Sobre Todaii Japanese
Copyright pertenece a eUp Technology JSC
Copyright@2025
Sobre Todaii Japanese
Copyright pertenece a eUp Technology JSC
Copyright@2025

随意契約での政府の備蓄米の売り渡しについて農林水産省は27日夜、小売業者からの申請が殺到したため、購入の申請の受け付けを一時休止しました。
一方、すでに契約した業者は来週前半の販売開始に向けて準備を加速させています。
小泉農林水産大臣は27日夜、農林水産省で記者団に対し「大変ありがたいことに随意契約の申し込みが盛況で現時点で約70社、令和4年産米が約20万トンに到達する見込みになった。大手の小売業者が対象のものはいったん休止する」と述べ、随意契約による備蓄米の購入の申請の受け付けを一時休止したことを明らかにしました。
そのうえで「残りの10万トンのうち令和3年産米は今まで対象にならなかった中小のスーパー、町のお米屋さんなどを対象に新たな随意契約を早ければ金曜日に再開したい。価格は令和3年産になれば5キロ1800円程度になるのではないか」と述べ、今週中にも新たな随意契約の仕組みで申請の受け付けを再開したいという考えを示しました。
一方、契約した業者も販売に向けて準備を加速させています。
大手生活用品メーカーの「アイリスオーヤマ」はグループ会社を通じて随意契約で備蓄米1万トンの購入を申請し27日、契約を締結したと発表しました。
まずは、29日に宮城県内にある自社の精米工場でトラック1台分にあたる12トン余りを引き取ることにしています。
会社では6月2日から宮城県と神奈川県、それに千葉県の店舗とオンラインで備蓄米の販売を始めたいとしていて、販売にあたっては現在ブレンド米向けで使っている袋を活用するほか、消費者が備蓄米と分かるよう袋にシールを貼ることを検討しているということです。
随意契約による備蓄米の売り渡しをめぐっては流通大手のイオンやイトーヨーカ堂、大手コンビニのファミリーマートに加え、通販サイトを手がけるLINEヤフーも購入の申請を行ったとしていて、目標とする店頭価格5キロあたり税抜き2000円でどれだけ早く備蓄米を行き渡らせられるかが焦点となっています。