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殷汝耕

同年11月25日、土肥原賢二に誘われる形で、殷汝耕は「冀東防共自治委員会」の成立と自治を宣言した。これにより、殷汝耕に対して国民政府は逮捕令を発している。翌月、委員会は冀東防共自治政府に改組され、殷汝耕は政務長官に就任した。 しかし1937年(民国26年)7月、かねてから国民

Related Words

殷汝驪

実業交通事務処処長に任ぜられる。後に江蘇省銀行総経理となった。 国民政府では、1927年5月2日に福建省政府委員に任命された。8月には国民政府財政部国税特派員、10月25日には福建塩運使もそれぞれ兼任している。1928年(民国17年)8月27日、これらの職を辞任している。1932年(民国21年)1月

殷熙耕

2007年、第38回東仁文学賞受賞。 『他人への話しかけ』安宇植訳、トランスビュー、韓国現代文学選集、2010年12月、ISBN 479870105X 『美しさが僕をさげすむ』呉永雅訳、クオン、新しい韓国の文学、2013年12月、ISBN 4904855191 『鳥のおくりもの』橋本智保 訳、段々社、アジア文学館シリーズ、2019年11月

殷

中国の古代王朝。 史記によると, 湯(トウ)王が夏(カ)王朝の桀(ケツ)王を倒して建てたといわれる。 紀元前一一世紀頃, 第三〇代紂(チユウ)王のとき, 周の武王に滅ぼされた。 黄河中流域を支配する部族国家で, 卜占(ボクセン)によって祭政を行なった。 商。 → 殷墟

汝

〔上代語〕 二人称。 なんじ。 あなた。 「たらちねの母に障らばいたづらに~も我(アレ)も事のなるべき/万葉2517」

汝

⇒ なんじ(汝)

汝

〔「汝(ナ)」に「貴(ムチ)」が付いてできた「なむち」の転〕 二人称。 多く対等の人, またはそれ以下の人に対して用いられ, 中世以降は目下の人や親しい人を呼ぶのに用いられるようになった。 現代語では主として文語的な言い回しに用いられる。 「~ごときにわかるものか」「~の隣人を愛せよ」「~が持ちて侍るかぐや姫奉れ/竹取」 〔これは, 本来, 相手を尊敬して呼んだ語と考えられる〕 <i>~自身を知れ</i> 自分が無知であることを自覚し, その自覚に立って真の知を得, 正しく行為せよ。 〔アポロンをまつるデルフォイの神殿の入り口に掲げられていた語で, ソクラテスが行動上の標語としたもの〕

汝

二人称。 相手を卑しんでいう語。 お前。 「~が作り仕へ奉れる大殿の内には/古事記(中)」 〔格助詞「が」が付いて「いが」の形で用いられる〕

汝

二人称。 対等あるいはそれ以下の者に対して用いる。 おまえ。 なんじ。 「この川に朝菜洗ふ児~も我(アレ)もよちをそ持てるいで子賜(タバ)りに/万葉 3440」「ちはやふる宇治の橋守~をしぞあはれとは思ふ年のへぬれば/古今(雑上)」 〔この語は, 「な」とともに, 上代・中古に用いられる。 「な」が他の語と熟合して用いられることが多いのに対して, 「なれ」は独立用法の語と推定されるが, その用例はあまり多くない〕

汝

〔「いまし」の転〕 二人称。 同等またはそれ以下の相手に用いられる。 おまえ。 「~は, え知らじ/宇津保(俊蔭)」

汝

二人称。 あなた。 「いまし」よりもやや尊敬の程度が高い。 「~大臣の家の内の子等(コドモ)をも/続紀(宝亀二宣命)」

汝

(1)中称の指示代名詞。 物や人をさす。 それ。 「枯(カラ)野(=船ノ名)を塩に焼き~が余り琴に作り掻き弾くや/古事記(下)」 (2)二人称。 おまえ。 相手を軽んじあるいは親しんでいう語。 「さきくさの中にを寝むと愛(ウツク)しく~が語らへば/万葉 904」 (3)反照代名詞。 自身をさす。 「老人(オイヒト)も女童も~が願ふ心足らひに撫でたまひ/万葉 4094」 〔すべて格助詞「が」を伴った形で用いられている〕

汝

二人称。 おまえ。 なんじ。 「~が父なれど鶯は, 賤しき垣根に木伝ひて/宴曲集」

汝

⇒ なんじ(汝)

汝

〔「おの(己)」の転〕 ※一※ (代) (1)二人称。 相手をののしっていう語。 「そんなら~がとこのかかあめは/滑稽本・浮世風呂2」 (2)反照代名詞。 自分自身。 「暗い晩~が声色通るなり/柳多留 16」 ※二※ (感) 相手の言葉や態度に憤慨したときに発する語。 「~, 失敬なやつだ」

汝

(1)一人称。 わたくし。 自分。 自分自身。 「常世辺(トコヨヘ)に住むべきものを剣太刀(ツルギタチ)~が心からおそやこの君/万葉 1741」 (2)二人称。 対等もしくはそれ以下の相手に対して用いる。 おまえ。 なんじ。 「吾はもよ女(メ)にしあれば, ~を除(オキ)て男(オ)はなし, ~を除て夫(ツマ)はなし/古事記(上)」「ほととぎす~が鳴く里のあまたあればなほうとまれぬ/古今(夏)」 〔上代には(1)よりも(2)の例が多い。 (2)も中古になると「なが」という形でだけ用いられ, やがて用いられなくなる〕 → なれ(汝)

殷富

〔「殷」は盛んの意〕 富み栄える・こと(さま)。 「国の~なるは学術の精巧なるに原本し/三酔人経綸問答(兆民)」

殷賑

にぎやかで, 繁盛している・こと(さま)。 「~を極める」「~な町並み」

殷盛

物事の盛んな・こと(さま)。 繁盛。 殷昌。 「~を極める」

殷通

以下、特に注釈がない部分は、『史記』秦楚之際月表第四・項羽本紀による ^ 佐竹靖彦『項羽』91頁 ^ 『先んずれば即ち人を制し、後るれば則ち人に制せられる(先即制人、後則為人所制)』の初出。 ^ 『史記』を注釈する『史記索隠』には、100人近く、或いは八、九十人を殺したとする。 『史記』 佐竹靖彦、『項羽』、中央公論新社、2010