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赤雪

紅色に色のついた雪。 日本では春先に中国大陸で起こった黄砂が混じって降る場合に見られることがある。 また, 高山や極地の雪中でクラミドモナスなど微小生物が繁殖して紅色を呈する現象。 べにゆき。

足元

人の家柄・経歴。 身元。 氏素性。 「~アル者ヂヤ/日葡」

足下

人の家柄・経歴。 身元。 氏素性。 「~アル者ヂヤ/日葡」

点す

(1)灯火をつける。 明かりをつける。 とぼす。 「蝋燭(ロウソク)を~・す」「蛍の~・す火にや見ゆらむ/伊勢 39」 (2)交合する。 女を犯す。 とぼす。 「もしこの子を~・す気か/洒落本・仮根草」 ‖可能‖ ともせる

灯す

(1)灯火をつける。 明かりをつける。 とぼす。 「蝋燭(ロウソク)を~・す」「蛍の~・す火にや見ゆらむ/伊勢 39」 (2)交合する。 女を犯す。 とぼす。 「もしこの子を~・す気か/洒落本・仮根草」 ‖可能‖ ともせる

暁

〔「明(ア)か時(トキ)」の意。 「あかつき」の古形〕 「あかつき(暁)」に同じ。 「~に名告(ノ)り鳴くなるほととぎす/万葉 4084」

元結

髪の髻(モトドリ)を束ねる紐(ヒモ)や糸。 古くは組紐(クミヒモ)や麻糸を用いたが, 近世には和紙を縒(ヨ)った扱(コ)き元結が主となった。 装飾のための絵元結・跳ね元結などもある。 もっとい。 <i>~を切・る</i> 出家する。

扱き元結

長く撚(ヨ)ったこよりを水に浸し, さらに撚りをかけて作った元結。 しごき元結。

飽かす

※一※ (動サ五[四]) 〔下一段動詞「飽かせる」の五段化〕 (1)飽きさせる。 「人を~・さない」 (2)満足するまで十分使う。 「金に~・して建てた家」「暇に~・す」 ※二※ (動サ下二) ⇒ あかせる

明日香

〔「飛鳥」の表記は「あすか」にかかる枕詞「飛ぶ鳥の」から〕 奈良県高市郡明日香村付近一帯の地。 耳成(ミミナシ)山以南, 畝傍(ウネビ)山以東の飛鳥川の流域をいう。 592年推古天皇が豊浦宮(トユラノミヤ)に即位以降, 八世紀初めまで, 帝都の所在地。 皇居跡・皇陵・飛鳥寺・岡寺・高松塚古墳など, 古寺・史跡に富む。 ((歌枕))「飛ぶ鳥の~の里を置きて去(イ)なば君があたりは見えずかもあらむ/万葉 78」

明かす

(1)隠されたものや秘密を明るみに出す。 打ちあける。 「素性を~・す」「手品の種を~・す」 (2)夜を眠らずに過ごして朝を迎える。 「霊前で夜を~・す」「語り~・す」 (3)(「証す」とも書く)真実を明らかにする。 証明する。 「身の潔白を~・す」「くはしき事~・し申し侍らんも/浜松中納言 3」 (4)明るくする。 「海原の沖辺に灯しいざる火は~・して灯せ大和島見む/万葉 3648」 (5)火をともす。 「火ヲ~・ス/日葡」 ‖可能‖ あかせる ︱慣用︱ 鼻を~

飛鳥

〔「飛鳥」の表記は「あすか」にかかる枕詞「飛ぶ鳥の」から〕 奈良県高市郡明日香村付近一帯の地。 耳成(ミミナシ)山以南, 畝傍(ウネビ)山以東の飛鳥川の流域をいう。 592年推古天皇が豊浦宮(トユラノミヤ)に即位以降, 八世紀初めまで, 帝都の所在地。 皇居跡・皇陵・飛鳥寺・岡寺・高松塚古墳など, 古寺・史跡に富む。 ((歌枕))「飛ぶ鳥の~の里を置きて去(イ)なば君があたりは見えずかもあらむ/万葉 78」

東風

東の風。 あゆのかぜ。 あい。 「~をいたみ奈呉(ナゴ)の浦廻(ウラミ)に寄する波/万葉 4093」

鮎

サケ目の淡水魚。 普通は全長20センチメートル内外。 代表的な川魚で, 姿が美しい。 背面はオリーブ色, 腹面は白色で, 鰓(エラ)の後方に黄色の斑紋がある。 川底の石につく藻類を餌(エサ)とする。 産卵は秋, 下流の砂礫(サレキ)底で行われ, 孵化(フカ)した稚魚は海で冬を過ごし, 翌春川を上る。 夏, 美味。 簗(ヤナ)漁や鵜飼いのほか, 釣りの好対象魚。 養殖もされる。 アイ。 ﹝季﹞夏。 〔アユの肉は香気を帯びるとされて「香魚」と書かれ, また寿命が普通一年であるところから「年魚」とも書かれる〕

阿諛

相手の気に入るようなことを言ったりしたりすること。 へつらい。 「~追従(ツイシヨウ)」

肖ゆ

似る。 あやかる。 「鞆(ホムタ)を負(ハ)きたまへるに~・えたまへり/日本書紀(応神)」「その, たなばたの裁ち縫ふ方をのどめて, 長き契りにぞ~・えまし/源氏(帚木)」

淡雪

うっすらと積もった, やわらかで消えやすい春の雪。 ﹝季﹞春。

雨雪

(東北・北陸・四国・九州で)みぞれ。 あまゆき。

行(き)脚

(船などが)それまでの勢いで走り続けること。 いきあし。 「~が止まる」

行(き)足

(船などが)それまでの勢いで走り続けること。 いきあし。 「~が止まる」