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Word Details

粧飾

[しょうしょく]
美しくよそおい飾ること。 また, 飾り。
「日本を~すること, 恰(アタカ)も英国美国の如くならしむべし/新聞雑誌 60」

Related Words

化粧

けしょう。 みづくろい。 「かみけづり~する/田植草紙」 〔もと「気配」と同語〕

仮粧

「けしょう(化粧)」に同じ。 「いみじう~し給へれば, 常よりも美しう見え給ふ/大鏡(兼家)」

粧う

〔動詞「装(ヨソ)ふ」の未然形に, 継続の助動詞「ふ」の付いた「よそはふ」の転〕 (1)立派な衣服や装身具で身なりをととのえる。 正装する。 「絹のドレスに身を~・った夫人」 (2)実際はそうではないのに, いかにもそうであるかのように見せかける。 「学生を~・う」「犯人は客を~・って店に入った」 (3)出発の準備をととのえる。 「一人の男小舟を~・ひ此方へ向つて漕ぎ出せしが/いさなとり(露伴)」 (4)衣服・用具などを身につける。 「王公卿相, 花の袂を~・ひ, 玉のくつばみをならべ/平家 8」 ‖可能‖ よそおえる

美粧

美しく装うこと。 美しい化粧。 「~料」

化粧

(1)紅・白粉(オシロイ)などをつけて顔を美しく見せること。 けそう。 「うっすらと~する」 (2)表面だけをつくろい飾ること。 また, その飾り。 「差いた刀は~か伊達か/浄瑠璃・碁盤太平記」 (3)建物・器物などの外から見える部分。 また, その部分に施す仕上げ・彩色など。 ⇔ 野

仮粧

(1)紅・白粉(オシロイ)などをつけて顔を美しく見せること。 けそう。 「うっすらと~する」 (2)表面だけをつくろい飾ること。 また, その飾り。 「差いた刀は~か伊達か/浄瑠璃・碁盤太平記」 (3)建物・器物などの外から見える部分。 また, その部分に施す仕上げ・彩色など。 ⇔ 野

化粧

「けしょう(化粧)」に同じ。 「いみじう~し給へれば, 常よりも美しう見え給ふ/大鏡(兼家)」

仮粧

けしょう。 みづくろい。 「かみけづり~する/田植草紙」 〔もと「気配」と同語〕

粧す

〔接尾語「めかす」から〕 (1)念入りに化粧をしたり, 身なりを飾ったりする。 また, 気取る。 (2)それらしくふるまう。 見せかける。 「金魚風にあはれつぽしく~・しても/洒落本・嘉和美多里」

盛粧

はなやかによそおうこと。 「~せる姫を/即興詩人(鴎外)」

粧い

〔動詞「装(ヨソ)う」の連用形から〕 ※一※ (名) (1)取りそろえること。 したく。 準備。 「舟, ~を設けて待ち侍りしに/源氏(明石)」 (2)服装。 装束。 特に, ととのった服装。 よそおい。 「唐めいたる~は, うるはしうこそありけめ/源氏(桐壺)」 (3)かざり。 装飾。 「えさらず取り使ひ給ふべき物ども, ことさら~もなく/源氏(須磨)」 (4)富士谷成章の用いた文法用語。 現在の用言にあたる。 → 名 → 挿頭 → 脚結 ※二※ (接尾) 助数詞。 (1)衣服・調度などそろっているものを数えるのに用いる。 そろい。 「舞人, 女の装束(ソウゾク)一~づつ賜ふ/宇津保(春日詣)」 (2)器に盛った飲食物を数えるのに用いる。 「けさも粥を中蓋(チユウガサ)に三~/浄瑠璃・宵庚申(中)」

粧い

(1)外観・設備や身なりなどを美しく飾りととのえること。 また, そうした設備・服装・化粧など。 「晴れの~」「~を新たに開店する」「~をこらす」 (2)外観の様子。 おもむき。 風情。 「春の~をした山山」 (3)したくをすること。 準備すること。 「旅の~こまごまと沙汰しをくられたり/平家2」

華飾

(1)派手に飾り立てること。 また, ぜいたく。 「コノ女房ヲ~シタテテ重衡ノモトニ遣ワサレタ/天草本平家 4」 (2)身分をこえて, 尊大なこと。 傲慢(ゴウマン)。 「静は九郎に思はれて身を~にするなる上/義経記 6」

服飾

衣服とその飾り。 また, 装身具。

彩飾

きらびやかに色どりすること。 「~写本」

虚飾

内容を伴わない上辺だけの飾り。 みえ。 「~にみちた生活」

矯飾

うわべをとりつくろい飾ること。 「艱難危厄の際に当ては之を~するに暇あらざるが故に/経国美談(竜渓)」「女の~な弱点/一隅より(晶子)」

宝飾

宝石や貴金属で飾ったもの。 「~品」

装飾

美しく飾ること。 また, そのかざり。 「壁面を~する」