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ぺらぺら

※一※ (副) (1)軽薄によくしゃべるさま。 「わけのわからないことを~(と)しゃべっている」 (2)外国語をよどみなく話すさま。 「英語で~(と)話しかけられる」 (3)重ねた紙などが軽くひるがえるさま。 「ページを~(と)めくる」 (4)紙や布などが薄っぺらなさま。 「~した着物」 ※二※ (形動) (1){※一※(2)}に同じ。 「英語なら~だ」 (2){※一※(4)}に同じ。 「~の生地」「~な本」

ぺんぺん

※一※ (副) 三味線の鳴る音を表す語。 「~(と)三味線をかき鳴らす」 ※二※ (名) 三味線のこと。 <i>~草((ペンペングサ))が生(ハ)・える</i> 〔ナズナが普通に見られる雑草であることから〕 建物などが取り壊されて空地となり荒れ果てているさまのたとえ。

ぺこぺこ

※一※ (副) (1)薄い金属板などがへこむ音やそのさまを表す語。 「このブリキ缶は~する」「~(と)へこむ」 (2)頭を下げて, 人にへつらうさま。 へこへこ。 「上役に~する」「~(と)頭を下げる」 ※二※ (形動) 非常に空腹なさま。 「おなかが~だ」

ぺたぺた

(副) (1)物の平らな面が連続して当たるさま。 「素足で~(と)あるく」 (2)一面に紙などをはりつけたりするさま。 また, やたらに判を押したりするさま。 「電柱にビラを~(と)はりつける」

のっぺらぼう

(名・形動) 〔「のっぺらぽう」とも〕 (1)凹凸もなく一面に平らな・こと(さま)。 のっぺら。 「~な顔」 (2)何の変化もないこと。 何の反応もないこと。 「~に講義を聴いて~に卒業し去る公等/三四郎(漱石)」 (3)目も鼻も口もない化け物。 ぬっぺらぼう。 ずんべらぼう。 〔歴史的仮名遣いは「のっぺらばう」か「のっぺらぼう」か不明〕

ぺちゃぺちゃ

(副) (1)「ぺちゃくちゃ」に同じ。 「そばで~されて仕事にならない」 (2)汁気の多い食べ物を食べるさま。 また, そのときの音を表す語。 ぴちゃぴちゃ。

貰う

(1)他から与えられて自分のものとする。 「手紙を~・う」「くれる物は何でも~・う」 (2)受ける。 「許可を~・う」「休暇を~・う」 (3)人を自分の側に帰属させる。 一員とする。 「嫁に~・う」「我がチームに~・いたい選手だ」 (4)引き受ける。 あずかる。 「その喧嘩(ケンカ)はおれが~・った」「お命~・います」 (5)(自分の責任でないものを)押しつけられる。 「風邪を~・ってきた」 (6)獲得して自分のものとする。 「この試合は~・った(=勝ツ)」「これを~・おう(=買ウ)」 (7)他人に寄食する。 「人にやとはれ, ぬひ針とりて口は~・へど/読本・春雨(宮木が塚)」 (8)遊里で, 客についている芸者・遊女を譲り受ける。 「梅川殿は宵の口嶋屋を~・ふていなれたげな/浄瑠璃・冥途の飛脚(中)」 (9)(補助動詞) 動詞の連用形に助詞「て(で)」を添えた形に付く。 (ア)他人の好意により, または自分から依頼して行われた行為によって自らが利益を受ける意を表す。 また, 単に, 依頼して他人に行為をさせる意を表す。 「医者にみて~・う」「植木屋さんに庭の手入れをして~・う」「隣のお姉さんに遊んで~・う」(イ)自分の好意により, または他人の依頼によって自分の行なった行為が他人に利益をもたらす意を表す。 「今度の企画はみなさんにも喜んで~・うことができると思う」(ウ)他人の行なった行為によって, 自らが迷惑を受ける意を表す。 「無断で入って~・っちゃ困るな」 (10)ねだる。 「ひざをかがめて魚を~・ひ/平家 3」 ‖可能‖ もらえる 貰う物は夏も小袖(コソデ) もらう物なら, 季節はずれの品でも不用の品でもかまわない。 戴(イタダ)くものは夏も小袖。

土竜

(1)食虫目モグラ科の哺乳類の総称。 地下生活に適応して, 目が退化し, 前足が大きく穴を掘りやすい形になっている。 ヨーロッパ・アジアに分布。 むぐら。 (2){(1)}の一種。 頭胴長15センチメートル内外, 尾長2センチメートル内外。 体は茶ないし黒茶色。 地下にすみ, ミミズ・昆虫などを食べる。 トンネルを掘る時に土を押し上げ, 農作物などを枯らすことがある。 関東・東北地方に分布。 アズマモグラ。

葎

植物ムグラの異名。

専ら

※一※ (形動ナリ) 「もっぱら{※二※}」に同じ。 「このごろ庭~に花ふりしきて海とむなりなむと見えたり/蜻蛉(下)」 ※二※ (副) (1)もっぱら。 「~かくておはするに, かひなし/落窪 1」「怖畏謹慎の期をさすに, ~季夏初秋の候にあたる/平家 5」「悪趣を以てすみかとし, ~罪人を以て友とす/沙石(二・古活字本)」 (2)(下に打ち消しの表現を伴って)決して。 全然。 「~風やまで, いや吹きに, いやたちに/土左」「~, かかるあだわざなどし給はず/源氏(手習)」

鼹鼠

(1)食虫目モグラ科の哺乳類の総称。 地下生活に適応して, 目が退化し, 前足が大きく穴を掘りやすい形になっている。 ヨーロッパ・アジアに分布。 むぐら。 (2){(1)}の一種。 頭胴長15センチメートル内外, 尾長2センチメートル内外。 体は茶ないし黒茶色。 地下にすみ, ミミズ・昆虫などを食べる。 トンネルを掘る時に土を押し上げ, 農作物などを枯らすことがある。 関東・東北地方に分布。 アズマモグラ。

土竜

モグラのこと。

油桃

⇒ 椿桃

ぺこん

(副) (多く「と」を伴って) (1)表面の一部がへこむさま。 「~とへこむ」 (2)急に頭をさげるさま。 「~と頭をさげる」

ぺっと

(副) 口から物を急に吐き出すさま。 「~つばを吐く」

竹篦

「しっぺい(竹篦)」の転。

ぺたん

(副) 「ぺたり」に同じ。 ぺったん。 「~とゴム印を押す」「~と座る」

ぺたり

(副) (多く「と」を伴って)「べたり」に同じ。 「べたり」よりもやや軽い意味合いで使う語。 ぺたん。 「切手を~とはる」「畳に~と座る」

頬っぺ

〔幼児語〕 ほっぺた。

ぺろり

(副) (1)すばやく舌を出すさま。 ぺろっと。 「~(と)舌を出して照れ笑いした」 (2)舌でなめるさま。 ぺろっと。 「砂糖を~(と)なめる」 (3)一気に全部食べてしまうさま。 ぺろっと。 「~(と)平らげる」