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彼は誰時

[かわたれどき]
(だれであるか定かに判別できない)明け方や夕方の薄暗い時。 のちには明け方にいうことが多くなり, 夕方には「誰(タ)そ彼(ガレ)時(ドキ)」を用いるようになった。 かはたそどき。 かれはたれどき。
「暁(アカトキ)の~に/万葉 4384」

彼は誰時

[あれはたれどき]
〔あれは誰か見分けがつかない時分の意〕
夕方の薄暗い時。 たそがれ時。 かはたれどき。
「お前の梅やうやうひもときて, ~なるに/源氏(初音)」

Related Words

誰彼

〔古くは「たれかれ」〕 不定称の人代名詞。 不特定の複数の人をさす。 あの人この人。 「~の区別なしに愛嬌をふりまく」

誰も彼も

「だれもかも(誰も彼も)」に同じ。

誰も彼も

だれでも。 あの人もこの人も。 だれもかれも。 「~信じられない」

標的は誰だ

『標的は誰だ』(ひょうてきはだれだ、Rabbit Fire)とは、アメリカ合衆国の映画会社のワーナー・ブラザースの短編アニメシリーズのルーニー・テューンズによる作品。1951年5月19日に公開された。 旧日本語吹き替えにおいての邦題は『獲物はどっち』。今作はバッグス・バニーとダフィー・ダックが初めて

しまなみ誰そ彼

『しまなみ誰そ彼』(しまなみたそがれ)は、鎌谷悠希による日本の漫画。自分の性指向(同性愛、ゲイ)に気づいた青年を軸に、同性愛、差別、偏見、などについて、青春という複雑な心境を交えて描かれる、性と生と青春の物語。漫画雑誌『ヒバナ』(小学館)で2015年4月号(創刊号)から連載開始。同誌が2017年9月

誰

不定称の人代名詞。 だれ。 「~か故郷を思わざる」「大和の高佐士野を七行く媛女(オトメ)ども~をし枕(マ)かむ/古事記(中)」 <i>~かある</i> 誰かいないか。 貴人が目下の者を呼ぶ時の言葉。 「~, 外より錠を堅めよ/浄瑠璃・浦島年代記」 <i>~か烏(カラス)の雌雄(シユウ)を知らん</i> 〔詩経(小雅, 正月)〕 カラスのおす・めすの区別を誰がつけられようか。 人の心や善悪・優劣の判定というものはしにくいものだ。

誰

不定称の人代名詞。 だれ。 「こは~そ, と問へば/枕草子 161」 〔格助詞「が」を伴って, 「たが」の形で用いることが多い。 → たが(連語)〕

誰

〔古くは「たれ」。 「だれ」は近世以降の語〕 不定称の人代名詞。 名を知らない人や不定の人をさしていう語。 「君は~か」「~がこんなことをしたのだろう」 <i>~言うとなく</i> だれが言い出したかがはっきりしないまま。 いつのまにか。 <i>~とはなしに</i> それを言ったり行なったりした人がはっきりしないうちに。 いつのまにか。 <i>~の目にも</i> だれが見ても。 「~明らか」

彼女はデリケート (曲)

「彼女はデリケート」(かのじょはデリケート)は、佐野元春が作詞および作曲した楽曲。 最初は沢田研二に提供され、1980年12月23日に発売された15枚目のオリジナル・アルバム『G.S.I LOVE YOU』に収録された。佐野もセルフカバーし、1982年3月21日に6枚目のシングルとして、EPIC・

彼女はFuture-rhythm

「彼女はFuture-rhythm」(かのじょはフューチャー・リズム)は、大沢誉志幸の6枚目のシングル。1985年4月21日にEPICソニーよりレコード盤でリリース。同年発売のアルバム『in・Fin・ity』からの先行シングル曲である。初回パッケージはハードペーパースリーブ仕様。 同年6月21日には

花は誰のもの?

「花は誰のもの?」(はなはだれのもの)は、日本の女性アイドルグループ・STU48の楽曲。2022年4月13日にSTU48の8作目のシングルとしてキングレコードから発売された。作詞は秋元康、作曲は鶴久政治が担当した。楽曲のセンターポジションは石田千穂、瀧野由美子、中村舞が務めた。

彼

遠称の指示代名詞。 あれ。 「~はと見る淡路の島のあはれさへ/源氏(明石)」

彼

※一※ (連体) 〔※三※の一語化したもの〕 それまでの話とは関係ないが, 話し手・聞き手ともに知っている事物をさす語。 あの。 周知の。 「~芭蕉翁の名句」「~有名な」 ※二※ (代) 〔※三※から転じた語。 近世語〕 あからさまに言いにくい物や人をさす語。 (1)遠称の指示代名詞。 あれ。 例のもの。 例のこと。 「脇差をもどせば茶屋は~を出し/柳多留(初)」 (2)三人称の人代名詞。 あの人。 例の人。 「~がよろしくと言つたよ/滑稽本・浮世風呂 3」 ※三※ (連語) 〔代名詞「か」に格助詞「の」の付いたもの〕 (1)あの。 「~児ろと寝ずやなりなむ/万葉 3565」 (2)その。 「この名しかるべからずとて, ~木を切られにけり/徒然 45」

彼

(1)不定称の指示代名詞。 「なに」と対応して用いて, 物事を漠然とさし示す。 「なにや~やと物いりが多い」「なんとも~とも申し訳ないことでございます」 (2)遠称の指示代名詞。 話し手や聞き手からともに離れた物や人をさし示す。 かれ。 あれ。 「思へども人目つつみの高ければ~はと見ながらえこそ渡らね/古今(恋三)」「~の木の道の匠(タクミ)の造れるうつくしき器物も古代の姿こそをかしと見ゆれ/徒然 22」

彼

※一※ (代) (1)三人称。 (ア)話し手・聞き手以外の男性をさし示す。 あの男。 ⇔ 彼女 「~のことは心配いらない」 〔(ア)は明治以降, 英語の he などの訳語として生じたものであるが, 日本語では同輩以下のものをさすのが普通〕 (イ)話し手・聞き手以外の人をさし示す。 あの人。 明治期まで, 男にも女にも用いた。 「誰そ~と問はば答へむ/万葉2545」 (2)二人称。 聞き手をさしていう語。 お前。 「『~は何人ぞ』と問はせ給ひければ, 『此の家の主に候ふ翁なり』と申しければ/今昔27」 (3)遠称の指示代名詞。 話し手からも聞き手からも離れた事物をさし示す。 あれ。 「我(ア)が思(モ)ふ君がみ舟かも~/万葉 4045」 ※二※ (名) 〔※一※(1)(ア) から転じた語〕 愛人の男性。 かれし。 ⇔ 彼女 「~からの電話で, 娘がいそいそと出かけて行った」 <i>~と言い此(コレ)と言い</i> 二つのうちどちらを取っても。 どちらも。 「~辞するに所なし/平家 11」 <i>~は誰(タ)そ時(ドキ)</i> ⇒ かわたれどき(彼は誰時) <i>~は誰時(タレドキ)</i> ⇒ かわたれどき(彼は誰時) <i>~も一時(イチジ)此(コ)れも一時</i> 〔孟子(公孫丑下)〕 世間のことは時とともに変転して一定しない。 栄枯盛衰もその時だけのことである。 <i>~も人なり予(ワレ)も人なり</i> 〔韓愈「原毀」〕 同じ人間なのだから, 人にできて自分にできないはずがない。 <i>~を知り己(オノレ)を知れば百戦殆(アヤウ)からず</i> 〔孫子(謀攻)〕 敵と味方の情勢を知り, その優劣・長短を把握していれば, 何度戦っても負けることがない。

彼

(1)遠称の指示代名詞。 (ア)事物や人を指し示す。 「~はだれだろう」「~が駅へ行く道です」(イ)時や事柄を指し示す。 「~からずっと立ち通しだ」「~は三年前のことだ」「~くらい何でもない」(ウ)場所を指し示す。 「~に見え候, 粟津の松原と申す/平家 9」 (2)三人称。 同等以下の人を親しみをこめて指し示す。 「~には苦労ばかりかけた」「~は達者で暮らしているかな」 (3)〔中世語〕 中称の指示代名詞。 事物や人・場所を指し示す。 それ。 その人。 そこ。 「誰そ, ~きけ/平家 3」

時は飛ぶ

fugit)とは、ラテン語の成句である。 この表現は、ローマの詩人ウェルギリウスの『農耕詩』の第3巻284行目にある、"fugit irreparabile tempus"(取り返しのつかないほどに時は飛び去る)に由来している。 「時間が経つのは非常に速い」と言う意味で、日本語の諺の「光陰矢の如し」に相当する。英語では、ラテン語のtempus

僕の彼女はサイボーグ

『僕の彼女はサイボーグ』(ぼくのかのじょはサイボーグ)は、2008年5月31日に公開された日本映画。 韓国映画『猟奇的な彼女』『僕の彼女を紹介します』に続く"彼女シリーズ"第3弾。未来から来た人造人間の少女と、彼女に惹かれていく青年の共同生活を描くSFラブストーリー。前2作同様に郭在容(クァク・ジェヨン)が脚本・監督を担当している。