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筋炎

[きんえん]
骨格筋の炎症。 発熱と筋の脱力・疼痛(トウツウ)・萎縮を起こす。

Related Words

心筋炎

心筋炎(しんきんえん、英: myocarditis)は、感染症、中毒あるいは原因不明の心筋の炎症性変化。無症状のものから発熱、頻脈、呼吸困難などの臨床症状を示すものまである。特に急性心筋炎 (acute myocarditis) は、特異的所見に乏しい上に急性の転帰をたどることから、臨床上重要であ

皮膚筋炎

爪郭の血管拡張・点状出血もみられることがある。爪周囲紅斑は皮膚筋炎で高率にみられ、爪周囲出血は皮膚筋炎の疾患活動性との相関が報告されている。 体幹の皮膚症状としては、前胸部紅斑(Vネック徴候)、頸部から肩・上腕にかけての紅斑(ショール徴候)、掻破による線状皮膚炎(linear

足底筋膜炎

足底筋膜炎(そくていきんまくえん)または足底腱膜炎(そくていけんまくえん)とは、足の指の付け根からかかとまで、足の裏に膜のように張っている腱組織・足底筋膜(足底腱膜とも。以降、足底筋膜に表記統一する)に炎症が起き、小さな断裂を起こして痛みをもたらす病気。多くはかかとの骨の前あたりに痛みが起こる。主に

封入体筋炎

が、左右非対称であったり、下位運動ニューロン疾患に似て大腿四頭筋、腸腰筋、上腕三頭筋/下腿三頭筋、上腕二頭筋/大腿二頭筋、手指屈筋に選択的に見られることもある。嚥下障害はよく見られる症状であり、最高60%までの患者でみられ、息が詰まるようになることが

壊死性筋膜炎

壊死性筋膜炎(えしせいきんまくえん)とは、皮下脂肪組織と固有筋膜の間にある浅層筋膜の細菌性炎症で組織壊死を引き起こす嫌気性菌が原因の感染症の一つ。発症は緩やかであるが急速に進行し重篤な状態となり致死率は高い。中高年の四肢や陰部に好発する。起因菌の一つであるビブリオ・バルニフィカスは「人食いバクテリア」とも呼ばれることがある。

結節性筋膜炎

穿刺吸引細胞診では肉腫と誤認されることがあるので,確定診断の根拠となる検査としては推奨できない。 類縁病変である増殖性筋膜炎や増殖性筋炎との鑑別が重要である(Chung EB et al, 1975)。偽肉腫とも呼ばれる病変であるが,線維肉腫,滑膜肉腫,悪性線維性組織球腫と誤認される

好酸球性筋炎

好酸球性筋炎(こうさんきゅうせいきんえん、eosinophilic myositis)とは側頭筋、翼状筋、咬筋に発生する炎症。犬(特にジャーマン・シェパード・ドッグ)に多発する。原因は特定されていないが、自己免疫疾患であると考えられている。突然の疼痛、瞬膜突出、眼球突出などの症状を示す。白血球の増加

炎炎

火が勢いよくほのおをあげて燃えるさま。 「~たるほのお」

筋膜炎脂肪織炎症候群

酸球、マクロファージ、Bリンパ球を活性化させ、線維芽細胞の増生とコラーゲン合成,血小板凝集、内皮細胞の異常を誘発する。その結果、中小血管の血栓、線維化肥厚を伴った慢性炎症、線維化、血管炎が起きると推定されている1,2)。 Naschitzは臨床症状として一箇所以上の皮膚の腫脹と硬化を認めることが重要

筋

筋肉。 すじ。 「胸の~が一本鉤に引つ掛つた様な心/門(漱石)」

筋

※一※ (名) ※一※ (1)細長く連なったもの。 (ア)物の表面に細長くつけられたあと。 線。 「白い~をつける」(イ)細長い縦縞。 「羽に青い~の入った蝶」 (2)生物体に含まれる繊維状のもの。 (ア)植物の繊維。 「ふきの~をとる」(イ)筋肉。 筋肉の繊維。 「~のある肉」「~を違える」(ウ)腱(ケン)。 筋肉を骨に付着させているもの。 「~を痛める」 (3)血管。 「青~を立てる」 (4)血統。 家柄。 血筋。 「由緒ある家の~を引く」 (5)素質。 「~がいい」 (6)考え方などの全体を貫いている一本の線。 (ア)小説・芝居などで, 話の展開されていく大体のありさま。 梗概(コウガイ)。 「話の~を聞かせる」(イ)物事の道理。 条理。 すじみち。 「文句を言う~ではないが」(ウ)囲碁・将棋で, 理屈にかなった手。 また, 当然打つべき急所となる点。 「無理~」「~違い」 (7)その方面。 対象をはっきりと指示せず, ぼかしていう語。 「その~には話をつける」「消息~」「中国~」 (8)取引で, 内情をよく知って売買する事情通。 (9)道や川に沿った所。 道筋。 川筋。 「街道~」 (10)兜(カブト)の鉢の, はぎ合わせ処理をした筋目状の部分。 (11)「すじかまぼこ」の略。 ※二※ (1)おもむき。 さま。 「この世に名を得たる舞の男どもも, …子々しうなまめいたる~をえなむ見せぬ/源氏(紅葉賀)」 (2)地位。 身分。 「かしこき~にもなるべき人の, 怪しき世界にて生れたらむはいとほしう/源氏(澪標)」 ※二※ (接尾) 助数詞。 (1)細長いものの本数を数えるのに用いる。 「帯一~」「さお三~」 (2)〔銭(ゼニ)さし一すじの意から〕 江戸時代, 銭百文を数えるのに用いる。 <i>~が立・つ</i> 「筋が通る{(1)}」に同じ。 <i>~が違・う</i> 見当が違う。 手続きの向きが違う。 筋違いである。 「その話を持って来られても~・うよ」 <i>~が通・る</i> (1)道理にかなっている。 首尾一貫している。 筋が立つ。 「全く~・らない話だ」 (2)細長くまっすぐになっている。 「円城寺家の血統に特徴とでも云ふべき~・つた鼻と/はやり唄(天外)」 <i>~が悪・い</i> (1)(芸事などの)素質がない。 (2)性質が悪い。 たちが悪い。 「彼(ア)の女は何か~・い女だそうだから/怪談牡丹灯籠(円朝)」 <i>~を通・す</i> 道理にかなうようにする。 物事の首尾を一貫させる。 「彼は何があっても~・す人だ」

炎

〔火群(ホムラ)の意〕 (1)ほのお。 (2)心中に燃え立つ激情をたとえていう語。 「嫉妬の~」

炎

〔「ほ(火)」の穂の意〕 (1)気体, または液体や固体からの蒸気が燃焼し高温となって光を発している部分。 ろうそくの炎などのように酸素の供給が外側の空気からの拡散による場合は酸素が十分で酸化性である外炎(酸化炎)と, 不十分で還元性の内炎(還元炎)に分けられる。 (2)心中にわき起こる激しい感情。 「恋の~に身を焦がす」

咬筋筋膜

骨弓下縁につながっており、耳下腺を取り巻いている。耳下腺と咬筋の両方を取り巻く筋膜であることから、耳下腺咬筋筋膜と呼ぶ事もある。側頭筋膜及び深頸筋膜浅層と連続している。笑筋の起始の一つである。 ^ a b 市村恵一、田中利善、北原伸郎「咬筋に対する外科的アプローチ

臀筋

臀筋(でんきん)とは、臀部に存在する筋肉の総称である。 大臀筋 中臀筋 小臀筋 大腿筋膜張筋 ヒトの臀部への筋肉注射を行う際は、臀筋のうち中臀筋の限られた領域に行うことが推奨されている。 ^ 佐藤好恵, 成田伸, 中野隆、「殿部への筋肉内注射部位の選択方法に関する検討」『日本看護研究学会雑誌』 2005年

家筋

家筋(いえすじ)とは、家の出自を示す系統のこと。家格・家柄の良否を決める材料となる。 日本では古くから個人の血筋とともにその家が持つ家筋がしばしば評価の対象として扱われた。家筋の基準となったのはその家が同じ祖先を持つ本家(宗家)との本末関係であり、その本家もその家が持つ本末関係や社会的地位によって家筋が定められていた。

首筋

首の後ろ側。 えりくび。 くびねっこ。

千筋

経(タテ)糸二本ごとに色の違う細い縞。

血筋

(1)先祖から子孫への血のつながり。 血統。 「平家の~をひく」 (2)血が循環する道。 血管。 (3)血のつながった者。 血縁。 「遠い~をたずねる」