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衣桁

「いこう(衣桁)」に同じ。

廻向

〔仏〕 (1)自己が行なった修行や造塔・布施などの善行の結果を, 自己や他者の成仏や利益(リヤク)などのために差し向けること。 (2)死者の成仏を祈って供養を行うこと。 「親戚一同で~する」 (3)浄土真宗で, 阿弥陀仏の本願の力によって浄土に往生し, またこの世に戻って人々を救済すること。 前者を往相廻向, 後者を還相(ゲンソウ)廻向という。 (4)寺へ寄進すること。 (5)回向文(エコウモン)を唱えること。 また, その文。

回向

〔仏〕 (1)自己が行なった修行や造塔・布施などの善行の結果を, 自己や他者の成仏や利益(リヤク)などのために差し向けること。 (2)死者の成仏を祈って供養を行うこと。 「親戚一同で~する」 (3)浄土真宗で, 阿弥陀仏の本願の力によって浄土に往生し, またこの世に戻って人々を救済すること。 前者を往相廻向, 後者を還相(ゲンソウ)廻向という。 (4)寺へ寄進すること。 (5)回向文(エコウモン)を唱えること。 また, その文。

壊劫

〔仏〕 四劫の第三。 水・火・風により世界が崩壊してゆく期間。 → 四劫

講会

「講{(2)}」に同じ。

黄衣

(1)浅葱(アサギ)の袍(ホウ)。 無位の人が着る。 (2)黄色の法衣。 → おうえ(黄衣)

肥

こやし。 肥料。 また, 肥料に用いる糞尿(フンニヨウ)。 「~を汲み取る」「基(モト)~」

声

※一※ (1)人間や動物が発声器官を使って出す音。 虫の場合は羽などを使って出す音。 「~を出して本を読む」「虫の~」 (2)(生き物に見立てていう)物の立てる音。 「風の~」「鐘の~」「雪の解けて筧を伝ふの~/不二の高根(麗水)」 (3)言葉にして表した考えや気持ち。 「読者の~」「非難の~」「国民の~を聞く」 (4)あることが近づく気配。 「秋の~」 ※二※ (1)漢字の音(オン)。 「初めは~に読む, 後には訓(ヨミ)に誦す/今昔 12」 (2)言葉の調子。 「~などほとほとうちゆがみぬべく/源氏(東屋)」 <i>~が掛か・る</i> (1)目上の者から推薦される。 また, 特別のはからいを受ける。 「課長の~・る」 (2)会合・宴席などに招かれる。 誘われる。 (3)演劇などで, 観客席から声援が送られる。 「客席から~・る」 <i>~なき声</i> 表だって声高に語らない人々の意見。 <i>~の下から</i> その言葉を言い終わるか終わらないうちに。 舌の根の乾かぬうちに。 <i>~を落と・す</i> 声を低くする。 小声になる。 <i>~を限りに</i> 出せる限りの大声で。 「~に叫ぶ」 <i>~を掛・ける</i> (1)呼びかける。 話しかける。 (2)声援を送る。 「客席から俳優に~・ける」 (3)一緒にするように誘う。 「こんど釣りに行く時は, ~・けてくれないか」 <i>~を聞・く</i> 年齢・季節などが近づく気配を感じる。 「五十の~・く」「師走の~・く」 <i>~を揃(ソロ)・える</i> みんなが一緒に同じことをいう。 「~・えて反対する」 <i>~を大(ダイ)にする</i> 大きな声で, 断固主張する。 <i>~を呑(ノ)・む</i> 驚きや緊張のあまり声が出ない。 また, 出そうになった声をこらえる。 息を呑む。 ことばをのむ。 「~・んで成り行きを見守る」 <i>~を励(ハゲ)ま・す</i> 声を高くして言う。 一段と強く言う。 「弁士は一段~・しつ/社会百面相(魯庵)」 <i>~を張り上・げる</i> 出しうる限り大きな声を出す。 <i>~を潜(ヒソ)・める</i> 人に聞かれないように声を小さくする。

宏遠

大きくて奥深い・こと(さま)。 「思慮~/近世紀聞(延房)」

紅炎

(1)くれないの炎。 (2)太陽表面の縁辺より吹き上がる, 赤い炎のように見えるガス体。 高さ数千~数万キロメートルに及ぶ。 皆既日食の際は肉眼でも観察される。 二, 三か月間存在するものから数時間で消滅するものまである。 プロミネンス。

猿猴

(1)猿類の総称。 特に, 手長猿のこと。 (2)河童(カツパ)の異名。 [物類称呼] (3)手のこと。 人形浄瑠璃界でいう。 (4)月経のこと。 「~へ手を出し亭主ひつかかれ/柳多留 77」 <i>~が月</i> ⇒ 猿猴(エンコウ)月(ツキ)を取る <i>~月(ツキ)を取る</i> 〔猿が水中に映った月を取ろうとして溺死(デキシ)したという, 僧祇律(ソウギリツ)の故事から〕 身のほどをわきまえず, 能力以上の事を試みて失敗することのたとえ。 猿猴が月をとる。 猿猴が月。 猿猴捉月(ソクゲツ)。

栄光

(1)大きな名誉。 輝かしいほまれ。 「勝利の~に輝く」 (2)めでたい光。 瑞光(ズイコウ)。

口炎

「口内炎(コウナイエン)」に同じ。

高遠

(1)志や思想などがけだかく, 他に抜きん出ている・こと(さま)。 「~な理想」「~な書物/一隅より(晶子)」 (2)高くてはるかな・こと(さま)。 「この~の景に対しては口言ふ能はず/不二の高根(麗水)」 ﹛派生﹜~さ(名)

好演

うまく演技・演奏すること。 また, その演技・演奏。 「難役を~する」

口演

(1)口で言うこと。 口述。 (2)(浪曲・講談などを)口で演ずること。 また, その芸。

公役

兵役や夫役(ブヤク)など, 国家または公共団体から命ぜられた役務。

後裔

子孫。 後胤(コウイン)。

校閲

印刷物や原稿を読み, 内容の誤りを正し, 不足な点を補ったりすること。 「原稿を~する」「~を受ける」

後衛

(1)軍隊で, 本隊の後方を守る部隊。 (2)テニス・バレーボールなどで, 後方に位置し, 主に守備にあたる人。 ⇔ 前衛 → バックス