Logo
Pagina de inicio
Lecciones
Cuaderno
Diccionario
JLPT Test
Video
Mejorar
logo
Home
language
Logo Japanese
todai.easylife@gmail.com
(+84) 865 924 966
315 Truong Chinh, Ha Noi
www.todaiinews.com
DMCA.com Protection Status

Sobre Todaii Japanese

Historia de la MarcaPreguntas FrecuentesGuía de UsuarioTérminos y PolíticaInformación de Reembolso

Red Social

Logo facebookLogo instagram

Versión de la Aplicación

AppstoreGoogle play

Otras Aplicaciones

Todaii German
Todaii French
Todaii Korean
Todaii English
Todaii Spanish
Todaii Chinese
DMCA.com Protection Status

Copyright pertenece a eUp Technology JSC

Copyright@2025

Loading...

Agregar Traducción

  1. Detalles del Artículo
  2. Agregar Traducción
<span class="jlpt-n3" word="お">お</span><span class="" word="ぼ">ぼ</span><span class="" word="う">う</span><ruby ><rb><span class="jlpt-n4" word="力">力</span></rb><rt>りょく</rt></ruby><span class="" word="を">を</span><ruby ><rb><span class="jlpt-n5" word="手">手</span></rb><rt>て</rt></ruby><span class="" word="に">に</span><ruby ><rb><span class="" word="入">入</span></rb><rt>い</rt></ruby><span class="" word="れ">れ</span><span class="" word="た">た</span><ruby ><rb><span class="jlpt-n2" word="相撲">相撲</span></rb><rt>すもう</rt></ruby><ruby ><rb><span class="" word="取">取</span></rb><rt>と</rt></ruby><span class="" word="り">り</span><span class="" word="の">の</span><ruby ><rb><span class="jlpt-n5" word="話">話</span></rb><rt>はなし</rt></ruby>
おぼう力りょくを手てに入いれた相撲すもう取とりの話はなし
おぼう力りょくを手てに入いれた相撲すもう取とりの話はなし

昔むかし、秋田あきたの田沢湖たざわこの近ちかくに、宇治川うじがわという相撲すもう取とりがいました。

宇治川うじがわはとても力持ちからもちでしたが、もっと強つよくなりたいと思おもっていました。

ある夜よる、友ともだちの松笠山まつかさやまと一緒いっしょに天正寺てんしょうじの前まえを通とおると、どこからか赤あかちゃんの泣なき声ごえが聞きこえました。

見みると、女おんなの人ひとが赤あかちゃんを抱だいていて、「髪かみを結ゆう間あいだ、この子こを抱だいていてください」と言いいました。

松笠山まつかさやまは赤あかちゃんを受うけ取とりましたが、だんだん重おもくなって、ついに耐たえられず赤あかちゃんを投なげてしまいました。

その後あと、松笠山まつかさやまは亡なくなってしまいました。

宇治川うじがわは和尚おしょうから、昔むかし、武士ぶしの家いえで働はたらいていた娘むすめが赤あかちゃんを死しなせてしまい、娘むすめも亡なくなった話はなしを聞ききました。

女おんなの人ひとはその娘むすめの幽霊ゆうれいで、赤あかちゃんを最後さいごまで抱だくと「おぼう力りょく」という特別とくべつな力ちからをもらえるけれど、途中とちゅうで投なげると命いのちを失うしなうと言いわれました。

宇治川うじがわは松笠山まつかさやまのために、毎晩まいばん天正寺てんしょうじで女おんなの人ひとを待まちました。

一ヶ月後いっかげつご、女おんなの人ひとがまた現あらわれて、宇治川うじがわに赤あかちゃんを抱だかせました。

赤あかちゃんはとても重おもくなりましたが、宇治川うじがわは最後さいごまで頑張がんばりました。

女おんなの人ひとは赤あかちゃんを受うけ取とり、消きえてしまいました。

宇治川うじがわは「おぼう力りょく」を手てに入いれて、とても嬉うれしくなり、帰かえり道みちでいろいろな物ものを遠とおくに投なげました。

でも、次つぎの日ひ、投なげた物ものは全部ぜんぶ元もとの場所ばしょに戻もどっていました。

夜よる、宇治川うじがわがこっそり見みていると、和尚おしょうが物ものを持もって戻もどしているのを見みつけました。

和尚おしょうも「おぼう力りょく」を持もっていたのです。

宇治川うじがわは自分じぶんの行おこないを反省はんせいし、松笠山まつかさやまに約束やくそくして、立派りっぱな相撲すもう取とりになりました。