福永 1993, 5巻, pp. 166–169.

仏眼寺 (仙台市)

2005年(平成17年) - 創立700周年法要が行われる。 伊達家所有の飛び曼荼羅(日蓮と弟子日興の合作)とそれを担いだ御輿が本堂天井に飾ってある。年に一回虫払い法要で拝観できる。 伝承飛び漫荼羅とは、本々は伊達家所有とされ、諸般の事情で質屋に流れていたが、仙台の大火の際、その蔵から飛び出し青葉山山中の松の

融通念仏宗

融通念仏宗(ゆうずうねんぶつしゅう)は、日本の仏教における宗派の一つ。明治時代に策定された代表的な宗派である十三宗に含まれる。総本山は大念仏寺。 平安時代末期の永久5年5月15日(1117年6月16日)に天台宗の僧侶である良忍が大原来迎院にて修行中、阿弥陀如来から速疾往生(阿弥陀如来から誰もが速やかに仏の道に至る方法)の偈文「一人一切人

独眼竜政宗 (ゲーム)

『独眼竜政宗』(どくがんりゅうまさむね)は、1988年4月5日にナムコ(現在のバンダイナムコエンターテインメント)から発売されたファミリーコンピュータ用歴史シミュレーションゲーム。「ナムコット ファミリーコンピュータゲームシリーズ」第38弾。 プレイヤーは奥州の戦国大名・伊達政宗となり、奥羽11カ国の統一を目指す。

眼

め。 「まぶた」「まなじり」「まつ毛」など他の語と複合して用いることが多い。 「~のあたり」

眼

※一※ (名) ❶光の刺激を受けとる感覚器。 脊椎動物では眼球・視神経からなり, 外界から入った光は角膜・瞳孔・水晶体を通り硝子体を経て網膜に達し, その間に屈光体によって屈折されて網膜に像を結ぶ。 頭足類や昆虫も物体の像を認めうる目をもつが, 無脊椎動物には, 発達段階に応じて, 光の方向のみを認めるもの, 明暗のみを認めるものなどがみられる。 まなこ。 「~を見開く」「~をつむる」「~を泣きはらす」 → 眼球 ❷{❶}に似たもの, たとえられるもの。 (1)点状のもの。 「さいころの~」 (2)縦横に交わった線によって囲まれた部分。 「網の~」「~のあらい布」 (3)線状のものの交わった箇所。 「碁盤の~」 (4)囲碁で, 石で囲んで自分の領分とした箇所。 目が二つで一連の石は活(イキ)となる。 「~ができる」 (5)物の中心部にあいた穴状の箇所。 「台風の~」 (6)細かく一列に並んだもののすきま。 「のこぎりの~」「畳の~」 (7)計量器に付けた, 量を読むためのしるし。 目盛り。 「はかりの~」 (8)機械で目のはたらきをするものを比喩的にいう。 「レーダーの~」 ❸物を見ること。 (1)目つき。 まなざし。 「変な~で見る」「白い~で見る」「好奇の~」 (2)物を見る力。 視力。 「~がいい」「~が疲れる」 (3)見ること。 視線。 「監視の~」「音のした方に~を向ける」 (4)物事を見る態度。 見方。 「さめた~で見る」「冷めたい~」 (5)物事を見分ける力。 眼力。 「~が高い」「~のない人」 (6)見たときの様子。 外観。 「見た~が悪い」 (7)ある事態に出合うこと。 体験。 「ひどい~に遭う」「いい~をみる」 ❹ (1)(ア)秤(ハカリ)で計った量。 重さ。 「~減り」(イ)重さの単位。 匁(モンメ)。 「百~」 (2)会うこと。 「人目多み~こそ忍ぶれ/万葉2911」 (3)顔。 姿。 「君が~見ねば苦しかりけり/万葉2423」 ※二※ (接尾) (1)数を表す語に付いて, 順序を表す。 「一つ~」「三番~」 (2)形容詞の語幹に付いて, 多少その性質や傾向をもつことを表す。 「厚~」「多~」「長~」 (3)動詞の連用形に付く。 (ア)その状態にあることを表す。 「落ち~」「弱り~」「控え~」(イ)その箇所であることを表す。 「縫い~」「季節の変わり~」 <i>~あり目なし</i> 囲碁で, 攻め合いの状態にある白黒の一連の石が, 一方は目があり, 他方は目がないこと。 普通, 目のある方が攻め合いに勝つ。 <i>~が合・う</i> (1)視線が合う。 (2)眠る。 多く, 打ち消しの語を伴って用いる。 「冬の夜の恋しきことに目も合はで/和泉式部日記」 <i>~が堅(カタ)・い</i> (子供などが)夜がふけても眠くならない。 <i>~が利(キ)・く</i> もののよしあしを見分ける能力がある。 鑑識力がある。 <i>~が曇(クモ)・る</i> 判断する力がにぶる。 <i>~が眩(クラ)・む</i> (1)まばゆくて, またおそろしさで, 目がくらくらする。 「照明に~・む」「~・むばかりの深い谷」 (2)心を奪われて正しい判断ができなくなる。 「金に~・む」 <i>~が眩(ク)・れる</i> (1)「目が眩(クラ)む{(1)}」に同じ。 「見るに目もくれ心消え/浄瑠璃・嫗山姥」 (2)「目が眩む{(2)}」に同じ。 「金に~・れたのか/腕くらべ(荷風)」 <i>~が肥(コ)・える</i> 良いものを見て鑑識力が増す。 <i>~が冴(サ)・える</i> 頭がはっきりして, 眠気がなくなる。 <i>~が覚(サ)・める</i> (1)眠りからさめる。 (2)鮮やかさに, 目をみはる思いがする。 「~・めるような美人」 (3)迷いが去って, 正しい判断力を取り戻す。 「友人の忠告に~・める」 <i>~が据(ス)わ・る</i> 一点を見つめたまま視線が動かない。 酒に酔ったり怒ったりしたさまにいう。 <i>~が高・い</i> 良いものを見分ける能力がある。 <i>~が近・い</i> 近眼である。 近視である。 <i>~が散・る</i> 心が落ち着かず, 視線があちこちに動く。 <i>~が出る</i> (1)「目の玉が飛び出る((「目の玉」の句項目))」に同じ。 (2)〔よい賽(サイ)の目が出る意〕 物事が自分に都合よくなる。 いい目が出る。 <i>~が点にな・る</i> 俗に, 驚きあきれ返った表情になることをいう。 <i>~が遠・い</i> 近くのものがよく見えない。 遠視である。 <i>~が届・く</i> 注意が行き渡る。 「よく隅々(スミズミ)まで~・く」 <i>~が飛び・出る</i> 「目の玉が飛び出る」に同じ。 <i>~が留(ト)ま・る</i> 注意を引かれる。 注目される。 <i>~が無・い</i> (1)物事の価値などを判断する能力がない。 「人を見る~・い」 (2)非常に好きである。 「甘い物に~・い」 <i>~が離(ハナ)せない</i> たえず注意・監視する必要がある。 「最近の株価の動向は~ない」 <i>~が早・い</i> すばやく気がついて, 見る。 <i>~が光・る</i> きびしく監視する。 「警察の~・る」 <i>~が眩(マ)・う</i> 目が回る。 目がくらむ。 <i>~が回・る</i> (1)目がくらむ。 めまいがする。 (2)忙しいさまや速いさまのたとえ。 「~・るような毎日」 <i>~が行・く</i> あるものに心がひかれて視線が向かう。 <i>~から鱗(ウロコ)が落・ちる</i> 〔新約聖書使徒行伝九章から〕 あることがきっかけとなって, 迷いからさめたり, 物事の実態がわかるようになる。 <i>~から鼻へ抜・ける</i> りこうで機転がきく。 また, 抜け目がない。 「~・けるやり手の商人」 <i>~から火が出る</i> 頭や顔を強くぶっつけて, 一瞬めまいがする。 <i>~じゃな・い</i> ⇒ めじゃない(独立項目) <i>~で見て口で言え</i> 事情を調べてから人に語れ。 <i>~と鼻の=先(=間(アイダ))</i> 距離がきわめて近いたとえ。 目と鼻。 「頂上は~だ」 <i>~に遭(ア)・う</i> (よくないことを)体験する。 難儀する。 「さんざんな~・う」 <i>~に余・る</i> (1)程度がひどすぎて見過ごすことができない。 「~・る振る舞い」 (2)数が多くて一目で見渡すことができない。 「~・る程の大勢也と聞き/太平記22」 <i>~に一丁字(イツテイジ)なし</i> 一つも字を知らない。 一丁字を識(シ)らず。 一字も無い。 <i>~に浮か・ぶ</i> 実際に見ているように, 想像する。 「その光景がまざまざと~・ぶ」 <i>~に映・る</i> 物の姿が見える。 目に映じる。 「~・るものすべてが驚きであった」 <i>~に掛か・る</i> (1)目につく。 見える。 「よろしからぬことばかりに~・りぬ/浮世草子・男色大鑑 1」 (2)(多く「お目にかかる」の形で)目上の人に会う。 <i>~に掛・ける</i> (1)特に注意して世話をする。 目をかける。 (2)(「お目にかける」の形で)見せる。 見ていただく。 (3)見る。 目当てにする。 「~・けたる敵(カタキ)を討たずして/平家 4」 <i>~に角(カド)を立・てる</i> 目をつり上げる。 怒った目つきになる。 目を三角にする。 目角(メカド)を立てる。 <i>~に障(サワ)・る</i> (1)目にとって, 良くない。 また, 見ると不愉快になる。 (2)視界をさえぎる。 「東には~・る物もなく/浴泉記(喜美子)」 <i>~に染(シ)・みる</i> (1)視覚を鋭く刺激する。 色彩や印象が鮮やかなさまにいう。 「~・みるような青空」 (2)見あきる。 「禿の木綿布子~・み/浮世草子・禁短気」 <i>~にする</i> 実際に見る。 「誤記を~することが多い」 <i>~に立・つ</i> きわだって見える。 目につく。 目立つ。 <i>~に付・く</i> (1)目立つ。 「大きなビルが~・く」 (2)目に焼きついて残る。 「衣(キヌ)に付くなす~・く我が背/万葉 19」 <i>~に留(ト)ま・る</i> (1)見える。 目につく。 (2)注目される。 「上司の~・る」 <i>~には青葉山時鳥(ヤマホトトギス)初松魚(ハツガツオ)</i> 山口素堂の俳句。 初夏の季節感を視覚・聴覚・味覚でとらえた句。 <i>~に入(ハイ)・る</i> 見える。 視野に入る。 目にとまる。 <i>~には目を、歯には歯を</i> 相手の仕打ちに対して, 同様の仕打ちで対抗すること。 〔ハンムラピ法典にある言葉。 旧約聖書の出エジプト記二一章などにあり, イエスが「山上の説教」でそれを否定したことで知られる〕 → タリオ <i>~に触・れる</i> 見える。 その存在に気がつく。 <i>~に見・える</i> (1)見て明らかにわかる。 「病気が~・えてよくなる」 (2)確実である。 「失敗は~・えている」 <i>~に見えるよう</i> 想像するのがたやすいさま。 「失敗するのは~だ」 <i>~にも留まらぬ</i> 非常に早いさま。 「~早わざ」 <i>~に物言わ・す</i> 目つきで気持ちを伝える。 「阿母さんが~・せて, 了解(ノミコ)ませて/平凡(四迷)」 <i>~に物見・せる</i> はっきりわからせる。 特に, ひどい目にあわせて, 思いしらせる。 「~・せてくれよう」 <i>~の色を変・える</i> 目つきや表情を変える。 怒ったり, 夢中になったりするさまにいう。 <i>~の上の=瘤(コブ)(=たん瘤)</i> とかく気にさわるものやじゃまになるもののたとえ。 <i>~の敵(カタキ)</i> 見るたびに憎く思うこと。 また, その相手。 「~にする」 <i>~の薬(クスリ)</i> 目を楽しませてくれるもの。 ⇔ 目の毒 <i>~の黒い内(ウチ)</i> 生きている間。 目の玉の黒い内。 「おれの~は勝手なことはさせない」 <i>~の下(シタ)</i> (1)見下ろしたすぐ下。 眼下。 (2)魚の大きさを表す語。 目から尾の先までの長さ。 「~三尺の大鯛(オオダイ)」 <i>~の正月</i> 美しいものや珍しいものを見て楽しむたとえ。 目正月。 目の保養。 <i>~の付け所</i> 注意を向けるべきところ。 着眼点。 「~がいい」「~が違う」 <i>~の毒(ドク)</i> 見ないほうがよいもの。 また, 見ると欲しくなるもの。 ⇔ 目の薬 「子供には~だ」 <i>~の中へ入れても痛くない</i> 幼児などを非常にかわいがっているさま。 目に入れても痛くない。 <i>~の保養(ホヨウ)</i> 「目の正月」に同じ。 <i>~は口ほどに物を言う</i> 言葉に出さなくても, 目の表情で相手に伝えることができる。 また, 言葉でうまくごまかしても, 目に本心が表れるものである。 <i>~は心の鏡(カガミ)</i> 目はその人の心のありさまをそのままに映し出す鏡のようなものだということ。 <i>~は心の窓(マド)</i> 「目は心の鏡」に同じ。 <i>~引き袖(ソデ)引き</i> 目くばせしたり, 袖を引いたりして意を通じ合うさま。 多く, 非難や嘲笑の気持ちを伝えるのにいう。 「見る人~して嘲り笑ひしとか/当世書生気質(逍遥)」 <i>~引き鼻引き</i> 目くばせしたり, 鼻をうごめかしたりして意を通じ合うこと。 「侍ども梶原におそれて高くは笑はねども, ~きらめきあへり/平家 11」 <i>~も当てられない</i> 見るに堪えない。 見るに忍びない。 「~ない惨状」 <i>~もあやに</i> (1)まばゆいほど美しいさま。 「~着飾る」 (2)正視できないほどひどいさま。 「世人も~あさましき事に申思へり/栄花(花山)」 <i>~も及ばず</i> 〔見つくせない意〕 たいへん美しい。 まぶしいほど立派である。 「~ぬ御書きざま/源氏(帚木)」 <i>~もくれない</i> 関心を示さない。 無視する。 「金には~ない」 <i>~も遥(ハル)に</i> 目の届くかぎり。 はるかに遠くまで。 歌では多く「春」「芽も張る」などの意にかけていう。 「なぎたる朝は~霞にまがふあまのつり舟/新古今(雑中)」 <i>~を遊ばせる</i> (一点を見つめるのでなく)あちこちを眺める。 <i>~を射る</i> (1)目にはいる。 目に留まる。 (2)光が目を強く照らす。 「ネオンサインが~射る」 <i>~を疑・う</i> 見違いかと思うほど, 目の前の事実が信じられない。 「~・うような変わりぶり」 <i>~を奪われる</i> 見とれて, 他の物が目にはいらない。 「美しさに~れる」 <i>~を覆(オオ)・う</i> (1)手などを目に当てる。 (2)見ないようにする。 「現実に~・う」「~・うばかりの惨事」 <i>~を落と・す</i> 視線を下に向ける。 また, 下(にあるもの)を見る。 「メモに~・す」 <i>~を掛・ける</i> (1)注目してひいきにする。 気に入る。 「監督に~・けられる」 (2)よく見る。 目をとめる。 「来むとありしを, さやあると~・けて待ちわたるに/更級」 <i>~を掠(カス)・める</i> 「目を盗む」に同じ。 <i>~を潜(クグ)・る</i> 監視・見張りなどに見つからない。 「監視の~・る」 <i>~を配(クバ)・る</i> あちこちに注意を向けてよく見る。 また, 目をやる。 「こまかいことにまで~・る」 <i>~を晦(クラ)ま・す</i> 他人にわからないようにする。 他人の目をだます。 <i>~を呉(ク)・れる</i> 視線を送る。 目をやる。 <i>~を肥(コ)や・す</i> よい物を多く見て, 物のよしあしを判断する力を養う。 また, よい物を見て楽しむ。 <i>~を凝(コ)ら・す</i> じっと見つめる。 凝視する。 <i>~を覚ま・す</i> (1)眠りからさめる。 (2)迷いや誤りを自覚し, 本来あるべき状態になる。 「事実を知れば彼も~・すだろう」 (3)抑えられていた感情などが, 何かをきっかけに動き始める。 「冒険心が~・す」 (4)驚く。 びっくりする。 「この人も只人にはおはせざりけりとて人~・す/義経記 3」 <i>~を曝(サラ)・す</i> くまなく見る。 また, じっと見る。 「彼の袖珍の医書に~・しつつあつた/続俳諧師(虚子)」 <i>~を皿(サラ)にする</i> 目を大きく開いて見る。 驚いたり, 物を探し求めるときの目つきをいう。 「~して探し回る」 <i>~を三角(サンカク)にする</i> 目を怒らす。 目に角(カド)を立てる。 <i>~を白黒(シロクロ)さ・せる</i> せわしなく目玉を動かす。 驚くさま。 また, 物がのどにつかえたりして, 苦しむさま。 <i>~を据(ス)・える</i> 目を動かさず, 一つの所をじっと見る。 <i>~を注(ソソ)・ぐ</i> 注意して見る。 見つめる。 「慈愛の~・ぐ」 <i>~をそばだ・てる</i> 「目を側(ソバ)める」に同じ。 「女連が上も下も斉しく見る~・てたが/婦系図(鏡花)」 <i>~を側(ソバ)・める</i> 横目で見る。 また, 目をそらす。 「~・めて彼を訝(イブカ)りつ/金色夜叉(紅葉)」 <i>~を逸(ソ)ら・す</i> (1)視線を対象から別の方向に向ける。 (2)見ないようにする。 「現実から~・す」 <i>~を立・てる</i> 鋸(ノコギリ)・やすりなどのつぶれて鈍くなった目を鋭くする。 <i>~を楽しま・せる</i> 見て楽しいと思うようにさせる。 目を喜ばす。 <i>~を付・ける</i> 気をつけて見る。 注目する。 関心を寄せる。 「前から~・けていた品物」 <i>~をつぶ・る</i> (1)目を閉じる。 また, 眠る。 「~・って考える」 (2)欠点や過失を見ないふりをしてとがめない。 知らないことにする。 「今回だけは~・る」 (3)死ぬ。 <i>~を転・じる</i> (1)視線を別の方へ移す。 (2)視点を変える。 観点を変える。 「世界に~・じれば…」 <i>~を通・す</i> 一通り見る。 ざっと見る。 「書類に~・す」 <i>~を止・める</i> 注意してよく見る。 注目する。 <i>~を長くする</i> 気を長くして見ている。 「喧嘩になつては悪いと~して居ました/滑稽本・浮世風呂(前)」 <i>~を盗(ヌス)・む</i> 人に見つからないようにする。 <i>~を=眠(ネム)・る(=眠(ネブ)・る)</i> 「目をつぶる」に同じ。 「文三は~・つて黙つてゐる/浮雲(四迷)」 <i>~を離・す</i> 視線を別の物に移す。 「ちょっと~・したすきに逃げられる」 <i>~を光ら・す</i> 厳重に監視する。 鋭い目つきで見張る。 <i>~を引・く</i> (1)注意を引きつける。 「人々の~・く服装」 (2)目くばせする。 「~・き指をさし, 笑ひ合へる/謡曲・鉢木」 <i>~を開・く</i> それまで知らなかったことや気づかなかったことに, はじめて気づく。 「その本によって~・かれた」 <i>~を塞(フサ)・ぐ</i> (1)目を閉じる。 (2)見て見ないふりをする。 (3)死ぬ。 「明日でも~・ぎ給はば/浮世草子・一代女 4」 <i>~を伏(フ)・せる</i> 目を下へ向ける。 伏し目になる。 <i>~を細・める</i> (1)目の開き方を小さくする。 「~・めて小さな字を読む」 (2)うれしそうにほほえみをうかべる。 「孫のしぐさを~・めて見る」 <i>~を丸くする</i> 驚いて目を大きく見開く。 <i>~を回(マワ)・す</i> (1)気絶する。 (2)忙しい思いをする。 <i>~を見・す</i> つらい目にあわせる。 経験させる。 「修行者めらに~・せて/義経記 3」 <i>~を見張(ミハ)・る</i> 驚きや感動で目を大きく開いて見つめる。 「~・る活躍ぶり」 <i>~を見る</i> ある物事に出合う。 …という体験をする。 「憂き~見る」「ひどい~見る」 <i>~を剥(ム)・く</i> 怒って目を大きく見開く。 「~・いて怒る」 <i>~を向・ける</i> (1)そちらを見る。 (2)関心を向ける。 「海外に~・ける」 <i>~を遣(ヤ)・る</i> 目を向ける。 見る。 「まわりの風景に~・る余裕もない」 <i>~を喜ば・す</i> 「目を楽しませる」に同じ。

眼

〔目(マ)の子, の意〕 (1)目。 目玉。 (2)黒目。 ひとみ。 「その雷虺虺(ヒカリヒロ)めき~赫々(カカヤ)く/日本書紀(雄略訓注)」 (3)見通す力。 眼力。 「達人の人を見る~は, 少しも誤る所あるべからず/徒然 194」 (4)視線。 また, 視野。 「まのあたりに見奉るもの, 更に~を当てず/平家 5」 (5)眼目。 中心。 「連歌の~は失せて/ささめごと」

眼

(1)め。 (2)見抜く力。 「~が利く」 (3)端渓(タンケイ)などの硯(スズリ)で, 石の中に見える紋。 (4)穴。 <i>~を付・ける</i> 他人の顔や眼をじっと見る意の俗語。 不良仲間などで因縁をつける時の語。 眼を飛ばす。

仏

〔梵 buddha〕 (1)(ア)真理を悟った者。 すべての煩悩を打ち消し, 完全な真理を実現している者。 覚者。 仏陀。 (イ)特に釈迦のこと。 (2)仏教の略。

仏

〔「ほと」は「仏」の転, 「け」は「気」の意か〕 (1)仏教の完全な悟りを開いた聖者。 仏陀(ブツダ)。 覚者。 (2)特に, 釈迦(シヤカ)のこと。 (3)仏・菩薩およびそれに準ずる優れた聖者・高僧。 (4)仏像や, 仏の名号を記したもの。 (5)仏教。 仏事。 仏教徒。 (6)死者。 死体。 死者の霊。 (7)素直で善良な人物。 <i>~作って魂(タマシイ)入れず</i> 骨折って成し遂げながら肝心な点を欠いていることのたとえ。 仏作って眼(マナコ)を入れず。 <i>~にな・る</i> 死ぬ。 <i>~の顔も三度</i> いかに温和で慈悲深い人でも, 無法をたびたび加えられればついには怒り出す。 仏の顔も三度撫(ナ)づれば腹立つる。 <i>~の光より金(カネ)の光</i> 仏の力より金の力が強いの意で, 人の心が金に左右されやすいことのたとえ。 <i>~も昔は凡夫(ボンプ)なり</i> 釈迦も最初は凡人だったのだから, 誰でも修行を積めば仏となることができる。

仏

「仏蘭西(フランス)」の略。 「英~協商」

複眼と単眼

キオビクロスズメバチ(六脚類・昆虫類)の単眼(背単眼) アゲハチョウ(六脚類・昆虫類)の幼虫の単眼(側単眼) アルテミア(甲殻類・鰓脚類)の脳(br)、複眼(側眼、le)と単眼(中眼、c.e) ヤスデ(多足類)の頭部 ハエトリグモ(鋏角類・クモガタ類)の単眼 単眼