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胸郭

[きょうかく]
胸部の骨格。 ヒトでは一二個の胸椎(キヨウツイ)と一二対の肋骨, 一個の胸骨からなり, 籠状をなす。 心臓・肺・食道などを保護し, 胸筋により運動して呼吸を助ける。
→ 胸腔

Palabras Relacionadas

胸郭出口症候群

胸郭出口症候群、Robらにより胸郭出口圧迫症候群(きょうかくでぐちあっぱくしょうこうぐん、英thoracic outlet compression syndrome)として包括することが提唱された。 胸郭出口症候群には、以下のように分類される。 頚肋症候群 肋鎖症候群 斜角筋症候群 過外転症候群(小胸筋症候群)

郭

(1)城, とりで, 都などのかこい。 くるわ。 (2)遊里。 花街。 いろまち。 くるわ。

郭

(1)城壁や堀, 自然の崖や川などで仕切った城・館内の区画。 (2)周囲を囲いで限られ, 遊女屋が集まっている地帯。 遊郭。 遊里。 さと。

胸

「むね(胸)」の転。 多く他の語の上に付いて複合語として用いられる。 「~板」「~毛」「~苦しい」

胸

(1)体の前面で, 首と腹との間の部分。 哺乳類では胴部の頭に続く部分で, 肋骨に囲まれ, 前肢があり, 他方は腹部に続く。 内部も胸腔は横隔膜により腹腔と仕切られ, 呼吸器や循環器がおさまっている。 「~を張る」 (2)(女性の)乳房。 「~を隠す」「~が小さい」 (3)心臓。 「~がどきどきする」「~がときめく」 (4)肺。 「~を病む」 (5)胃。 「~が焼ける」 (6)心。 また, 心の中。 「~のうちを語る」「~に思い描く」「採否は彼の~ひとつだ」 (7)衣服の胸もと。 えもん。 <i>~が熱くな・る</i> じいんと感動がこみ上げてくる。 <i>~が痛・む</i> (1)ひどく心配する。 心痛する。 「病状の悪化を考えて~・む」 (2)良心がとがめる。 「だました相手のことを考えると~・む」 <i>~が一杯にな・る</i> 喜びや悲しみを強く感じて他のことは何も考えられなくなる。 <i>~が躍(オド)・る</i> 期待や興奮でうきうきする。 心が弾む。 <i>~が裂(サ)・ける</i> 悲しみや悔しさなどで, 胸が破れるような苦しさを感じる。 胸が張り裂ける。 「~・けるような悲しみ」 <i>~が騒(サワ)・ぐ</i> 心が動揺する。 胸騒(ムナサワ)ぎがする。 <i>~がす・く</i> 心中のつかえがなくなる。 心が晴れやかになる。 痛快である。 <i>~がつか・える</i> (1)食べた物が食道を通らない。 「~・えて物が食べられない」 (2)激しい感情で胸がふさがったようになる。 「~・えて何も言えない」 <i>~が潰(ツブ)・れる</i> 悲しみ・心配事などで胸がしめつけられるように感ずる。 <i>~がつま・る</i> (1)食べた物が胸につかえる。 (2)感情が高ぶって胸が一杯になる。 胸が塞(フサ)がる。 <i>~が轟(トドロ)・く</i> 鼓動が激しくなる。 胸がどきどきする。 胸が高鳴る。 <i>~が張り裂・ける</i> 「胸が裂ける」に同じ。 <i>~が晴・れる</i> 胸のわだかまりが消え, 晴れ晴れする。 <i>~が塞(フサ)が・る</i> 憂鬱(ユウウツ)な気持ちになる。 胸がつまる。 <i>~が焼・ける</i> 胸焼けがする。 「食べ過ぎで~・ける」 <i>~が悪・い</i> (1)気持ちが悪い。 (2)不愉快である。 むかむかして腹立たしい。 胸糞(ムナクソ)が悪い。 <i>~に当た・る</i> 思い当たる。 胸にこたえる。 「思ひかけぬ心地して, ~・りけるにや/徒然 41」 <i>~に一物(イチモツ)</i> 心の中にあるたくらみを秘めていること。 「~ありそうな顔つき」 <i>~に納・める</i> 心の中にしまい込んで, 口に出して言わない。 胸に畳む。 「~・めておく」 <i>~に落・ちる</i> 納得する。 得心がゆく。 <i>~に聞・く</i> 心の中でよく考える。 「自分の~・いてみよ」 <i>~に刻・む</i> 心にしっかり止めて, 忘れないでおく。 <i>~にこた・える</i> 心に強く感じる。 身にしみる。 <i>~に迫(セマ)・る</i> 思いが胸に満ちていっぱいになる。 強く感じる。 「~・るものがあった」 <i>~に畳(タタ)・む</i> 心に秘めておく。 「独り~・んでおく」 <i>~に手を置・く</i> (1)よく思案する。 (2)(胸に手を置いたように)息苦しくなる。 「~・きたるやうに侍る/源氏(行幸)」 <i>~の痞(ツカ)えが下・りる</i> 心の中にあった悩みや苦しみがなくなる。 <i>~の火</i> 胸中の思いの激しさを火にたとえていう語。 燃える思い。 <i>~の病(ヤマイ)</i> 胸部疾患, 特に肺結核のこと。 <i>~拉(ヒシ)・ぐ</i> 「胸が潰(ツブ)れる」に同じ。 「~・げたるやうにて, おぼつかなく残りゆかしとも/狭衣2」 <i>~塞(フタ)が・る</i> 「胸が塞(フサ)がる」に同じ。 「かやうにておはせましかばと思ふにも, ~・りておぼゆ/源氏(夕顔)」 <i>~を痛・める</i> 心を悩ませる。 <i>~を打・つ</i> 感動させられる。 感嘆する。 <i>~を躍(オド)ら・せる</i> 喜びや興奮で胸をわくわくさせる。 心がときめく。 <i>~を貸・す</i> 実力の上位の者が, 実力の下位の者の相手をしてやる。 もと, 相撲の用語。 <i>~を借・りる</i> 実力の下位の者が実力の上位の者に相手をしてもらう。 もと, 相撲の用語。 <i>~を焦が・す</i> ひどく思いわずらう。 思いこがれる。 <i>~を摩(サス)・る</i> (1)怒りの気持ちをおさえる。 (2)ほっとする。 胸をなでおろす。 <i>~を叩(タタ)・く</i> 相手の依頼を快諾したとき, 自信をもって引き受けたときの動作。 <i>~を突・く</i> (1)はっとする。 驚く。 「娘の言葉にはっと~・かれる」 (2)思いが急につのる。 「わびしさが~・く」 <i>~を撫(ナ)で下ろ・す</i> 安心する。 ほっとする。 「安堵(アンド)の~・す」 <i>~を弾(ハズ)ま・せる</i> 「胸を躍らせる」に同じ。 「~・せて入学式を待つ」 <i>~を張・る</i> 胸をそらせ, 自信に満ちた態度をとる。 「~・って生きる」 <i>~をふくらま・せる</i> 胸が期待・希望でいっぱいになる。 希望に満ちている。 「希望に~・せた新入生」 <i>~を病(ヤ)・む</i> 肺結核になる。 胸をわずらう。 <i>~を割・る</i> 胸中を隠さず打ち明ける。 胸襟(キヨウキン)を開く。 「~・って話す」

内郭

城郭で, 全体をとりまく外郭に対し, その内部に設けた郭の称。

城郭

(1)城と曲輪(クルワ)。 城とそれを囲む外囲い。 (2)敵の侵攻を阻むための設備。

水郭

川や湖のほとりにある村。 水郷。 水村。 「山村~の民, 河より海より小舟泛べて/源おぢ(独歩)」

外郭

(1)外側の囲い。 (2)城郭の最外部の曲輪(クルワ)。 ⇔ 内郭

外郭

城などの外のくるわ。 また, 一番外の囲い。 がいかく。 とぐるわ。 ⇔ 内郭

遊郭

遊女を抱えた家が多く集まっている地域。 くるわ。 遊里。 いろざと。 いろまち。

郭公

カッコウ目カッコウ科の鳥。 全長35センチメートル内外で, 翼と尾が長い。 背面は灰色, 腹面は白で細い不規則な黒の横しまがある。 日本には夏鳥として渡来する。 開けた林や草原にすみ, カッコー, カッコーと鳴く。 自分で巣を作らず, ホオジロやモズなどの巣に産卵し, ひなはその巣の親に養われる。 閑古鳥(カンコドリ)。 呼子鳥(ヨブコドリ)。 合法鳥(ガツポウドリ)。 ﹝季﹞夏。 〔平安時代以来, ホトトギスに「郭公」の字を当てることがある〕

内郭

(1)内側の囲い。 (2)城の外郭の内側に設けた曲輪(クルワ)。 ⇔ 外郭

郭内

(1)くるわの中。 遊郭の中。 (2)ある一定区域の中。 ⇔ 郭外

郭嘉

。しかし郭嘉は「劉表は、自分が劉備を使いこなす器でない事を自覚しているので、重用する事はありません。安心して遠征する事ができます」と言い、懸念を打ち払った。果たして劉備は動かなかった。 曹操の遠征軍が到達すると、郭嘉は「兵は神速を貴びます(兵貴神速)。いま千里先の敵を襲撃するゆえ輜重は多く、有利に

郭図

興平2年(195年)、沮授が献帝を鄴に迎えるよう進言すると、郭図は淳于瓊と共に反対した。袁紹は郭図を使者として献帝の下へ派遣し、帰還した郭図は献帝を迎えるよう袁紹に勧めたが、袁紹は受け入れなかった。もともと献帝が即位したことが袁紹の本意ではなく、そのため結局見送られることになったという。 建安4年(199年)、沮

郭威

郭 威(かく い)は、五代後周の初代皇帝。廟号は太祖。 邢州堯山県(現在の河北省邢台市隆堯県)の出身。郭簡と王氏のあいだの子。父は晋王李克用の時代に刺史に任じられたが、郭威が3歳の頃に戦乱に巻き込まれて戦死したために家門は没落し、養母の韓氏に養育された。 成長した郭威

郭躍

郭躍(かくやく、グオユエ、Guo Yue、1988年7月17日 - )は、中華人民共和国の女子卓球選手である。遼寧省出身。世界ランキング最高位は1位(2008年1月)。 12歳という若さでナショナルチーム入りを果たした。早い打球点、男子に負けないような攻撃的なプレースタイルが特徴。日本の福原愛とは

郭淮

に言上し「子供らは母親を哀んでおり、もし母親を失えば彼らも自害するでしょう。そして子供らが亡くなれば、私もまたいないことになります。故に妻を取り返してしまいました。これが法上許されないのであれば、私も然るべき罪に服す所存でございます」と述べた。司馬懿はその言を受け、彼らの罪を不問とした(『世語』)。