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胞衣壺

胞衣壺(えなつぼ)は、胞衣(人間の胎盤、後産)を埋納する際に納める容器(壺)。 生まれた子供の健やかな成長や立身出世を祈り、家の間口や土間に埋納する習俗において用いられた。胎盤と共に銭貨を埋納する場合や、神社に納められる場合もある(胞衣塚)。 日本では縄文時代中期の埋甕に遡り、古代には埋納方法が確立

Related Words

胞衣

〔「ほうえ」とも〕 えな。

胞衣

胎児が生み出されたのち, 排出された胎盤・卵膜など。 後産(アトザン)。 ほうい。 胎衣。

胞衣塚

胞衣塚(えなづか)は、滋賀県高島市安曇川町三尾里にある古墳時代の円墳である。1985年(昭和60年)4月3日に、高島市指定史跡に指定された。 直径約11.5メートル、高さ約2.4メートルあり、6世紀頃の築造と考えられている。 「胞衣」とは、胎盤のことで、継体天皇の胞衣が埋められたと伝わる。

桐壺更衣

彼女に似た藤壺は最初、母に似た源氏の憧れの人として、後には罪の共有者として重い役割を果たし、その藤壺に似た面差しの少女若紫は源氏の妻として彼の人生に大きく絡んでゆく。彼女たちのつながりは古歌にちなんで「紫の縁(ゆかり)」と呼ばれるが、彼女たちの通称もまた桐、藤などいずれも紫にちなんでいる。

上衣細胞

脳室、第三脳室、中脳水道、第四脳室、脊髄中心管)の壁(上衣)を構成する細胞。上衣細胞の形態は脳室系の部位により変化に富む。脳室内で脈絡叢上皮や脳室正中面で脳室周囲器官を形成する。 上衣細胞の表面には多数の繊毛が生えており、脳室内での脳脊髄液の循環、脳室から脳実質への物質輸送などの機能を有していると考えられている。

壺

中国, 古代のつぼ形の盛酒器。 殷周時代の青銅製の祭器がよく知られる。

壺

※一※〔古くは「つほ」か〕 (1)胴が丸く膨らみ, 口と底がつぼまった形の容器。 世界各地に古くから見られ, 主に液体や穀粒の貯蔵に用いられた。 陶製・青銅製のものなどがある。 (2)博打(バクチ)に使う壺皿。 「~を振る」 (3)くぼんで深くなった所。 「滝~」「小山田のたな井の~に水澄みぬ/為忠百首(丹後守)」 (4)「壺胡簶(ツボヤナグイ)」の略。 ※二※ (1)灸をすえ, また鍼(ハリ)を打って効果のある人体の定まった個所。 穴。 経穴。 「~を探る」 (2)物事の大事な点。 急所。 肝要な所。 「話の~を心得ている」「~を押さえる」 (3)見込むところ。 図星。 「こちらの思う~だ」 (4)三味線や琴の勘所(カンドコロ)。 (5)矢を射るときにねらう所。 矢壺。 「同じ~に射返候はんずる者/太平記 16」 → 坪(6) <i>~に嵌(ハ)ま・る</i> まんまと図に当たる。 ねらっていたとおりになる。 「思う~・る」 <i>~の口を切・る</i> 陰暦一〇月初めに, 茶壺の封を切って新茶をひき, 茶会を催す。 「夜は碁友達をあつめ, 雪のうちには~・り/浮世草子・永代蔵 3」

壺・ゆる壺

『壺』(つぼ)、『ゆる壺』(ゆるつぼ)は、2000年8月7日から2006年9月17日まで、中国放送(RCCテレビ)で放送されていたテレビ番組である。両番組の司会は、同局アナウンサーの青山高治が務めた。 月曜日24:50 ‐ 25:20に放送されていた音楽番組である。広島でライブを行うアーティストへ

壺算

壺算(つぼざん)は古典落語の演目。別名に壺算用(つぼざんよう)。巧妙な手口で壺を値切って買おうとする男の噺。 原話は延享4年(1747年)に出版された京都板「開口新語」の一遍。元は上方落語の演目で3代目三遊亭金馬が東京へ移入した。上方では「壺算用」の題で演じられる。

矢壺

矢を入れて携帯する道具。 「~の矢, 筈下りに負ひなして/義経記 5」

矢壺

矢を射る時にねらいを定める所。 やどころ。 「~をはずす」

香壺

薫物(タキモノ), またはその材料の香を入れておくつぼ。

唾壺

(1)唾を吐き入れるつぼ。 たんつぼ。 (2)タバコ盆の灰吹き。 吐月峰(トゲツポウ)。

酒壺

酒を入れておく壺。

酒壺

酒を入れるつぼ。 さかつぼ。

便壺

便器。

便壺

汲み取り式の便所で, 大小便をためておく壺。 便槽。

投壺

⇒ とうこ(投壺)

投壺

壺の中へ矢を投げ入れ, その数・入り方などで点を争う遊び。 中国で周代に始まり, 古くは宴席での興とされた。 奈良時代に中国から伝わり, 江戸時代再び盛行。 つぼうち。 つぼなげ。