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竜血

中国においては「血竭(xuějié; けっけつ)」「麒麟竭(qílínjié; きりんけつ)」などと呼ばれる“竜血”が古くから知られ、漢方にも用いられてきた。 これらの中にソコトラ島産の“竜血”が含まれていたかどうかは不明だが、「1972年に中国国内で“竜血樹”が発見されるまでは、血竭

Related Words

血

まだ乾かず, ねばりけのある血。 ちのり。 「目のさやはづす刀の~/浄瑠璃・平家女護島」

血

漢方で, 血液・体液全般をさす語。 気とともに生命力の根源とされる。 狭義には, 血液をさす。 → 気

血

(1)動物の体内を循環して流れる液体。 脊椎動物ではヘモグロビンを含むため赤く見える。 血液。 血潮(チシオ)。 「~が出る」「~がにじむ」 (2)人の体内をめぐって, その活力の源となるもの。 「~がたぎる」「~の気が多い」「~のめぐり」 (3)親から受け継ぎ, 同じ父祖につながる血族の関係。 血筋。 血統。 「~は争えない」 <i>~が通・う</i> 人間的な温かい気持ちがある。 「~・った政治」 <i>~が騒・ぐ</i> 興奮して, 落ち着いていられなくなる。 感情がたかぶる。 「若い~・ぐ」 <i>~が繋(ツナ)が・る</i> 血縁の関係である。 血縁関係になっている。 血を引く。 <i>~が上(ノボ)・る</i> かっとなる。 逆上する。 のぼせる。 上気する。 血があがる。 「頭に~・る」 <i>~が引・く</i> 恐怖や驚きで顔が青ざめる。 血の気が引く。 <i>~で血を洗・う</i> 〔旧唐書(源休伝)〕 (1)悪事に対処するために, 悪事を以てする。 殺傷に対して殺傷で報復する。 「~・う縄張り争い」 (2)血族あるいは同胞どうしが相争う。 <i>~と汗(アセ)</i> 非常な熱意と努力のたとえ。 「~の結晶」「~で築いた地位」 <i>~となり肉となる</i> (1)よく吸収されて栄養となる。 (2)知識や技能が完全に身につく。 将来意義ある行動をするための活力源となる。 <i>~に飢・える</i> 人を殺傷したいような, 荒々しくすさんだ気分になっている。 「~・えた狼の群れ」 <i>~に啼(ナ)・く</i> 血を吐くほど激しく悲しみ鳴くこと。 ホトトギスなどの痛切な鳴き声にいう。 <i>~の出るよう</i> 努力・辛苦がひととおりでないさま。 血の滲(ニジ)むよう。 「~な努力」 <i>~の滲(ニジ)むよう</i> 「血の出るよう」に同じ。 <i>~は水よりも濃(コ)い</i> 親子・兄弟など血筋を引いたつながりは他人との関係より緊密である, ということ。 <i>~も涙もな・い</i> 冷たくて人情がない。 冷酷で少しも思いやりがない。 「~・い仕打ち」 <i>~湧(ワ)き肉躍(オド)る</i> 感情がたかぶり, 全身に活力がみなぎる。 非常に興奮する。 「~大活劇」 <i>~を受・ける</i> 親・祖先から, その気質や体質を受け継ぐ。 血を引く。 <i>~を歃(スス)・る</i> 〔「礼記(曲礼下, 疏)」古代中国で盟約の時, いけにえの血をすすったことから〕 固く誓う。 心から誓う。 <i>~を吐(ハ)く思い</i> 非常につらい思い。 <i>~を引・く</i> 親や祖先の血筋を受け継ぐ。 <i>~を見る</i> 争いで血が流れる。 争いで死傷者が出る。 <i>~を分・ける</i> 血縁の関係にある。 「~・けた兄弟」

竜

〔「りょう」とも。 「りゅう」は慣用音, 「りょう」は漢音〕 (1)想像上の動物。 体は巨大な蛇に似て鱗(ウロコ)におおわれ, 頭には二本の角と耳がある。 顔は長く口辺にひげをもつ。 平常は海・湖・沼・池などの水中にすみ, 時に空にのぼると風雲を起こすとされる。 中国ではめでたい動物として天子になぞらえ, インドでは仏法を守護するものと考えられた。 たつ。 → 竜神 (2)将棋で, 飛車が成ったもの。 竜王。 (3)ドラゴンに同じ。 (4)星の名。 木星。 歳星。 <i>~に翼(ツバサ)を得たる如(ゴト)し</i> 力の強いものにさらに強い力が加わることのたとえ。 虎に翼。 <i>~の雲を得(ウ)る如(ゴト)し</i> 竜が雲を得て天に昇るように, 英雄豪傑などが機に臨んで盛んに活躍するたとえ。 <i>~の鬚(ヒゲ)を撫(ナ)で虎(トラ)の尾を踏む</i> 大きな危険を冒すことのたとえ。 「~心地/平家 3」

竜

「りゅう(竜)」に同じ。

竜

〔漢音〕 ⇒ りゅう(竜)

義血侠血

『義血侠血』(ぎけつきょうけつ)は、1894年に出された泉鏡花の小説。 法曹をめざす青年を、旅芸人の女性が金銭的援助をするのだが、その金を奪われそうになって犯してしまった殺人事件を、検事となったその青年が断罪する、鏡花の初期の観念小説時代を代表する作品である。 のちに「瀧の白糸」の外題で上演され、新派の代表的演目の一つとなった。

血盟の血

ブランとミーラはベンジェン・スタークに救われる。サムはジリと子供を故郷のホーンヒルに預けようとするが、父に会って変心する。ジェイミーは武力でハイ・スパロウを倒そうとするが、トメンに妨げられ、リヴァーランドに送られる。アリアは暗殺の命令に背く。

溶血性貧血

溶血性貧血(ようけつせいひんけつ、hemolytic anemia)とは、赤血球が破壊されることによって起こる貧血。赤血球が破壊されることを溶血と言い、本症は溶血で起こる貧血なので溶血性貧血と言う。 原因としては細菌感染、何らかの毒素、血漿浸透圧の極度の低下などがある。一方、アレルギー(抗原抗体反

自己血輸血

輸血するという治療法。患者自身の血液を用いるため、感染や免疫反応(GVHD)などの輸血に伴う副作用を回避できるというメリットがある。 自己血貯血と自己血輸血は輸血料が別々に算定できる。貯血の輸血料は200mLごとに200点、輸血の輸血料は200mLごとに750点。

血管内溶血

Giada; Tolosano, Emanuela; Buehler, Paul W. (2014-10-28). “Haptoglobin, hemopexin, and related defense pathwaysâ€"basic science, clinical perspectives,

血行

血液の循環。 血の巡り。

吐血

が、喀血の場合は吐いた血には酸味臭が無かったり、胸部が痛むなどの違いが見られ、対処法も異なる。詳しくは喀血の項を参照。 特に飲酒や傷んだ物を食べた場合による嘔吐によるものではなく、日常的な生活で突然に吐き気に襲われて吐血した場合は、重度の消化器疾患や損傷が

喀血

喀血症であっても気管内挿管を要する大量喀血もまれにみられ、油断は禁物である。大量喀血の一般的定義は24時間以内に200ml以上の喀血であるが、文献によって幅がある(100~600ml)。気管・気管支内腔の総容積が150cc程度であることを考慮し、さらに気道出血の何割を体外に喀出

出血

(1)体から血が流れ出ること。 「傷口から~する」 (2)血液が血管の外に出ること。 「内~」 (3)損害。 犠牲。 (ア)人員の損傷・犠牲。 「~を最小限にくいとめる」(イ)商売上の損害・赤字。 「~サービス」

溶血

赤血球の膜が破れるなどして, ヘモグロビンが血球外に出る現象。 溶血素の作用による抗原抗体反応によるほか, 浸透圧の低下, ある種の細菌の分泌する毒素, 薬剤など, 種々の要因で起こる。 溶血現象。 溶血反応。

凝血

体外に出た血が固まること。 また, 固まった血。

血筋

(1)先祖から子孫への血のつながり。 血統。 「平家の~をひく」 (2)血が循環する道。 血管。 (3)血のつながった者。 血縁。 「遠い~をたずねる」

血潮

(1)流れ出る血。 「~に染まる」 (2)身体をめぐる血。 激しい情熱や感情のたとえにもいう。 「燃える~」「たぎる~」