日本では、肉と言うと、豚肉や鶏肉、牛肉などいろいろな種類があります。でも、どの肉かを言わずに「肉がおいしい」と言うことも多いです。
ある日、セイジさんは同僚のアヒルネコさんを家に呼んで、一緒に鍋料理を食べました。セイジさんの家は渋谷駅の近くですが、静かな場所にあります。普段はダンボール箱をテーブルにしていますが、この日はスーツケースに布をかけてテーブルを作りました。
鍋がテーブルに来たとき、アヒルネコさんはとてもびっくりしました。なぜなら、鍋の中にクマの手が丸ごと入っていたからです。このクマの手は、千葉県の特別な店で買いました。値段は8,600円でした。
セイジさんは、クマの手をおいしく作るために、圧力鍋で7時間以上煮ました。味付けは、しょうゆ、みりん、かつおだし、生姜を使いました。
食べるときは、ナイフでクマの指の間の肉を切ります。肉はとてもやわらかく、豚のスペアリブや鶏のからあげのような感じです。でも、味は普通の肉とちがい、野生の動物の味が強いです。食感は少しねばりがあり、コラーゲンが多いです。もつ鍋に少し似ていると思う人もいます。
見た目は少しこわいですが、日本の珍しい食文化を知ることができる、特別な体験でした。