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Word Details

萼

[うてな]
〔「花の台(ウテナ)」の意か〕
花の萼(ガク)。

萼

[がく]
花の最も外側に生じる器官。 数個の萼片から成り, 多くは緑色。 タンポポの冠毛は萼が変形したもの。
→ 花被

Related Words

コキンバイ

は10-20cmになり、しばしば分枝し、先端に黄色の花をつける。花茎には苞葉が数個つく。花弁は5個で平開し、花の径は2cmになる。萼裂片は5個で披針形、副萼片は5個で萼裂片より小さい。雄蕊は多数。花柱は5個内外。果実は痩果で倒卵形となり、長さ3-4mmで白毛が多い。

ダイコンソウ

花期は7-8月。まばらに分枝した茎先に径約15mmになる黄色の花をつける。小花柄に短い毛が密生する。花弁は5個で平開し、萼裂片は5個で花時に下向きに反り返り、副萼片5個は萼片と互生する。雄蕊と雌蕊は多数ある。集合果は径15mmになる球形で、痩果は紡錘形となり、先がS字状に曲がる。

メアカンキンバイ

花期は7-8月。茎先に集散花序をつけ、黄色の径12-15mmの花を1-5個つける。萼は5個、萼片は披針形で先は鋭くとがり、長さ5-7mmになり、外側と縁に剛毛が生える。副萼片も5個あり、線形で長さ3-5mmになる。花弁も5個あり、広倒卵形から倒卵状円形で、先端は円頭から凹頭、

ウスバサイシン

tohokuense Yamaji et Ter.Nakam. として分けられ、新種記載された。 花期は3-5月頃で、暗紫色の花を咲かせる。花弁のように見える部分は萼である。同種のアオイ類などと比べ、葉が薄いこと、味が辛いことが和名の由来となっている。アリが種子を運ぶ。国内に分布するウスバサイシンは、形態、含有成

アツミカンアオイ

花期は2-3月。花に花弁は無く、萼裂片が花弁状になる。花はふつう暗紫色。萼筒は筒形で筒上部はくびれず、長さ6-7mm、径10mmほどになり、喉部に口環がある。萼筒内壁には格子状に隆起した襞があり、縦襞は9-12列、横襞は3-4列ある。萼裂片は卵状三角形で、長さは萼筒とほぼ同長かやや短く、平開するかやや後方に反り返る。萼

ミチノクサイシン

散生し、裏面は淡色で毛は無い。 花期は3-5月。雪解けとともに開花する。茎先に全体が暗紫色の花を1個つける。花に花弁は無く、萼裂片が花弁状になる。萼筒は小さく浅い鐘形で、萼筒上部がくびれることはなく、長さ5-8mm、径7-10mmになる。筒口は狭く、萼

タマノカンアオイ

散生し、雲紋状の斑が入るものや斑がないこともある。葉脈は網目状になり、脈に沿って少しへこむ。裏面は無毛で淡色になる。 花期は4-5月。花に花弁は無く、萼裂片が花弁状になる。花の径は3-4cmになり、暗紫色で、葉柄の基部について下面の土に半ば埋もれて咲く。萼筒は上部がやや開いた筒形で、長さ10-12

イワタカンアオイ

散生し、雲紋状の白斑が入ることもある。葉は同属のヒメカンアオイに似るが、同種と本種では開花時期が異なる。 花は10-11月に咲き始め、翌年3-5月まで見られることもある。花は緑紫色である場合が多く、花弁は無く、萼裂片が花弁状になる。萼

ズソウカンアオイ

散生し、しばしば雲紋状の斑が入る。 花期は10-11月で、花は翌年まで残り、子房が成熟し結実する。花に花弁は無く、萼裂片が花弁状になる。花は小型で地に伏して咲く。萼筒は褐色または緑褐色を呈し、筒形で縦に長く、長さ7-11mm、径10-12mmになる。萼

アマギカンアオイ

散生する。葉脈はいちじるしく陥入する。裏面は無毛で淡緑色になる。 花は4-5月に咲く。花に花弁は無く、萼裂片が花弁状になる。花柄は葉腋からでて長さ1cmほどになり、花は暗紫色で横向きについて地表ちかくに咲く。萼筒は短い鐘状筒形で、長さ10-12mm、径12-15mmになり、上部はややくびれる。萼

ヒメヘビイチゴ

hebiichigo は3出複葉であるが、同種は葉の裏面の葉脈に沿って長い毛があること、副萼片の先が3裂することなどで区別することができる。 花は黄色で5弁花。花弁は広倒卵形から倒卵形で、先端はくぼむ。 果時に萼片と副萼片は平開し、果実は少しふくらむが赤くはならない。 茎は匍匐性で伸長し、開出した毛があり、葉は3出複葉になる。

キバナウツギ

または円形になり、縁には鋸歯がある。葉の両面に毛があり、特に裏面の中央脈上にある開出毛が目立つ。 花期は4-6月。枝上部の葉腋に少数の花をつける。萼は早落性で、長さ8-15mm、毛があり、唇状に中・深裂し、上側の3裂片は長さ3-4mmと短く、下側の2裂片は2深裂する。花冠は淡黄色の鐘状漏斗形で、長さ3

シキザクラ

一重咲きか否かで区別できるほか、その他の二季咲きの栽培品種とは萼筒と花の組み合わせて見分けることもでき、シキザクラは萼筒が細く一重、ジュウガツザクラは萼筒が紅色で八重、コバザクラ(フユザクラ)は萼筒が紅色で太めで一重、コブクザクラは萼筒が漏斗型で八重といった特徴がある。

カラタチバナ

花期は7月頃。花序は散形状になり、葉腋または葉間にある早落性の鱗片葉の腋につき、花序柄の長さは4-7cmで斜上し、10個ほどの花を下向きにつける。花冠は白色、浅い皿状で深く5裂し、花冠裂片は長さ約5mmの卵形で、外面は無毛で腺点があり、花柄の長さは約10mmになり、微毛が生える。萼は深く5裂し、萼