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千竈氏

御家人であると同時に得宗家の被官として海上交通を掌握したと見られている。千竈氏の支配領域は、鎌倉時代後期、1306年(嘉元4年)の千竈時家による処分状(『千竈時家処分状』(千竈文書))、によると、尾張国千竈郷のほか、常陸国、駿河国、薩摩国の得宗領の代官職となっており、かなり広範囲に及んでいる。

Related Words

竈

(1)かまどの後ろにある煙出しの穴。 「かみに~をあけて/竹取」 (2)かまど。 へっつい。 [日葡] 〔現在も方言として用いられる〕

竈

〔「竈(ヘ)つ火(ヒ)」または「竈(ヘ)つ霊(ヒ)」の意という〕 (1)かまどを守る神。 「豊(トヨ)~御遊びすらしも/神楽歌」 (2)かまど。 へっつい。 [日葡]

竈

〔「へつい」の転〕 かまど。

竈

〔「竈(カマ)処(ド)」の意〕 (1)鍋や釜をかけ, 下から火をたいて煮たきする設備。 周りを土・石・煉瓦・セメントなどで築き, 焚(タ)き口を設け, 上に鍋(ナベ)・釜(カマ)をかける穴をあける。 かま。 へっつい。 (2)〔竈の数を家一世帯の単位, 課税の単位としたことから〕 独立生活を行う一家。 「~を分ける(=分家する)」 <i>~が賑(ニギ)わ・う</i> 暮らしが豊かになる。 「高き屋にのぼりてみれば煙立つ民のかまどは賑ひにけり/和漢朗詠」 <i>~に媚(コ)ぶ</i> 〔「論語(八佾)」より。 主人より実際に竈を預かっている者に媚びる意〕 高い地位の者よりもむしろ実権を握っている者に媚びへつらう。 <i>~を起こ・す</i> (1)独立して一家の主人となる。 (2)身代を築く。 <i>~を破・る</i> 破産する。 身代がつぶれる。

竈

かまど。 → へぐい(竈食)

竈

(1)火にかけて, 中に入れた物を加熱する器具。 《釜》(ア)主として炊飯に用いる金属製の器。 鍋よりも深くて, 普通かまどにのせかけるための鍔(ツバ)が付いている。 はがま。 (イ)茶の湯で湯を沸かす道具。 茶釜。 鑵子(カンス)。 (ウ)醸造・製塩・製茶などに用いる加熱用の器具。 (2)高温を保って物を加熱し, 溶かしたり化学変化を起こさせたりする装置。 陶磁器・ガラス・セメントなどの製造に用いる。 《窯》 (3)水を熱して蒸気を発生させる装置。 ボイラー。 汽缶。 《缶・罐》 (4)かまど。 《竈》「人の家に逃入りて~のしりへにかがまりて/大和 148」 (5)ミシンの部品の一。 上糸と下糸を交差させて 縫い目を 形成する。 (6)火口湖。 お釜。 (7)尻。 また, 男色。 おかま。 (8)自分の領分。 仲間。 味方。 「こつちの~にすると又よきことあり/洒落本・傾城買四十八手」

千坂氏

16世紀に入ると、越後守護代 長尾為景が越後守護 上杉氏に代わって越後を統治するようになるが、永正18年( 1521年) 長尾為景の一向宗禁止令(禁無碍光衆)重臣連署契状に長尾一族と共に千坂景長が署名しており、このころには長尾為景の越後統治に協力していた。 ただし、千坂景長は上杉家御年譜の系譜に「本国関東ニテ」と記載

千田氏

下総国千田荘領家判官代親政は、刑部卿忠盛朝臣の聟なり。平相国禪閤に其の志を通ずるの間、目代誅せらるの由を聞き、軍兵を率い常胤を襲わんと欲す。之に依って、常胤孫子小太郎成胤相戰う。遂に親政を生虜らん — 『吾妻鏡』治承4年9月14日条 「角川日本地名大辞典」編纂委員会『角川日本地名大辞典』 12

千葉氏

初代千葉氏、千葉忠常(村岡忠常)から数えて9代目の子孫である千葉常胤は、長男・千葉胤正が千葉氏を継ぎ、次男・相馬師常は相馬氏の当主・信田師国 篠田師国 の養子となって相馬氏を継ぎ、三男・千葉胤頼平将国(東胤頼)は東氏の初代となった。 坂東八平氏・関東八屋形の一つに数えられる下総の豪族で

土竈

炭焼き窯の一。 木材が炭化するのを待って, 密閉して火を消す装置のもの。 窯口以外は全部土で築く。

竈神

かまどの神。 荒神(コウジン)。

竈突

(1)かまどの後ろにある煙出しの穴。 「かみに~をあけて/竹取」 (2)かまど。 へっつい。 [日葡] 〔現在も方言として用いられる〕

病竈

病菌に侵されている所。 病気になっている所。 「~を取り除く」

竈神

(1)竈をつかさどる神。 奥津日子命(オキツヒコノミコト), 奥津比売命(オキツヒメノミコト)の二神をまつるが, 後世, 仏説を混じて三宝荒神(サンボウコウジン)ともいい, 祖先神の性格ももつ。 竈のそばに神棚を設けて神札や幣束が置かれているのが普通だが, 東北地方では多くかまぼとけ・ひおとこという醜い木製の面や絵が飾られている。 かまどのかみ。 かまがみ。 かまのかみ。 荒神様。 どっくうさん。 おかまさま。 (2)妻の異名。

竈神

「かまどがみ(竈神)」に同じ。

潁陽千氏

千一運(1874年生):生員進士試1894式年試三等 大田広域市儒城区九城洞 蔚山広域市東区方魚洞 蔚山広域市蔚州郡青良邑三亭里 忠清南道論山市錬武邑竹本里 忠清南道扶余郡扶余邑佳増里 忠清北道沃川郡青城面合金里 慶尚北道聞慶市山陽面富岩里 慶尚南道固城郡東海面壮佐里 慶尚南道晋州市大谷面雪梅里 ^ a b “천씨(千氏)

千葉氏胤

力である新田義宗と戦ってこれを破るなど、武功を多く挙げている。 しかし正平20年/貞治4年(1365年)、京都にて病となり、帰国途中の美濃国において重態に陥って、同年9月13日に死去。享年29。 死後、家督は子・満胤が継いだ。また、一子・聖聡は浄土宗の僧となり、増上寺を創建したことで知られる。なお、

竈 (くど)

竈(くど)とは、 竈(かまど)のうち、その後部に位置する煙の排出部を意味する(原義)。 この意味では特に「竈突」「竈処」と表記されることもある。また『竹取物語』には「かみに竈をあけて…」という一節が存在する。 京都などでは、竈(かまど)そのものを意味し、「おくどさん」と呼ぶ。南遠州地方でも、かまど自体をクドと呼んでいた。

塩竈市

かま」を意味し、「竈」は釜を乗せる「かまど」を意味するため、この両者は字義が異なる。市名が鹽竈神社の社号に由来することから、市は「竈」を使い、「鹽」を常用漢字の字体に置き換えた「塩竈」を市名の表記に採用した。画数が多く複雑な「竈」の字は、市の公式サイトでも筆順つきで紹介されている。