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Word Details

蘇

[そ]
牛や羊の乳を煮つめたもの。 「延喜式」では十分の一に煮つめるものとされた。

Related Words

蘇峻

逸。子は蘇碩。西晋末期の動乱による流民を糾合して豪族として台頭し、東晋の建国と共に官位を得て軍功を挙げた。しかし後に東晋朝廷からの警戒が強まると朝廷への反乱を起こし(蘇峻の乱)、首都建康を陥落させるまでに至ったが、その後の会戦にて優勢に驕って少数の兵で敵陣へと攻め込んだ結果、落馬して戦死した。

蘇す

生きかえる。 よみがえる。 「其の~・するは霊魂の返るなり/日本開化小史(卯吉)」

蘇鉄

ソテツ科の常緑低木。 暖地の海岸付近に自生し, また観賞用に栽植される。 幹は太く, 単立し, 高さ約3メートル。 葉は大形の羽状複葉で, 頂に群生する。 雌雄異株。 雄花は夏, 幹頂につき, 円柱形で鱗片が螺旋(ラセン)状につく。 また, 雌花は多数重なってつく。 種子は球形で朱色に熟す。 種子と髄に含まれるデンプンは有毒だが, よく晒(サラ)せば食用ともなる。 池野成一郎によって精子が発見された。 〔「蘇鉄の花」は ﹝季﹞夏〕

蘇轍

(1039-1112) 中国, 北宋の文人。 字(アザナ)は子由, 号は潁浜(エイヒン)・欒城(ランジヨウ)。 蘇洵(ソジユン)の次男で, 蘇軾(ソシヨク)の弟。 兄とともに旧法党に属し, 王安石らの新法党と対立した。 父や兄とともに唐宋八大家の一人に数えられる。 文集「欒城集」

耶蘇

(1)イエス-キリスト。 (2)転じて, キリスト教。 また, キリスト教徒。 「~者曰く, 天は円なり, 地もまた円なり/排耶蘇」 〔イエスの中国音訳「耶蘇」の音読み。 イエズス会士らによる漢文布教書の流入により, 教会外で用いられ始めた〕

蘇張

(1)中国, 戦国時代の縦横(ジユウオウ)家, 蘇秦と張儀の併称。 (2)転じて, 弁論のすぐれた人。

紫蘇

⇒ しそ(紫蘇)

紫蘇

シソ科の一年草。 中国原産。 高さ50センチメートル内外。 葉は広卵形。 夏から秋に, 花穂に淡紅色の小花を密につけ, 小果を結ぶ。 葉・実は香りがよく食用にし, 赤紫蘇の葉は漬物の着色に使う。 青紫蘇・赤紫蘇・縮緬(チリメン)紫蘇などの品種がある。 ちそ。 ﹝季﹞夏。 〔「紫蘇の実」は ﹝季﹞秋〕

蘇生

(1)呼吸の止まっていた人が息を吹き返すこと。 気を失っていた人が, 意識を取り戻すこと。 生き返ること。 よみがえること。 「人工呼吸で~する」 (2)活気を失っていたものが, 生き返ったように活気を取り戻すこと。 「雨が降って草花が~する」「活力を失った組織を~させる」

阿蘇

阿蘇(あそ) 阿蘇山 - 熊本県北東部にある活火山。 阿蘇市 - 北東部の市。 阿蘇駅 - 同市にある九州旅客鉄道(JR九州)豊肥本線の駅。 阿蘇町 - かつて阿蘇郡に属していた町。合併により阿蘇市の一部となった。 阿蘇郡 - 北東部の郡。 阿蘇国 - 火国にあった国造国。 阿蘇村 - かつて印旛郡にあった村。現在は八千代市の一部。

蘇則

かった。そこで蘇則は、郡の高官や郝昭らと会見し「賊は今でこそ意気盛んだが、その結束は脆く、隙を突けば善人が我らに味方し奴らは損害を受ける。それらを率いて攻撃すれば賊を間違いなく破れる。もし大軍の到着を待てば、その間に善人と悪人が結びつき、容易に切り離せなくなる。詔勅による命令に背いてでも、機に適った方策で専断してもよかろう」と言った。

蘇武

軾「答劉沔書」は、蘇武の詩にある「俯観江・漢流」の語が長安で書かれた詩にふさわしくないとして、後世の作品だと断じている。洪邁『容斎随筆』は李陵の詩の中に恵帝の諱である「盈」の字が出てくることから、武帝の時代の作品ではありえないとしている。   蘇武伝 蘇武小伝 蘇武と李陵の詩 蘇武-中国漢朝の忠臣

蘇秦

鶏口となるも牛後となることなかれ」という言辞を述べた。 趙に帰った後、粛侯から武安君に封じられ、同盟の約定書を秦に送った。以後、秦は15年に渡って東に侵攻しなかった。蘇秦の方針は秦以外の国を同盟させ、それによって強国である秦の進出を押さえ込もうとするも

蘇 (姓)

83秒 蘇緯達(中国語版) - 台湾の野球選手。 蘇欣悦(英語版) - 中国の女子陸上競技選手 (円盤投) 蘇智傑 - 台湾の野球選手 (外野手) 蘇慧音(英語版) - 香港の卓球選手 主要な郡望は武功郡、扶風郡、藍田県、河内郡、河南郡等。 武功 武陵 扶風 藍田 老泉 蘇(ソ、朝鮮語: 소)は、朝鮮人の姓の一つである。

扶蘇

親しい将軍の蒙恬が丞相となり、自分や自分の一族の立場も危うい」と吹き込まれた李斯も趙高の謀略を行う仲間に加わることに同意する。 三人は始皇帝が扶蘇に賜うべく封じておいた文書を破り捨て、始皇帝の詔を偽り、胡亥が太子として立てられた。さらに、(始皇帝の詔と偽り)、皇帝の印を押して封じた文書を作成し、胡亥

蘇木

蘇木 スオウ(蘇芳)の木(そぼく)。 ソム - 中国内モンゴル自治区の行政区画。モンゴル国の行政区画にもあるが、漢字表記は用いない。 日本に見られる名字。「そのき」と読む。 ソボク このページは曖昧さ回避のためのページです。一つの語句が複数の意味・職能を有する場合の水先案内のために、異なる用法を一覧

蘇威

大将軍を兼務し、光禄大夫となり、爵位は寧陵侯・房公と進められた。蘇威は老齢を理由に致仕を願い出たが許されず、翌年、再び高句麗への遠征が行われると、右禦衛大将軍を兼ねた。度重なる労役や高句麗遠征の失敗により、楊玄感をはじめ各地で反乱が相次ぎ、天下が大いに乱れると、蘇威は幾度と煬帝を諫めたが、聞き入れ

相蘇

しかし次第に横暴な振る舞いをする者が出現し、参詣人を困らせるようになった。これらを聞いた諸国行脚の北条時頼が、この地を訪ね閉山させたといわれ、この跡を三千坊谷地という地名のみが残されている。 この時に山伏は散りじりに逃げ失せたが、そのうちの一群が山中に現在の青沢という地区に村を作り、「相蘇

蘇頲

参軍となり、監察御史・給事中・中書舎人などを歴任。また玄宗の信任も篤く、工部侍郎・中書侍郎に昇進、開元4年(716年)には宰相となって玄宗を補佐し、賢宰相と謳われた。父の爵位を継いで許国公に封ぜられ、燕国公張説と共に、その文才を「燕許の大手筆」と讃えられた。 『蘇許公文集』十二巻がある。 『唐詩選』(版:岩波文庫、註解:前野直彬)