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Word Details

翻案

[ほんあん]
小説・戯曲などの, 原作を生かし, 大筋は変えずに改作すること。
「ハムレットを江戸時代の話に~する」「~小説」

Related Words

翻案権

著作権管理団体においては、翻案権の管理をしていない団体が存在する (JASRACなど)。 なお、著作物の改変を禁止する権利は、著作権ではなく著作者人格権の同一性保持権によって定められており、一身専属性となっている。場合によっては私的改変も同一性保持権

翻案小説

わず)を材料にした翻案作品が多く作られた。上田秋成の『雨月物語』にも、翻案の作品がある。三遊亭圓朝のレパートリーとして知られる『牡丹灯籠』が明代の『剪灯新話』からの翻案であるのも、その一例である。 明治以降、西洋の作品を日本風に改作する傾向にあった。黒岩涙香の『鉄仮面』『巌窟王』なども、その一例で

案

(1)考え。 思いつき。 アイデア。 「いい~が浮かぶ」 (2)したがき。 原案。 「執行部の~を検討する」 (3)予想。 もくろみ。 計画。 「~をたてる」「~を練る」 (4)物をのせる台。 机。 「此の経の~の前に立ちて/今昔 6」 (5)思慮。 「~ノ深イ人/日葡」 <i>~に落・つ</i> 考えていたとおりになる。 計略にはまる。 「人のおしはかる~・つることもあらましかば/源氏(藤袴)」 <i>~に相違する</i> 予想がはずれる。 考えていたのと違う。 案に違(タガ)う。 「~して彼が一着だった」 <i>~に違(タガ)わず</i> かねて予想していたとおり。 <i>~の内(ウチ)</i> 思っていたとおり。 考えどおり。 計画どおり。 「南都の陣を追ひ落とさん事, ~に候/太平記 19」 <i>~の如(ゴト)く</i> 考えていたように。 思ったとおり。 <i>~の外(ホカ)</i> 思いの外。 予想外。 意外。 案外。 「今日の内に寄りて攻めんこそ, 彼奴は~にて, まどはめ/今昔25」

翩翻

旗などが風にひるがえるさま。 ひらひら。 はたはた。 「旗が~とひるがえる」

翻意

決心を変えること。 「やっとのことで~させた」「~をうながす」

翻訳

(1)ある言語で表現されている文を, 他の言語になおして表現すること。 また, そのなおされた文。 「トルストイの小説を~する」「~家」 → 反訳 (2)〔生〕 転移 RNA が, 伝令 RNA の指定する順序にアミノ酸を配列し, タンパク質を組み立てる過程。 細胞質にあるリボソームで行われる。 → 転写

翻然

(1)旗などがひるがえるさま。 「~としてはためく校旗」 (2)突然心を改めるさま。 「死に直面して~と悟る」

翻本

翻刻(ホンコク)した書物。 翻刻本。

翻字

〔transliteration〕 ある文字で書かれている語句や文章を, 別の文字に書き改めること。 「ローマ字文を漢字仮名まじり文に~する」

翻印

「翻刻(ホンコク)」に同じ。

袁翻

袁 翻(えん ほん、476年 - 528年)は、北魏の官僚・文人・政治家。字は景翔。本貫は陳郡陽夏県。 袁翻の父の袁宣は筆才があり、南朝宋の青州刺史の沈文秀の下で主簿をつとめた。469年(南朝宋の泰始5年、北魏の皇興3年)、北魏の慕容白曜が青州州治の東陽城を陥落させると、袁宣は沈文秀に従って北魏に降

虞翻

虞 翻(ぐ ほん、 164年 - 233年)は、中国後漢末期から三国時代の学者・政治家。呉に仕えた。字は仲翔。揚州会稽郡餘姚県の人。高祖父は虞光。曾祖父は虞成。祖父は虞鳳。父は虞歆(字は文繡)。子は虞汜・虞忠・虞聳・虞昺ら男子11名ほか。『三国志』呉志に伝がある。

翻刻

翻刻(ほんこく)とは、古文書・古典籍・石碑などに残された古い時代の文字を読み取り、活字化(テキスト化)することである。 または単に既存の文書・書籍の内容をそのままに再印刷・出版すること。この場合、出版先は、活版本だけでなく、文字通りの刻む本、つまり木版本なども含まれる。また、石碑の内容を移した別の石碑を建てる場合にも翻刻の語は使われる。

珍案! 迷案!

『珍案!迷案!』(原題:War and Pieces)は、1964年に公開されたワーナー・ブラザースの短編アニメシリーズ「ルーニー・テューンズ」の作品である。 製作 - デイヴィッド・H・ディパティエ(英語版)(クレジット無し) 監督 - チャック・ジョーンズ 共同監督 - モーリス・ノーブル 脚本

良案

よい考え。 すぐれた計画。 名案。

新案

他の人がまだ考えつかない, 新しい考案・工夫(クフウ)。 新しい着想。 「実用~」

改案

案を改めること。 また, 改めた案。

案内

「あんない(案内)」の撥音「ん」の無表記。 「誰ぞなど~するなるべし/源氏(宿木)」

案内

(1)人を, その希望する所へ導いて行くこと。 「~所」「先に立って~する」 (2)説明したりしながら人にある場所などを見せてまわること。 また, その人。 「館内を~する」「~人」 (3)物事の詳細, 事情を知らせること。 しらせ。 「入学~」「~図」「~状」 (4)事情や様子をよく知っていること。 「その方面には不~だ」 → ごあんない (5)人の来訪や用向きを伝えること。 取り次ぎ。 「受付で~を請う」 (6)文書, 文案の内容。 また特に, 官庁の先例や内規を書写した文書。 「頭の弁して~は奏せさせ給ふめり/紫式部日記」 (7)詳細や事情を尋ねること。 「露ばかりにても, 漏らし奏し給ふ事やありしと~したまへど/源氏(薄雲)」 〔中古の仮名書きの文では「ん」を表記せずに「あない」と書くことが多い。 上代から文案の内容の意で用いられ, 中古以降, 内容・事情の意となった。 「案内申す」から(3)(5)の意が生じた〕