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城郭

[じょうかく]
(1)城と曲輪(クルワ)。 城とそれを囲む外囲い。
(2)敵の侵攻を阻むための設備。

Palabras Relacionadas

海城 (城郭)

上記(本項の冒頭)以外に海城の定義として公表されているものでは、研究者に拠る「主郭群の直下あるいは際が海か河口に接し、海船が接岸可能な城」がある。ここでいうところの主郭群は近世城郭の本丸、二の丸、三の丸といった城郭の主要部を指す。接岸は、大型の外洋船までもが桟橋に直接横付け可能とするの

水城 (城郭)

水城(みずじろ)は、海、湖、河川などに面して築かれた城。 ライン川 ライン川中流域の約65kmは世界遺産に登録されており(ライン渓谷中流上部)、特にリューデスハイム~ザンクト・ゴアールスハウゼン間は河畔に多くの古城や城塞がある。 プファルツ城 グーテンフェルス城 ネコ城 ガルヴェ湖 トラカイ島城 琵琶湖(近江国)

塀 (城郭)

中世以降はおもに土壁の塀(土塀)を掛けたり小規模な土塁が塀の代わりとなっていた。中世頃の土塀は、壁の厚さが3寸(約90ミリメートル)程度で、壁土を塗り残して外部に向かって矢を射るための穴を開けていた。これを「狭間」(さま)という。『築城記』では、山城の塀の高さは「五尺二寸バカリ」として、平城

櫓 (城郭)

り使われず、すべての柱を1階の梁で止めていることが多かった。 櫓の外観は、全体的に同じような意匠にすることが多い。壁の材質、色、屋根の葺き方、屋根の反りなどをほぼ統一することで、一体化した美観を作ることもできた。天守がない城では、事実上の天守や天守の代わりにしていた三階櫓などを他の櫓との格式の違いを

城郭都市

城壁都市(じょうへきとし)、囲郭都市(いかくとし)とも呼ばれる。フランス語でville fortifiée、Cité fortifiée、ville avec rempart、英語ではwalled city、fortified city、ドイツ語でbefestigte Stadt 。 ^ 城塞都市(じょう

城郭建築

城郭建築(じょうかくけんちく)とは、日本建築における軍事、政治目的に発展した様式の一種である。 城郭建築とは、敵からの侵攻を阻むための、石垣、塀、櫓、土蔵、住居、曲輪、天守などからなる、軍事施設の建造物の総称である。堅固な要塞として建造されたものから、大名の権力を誇示する象徴として発展し、初期の

集中式城郭

に矢狭間を設けてクロスボウを用いて反撃を行うようになった。城壁には壁面から突出する半円形の塔(側防塔)を配し、そこに矢狭間を設けることで城壁に取り付く敵兵に左右から射掛けることが可能となった。こうして城の軍事的機能の中心は天守塔(キープ)から側防塔を配した城壁に移行していった。ついには、城とは強固

櫓 (ヨーロッパの城郭)

中世ヨーロッパの櫓(やぐら、英語: Hoarding,フランス語: Hourd)は、城壁(幕壁や塔)の頂部に沿って造られた屋根状の木造建築物であった。日本語で木造櫓、ホーディング、ホールディングなどと表記されることもある。 櫓は城壁の垂直面(壁面)に対する防御力の強化のために造られており、壁の外面上

城郭談話会

城郭談話会(じょうかくだんわかい)とは、近畿地方を拠点とする城郭研究会。関西在住の城郭研究者が、自由に意見交換できる場として、昭和59年(1984年)に設立された。略称は、城談会(じょうだんかい)・談話会。 月例会を行い、多くの刊行物を発行している。 倭城を専門に取り扱う雑誌として、『倭城の研究』を

織豊系城郭

織豊系城郭(しょくほうけいじょうかく)とは、織田信長・豊臣秀吉とその配下の家臣団・諸大名によって築城・改修された、共通する特徴をもつ城郭のこと。軍事施設の意味合いが強い中世城郭(戦国期城郭)から、政治的中心地となった近世城郭へ移行する過渡期に位置づけられ、同じ特色をもつ城郭が画一的に全国に広がった

郭

(1)城, とりで, 都などのかこい。 くるわ。 (2)遊里。 花街。 いろまち。 くるわ。

郭

(1)城壁や堀, 自然の崖や川などで仕切った城・館内の区画。 (2)周囲を囲いで限られ, 遊女屋が集まっている地帯。 遊郭。 遊里。 さと。

中世城郭研究

『中世城郭研究』(ちゅうせいじょうかくけんきゅう)は、中世城郭研究会の会誌。ISSN 0914-3203。 1987年(昭和62年)創刊の中世城郭研究会の会誌。日本の城に関する論考や報告などが主体となる雑誌である。創刊から毎年7月下旬に1冊ずつ発行され、2019年に第33号が発行された。

日本城郭大系

田修三。全18巻(他に別巻2冊があり、全20巻、月報付き)で、各巻が県別に集成されている。 各地域の城郭研究者・歴史家などが執筆し、日本全国の城郭・砦・居館を、基本的に網羅したもの。現在では絶版となっており、個別の城郭や地域史については新出資料の発見や発掘調査の実施により進捗を見ているものの、体系

南九州型城郭

寄せ手が本丸・主郭の位置を把握しにくい。寄せ手は、攻城時に深い堀底道を通る。そのため見通しが効かないのが理由。  曲輪同士の連携・統制が取りにくく各個撃破されやすい。幅広な空堀が曲輪同士の連絡を妨げるのが理由。 都於郡城 知覧城 人吉城 志布志城 飫肥城 佐土原城 清色城 都之城 高山城 (大隅国)

内郭

城郭で, 全体をとりまく外郭に対し, その内部に設けた郭の称。

水郭

川や湖のほとりにある村。 水郷。 水村。 「山村~の民, 河より海より小舟泛べて/源おぢ(独歩)」

外郭

(1)外側の囲い。 (2)城郭の最外部の曲輪(クルワ)。 ⇔ 内郭

胸郭

胸部の骨格。 ヒトでは一二個の胸椎(キヨウツイ)と一二対の肋骨, 一個の胸骨からなり, 籠状をなす。 心臓・肺・食道などを保護し, 胸筋により運動して呼吸を助ける。 → 胸腔