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こちんこちん

(形動) 〔「こちこち」を強めて言う語〕 (1)物が凍ったりひからびたりして堅いさま。 かちんかちん。 「乾いて~になった餅」 (2)人がゆとりや柔軟性がないさま。 「緊張して~になる」

きちんきちん

(多く「と」を伴って)規則正しく正確に行われるさま。 「毎食後~と薬を飲む」

根治

「こんじ(根治)」に同じ。

金地

〔仏〕 〔須達(スダツ)長者が黄金をしきつめて樹林を買い取り祇園精舎を建てて釈迦に奉った故事による〕 寺。 金田(コンデン)。

今日

「こんにち」の転。 江戸・東京の下町ことば。 「全体~は何方(ドチラ)へ/浮雲(四迷)」

桔梗

キキョウの異名。 ﹝季﹞秋。 《~も見ゆる花屋が持仏堂/蕪村》

こちこち

※一※ (形動) (1)物が堅く固まったさま。 かちかち。 「粘土が乾いて~に固まる」「~に凍る」 (2)緊張して堅くなるさま。 「面接試験で~になる」 (3)かたくなで, 人と協調しないさま。 「~の頑固おやじ」 ※二※ (副) 時計が作動している音を表す語。 かちかち。 「~(と)時を刻む」

珍貴

珍しく貴重である・こと(さま)。 「~な品々」

珍稀

珍しくまれである・こと(さま)。 「~な出来事」

錦地

〔風光明媚(メイビ)な美しい地の意〕 手紙などで, 相手を敬ってその居住地をいう語。 御地(オンチ)。 貴地。

珍奇

非常に珍しく変わっている・こと(さま)。 そういうもの。 「なんとも~な出来事」「人の性質たる~を好むに切なるから/小説神髄(逍遥)」

珍器

珍しい器物・器具。

鎮魂

(1)死者の魂をなぐさめ, しずめること。 (2)「たましずめ(鎮魂){(1)}」に同じ。

きちきち

〔飛ぶときにキチキチと音をたてることから〕 ショウリョウバッタ{(1)}に同じ。

きちきち

※一※ (形動) (1)物がすきまなくいっぱいに詰まっているさま。 ぎっしり。 「箱へ~に詰め込む」 (2)時間の余裕のないさま。 ぎりぎり。 「時間~にやってきた」 ※二※ (副) (1){※一※(1)}に同じ。 「靴が小さくなって~する」 (2)かたい物がきしんで立てる音を表す語。 「歯車が~(と)いう」 (3)規則正しく正確に行うさま。 きちんきちん。 「~(と)仕事を片付ける」 (4)鳥などの鳴く声を表す語。 (5)のどに物が詰まってむせる音を表す語。 「一口食ひける程に…むせて~とす/沙石 7」

沈金

蒔絵(マキエ)の技法の一。 中国で鎗金(ソウキン)という。 室町時代に伝来。 漆面に毛彫りで文様を彫り付け, そこに金箔・金粉を埋め込む技法, また, そのように作られたもの。 現在, 輪島や川連(カワツラ)などで行われている。 金箔の代わりに銀を用いたものを沈銀(チンギン), 黒漆を用いたものを沈黒(チンコク)という。 沈金彫り。 沈金塗り。 → 鎗金

賃金

(1)賃貸借の場合に, 借り手が払う金銭。 (2)「ちんぎん(賃金・賃銀)」に同じ。

心地

(1)物や事に接した時の心の状態。 気分。 気持ち。 「天にも上る~」「生きた~がしない」「住み~」「夢見~」 〔他の語と複合する時は「ごこち」となる〕 (2)考え。 分別。 心。 「おのが~にかしこしと思ふ人のほめたる/枕草子 8」 (3)(体の状態によって起こる)気分。 また, 病気。 「御~は少し例ならずおぼされければ/大鏡(道兼)」 <i>~誤(アヤマ)・る</i> 気分が悪くなる。 病気になる。 「今朝の雪に~・りて, いと悩ましく侍れば/源氏(若菜上)」 <i>~後(オク)・る</i> 思慮分別が劣る。 気がきかない。 心おくる。 「~・れたらむ人は苦しけれ/源氏(蜻蛉)」 <i>~損(ソコ)な・う</i> 「心地誤る」に同じ。 「~・ひてわづらひける時に/古今(春下詞)」 <i>~違(タガ)・う</i> 「心地誤る」に同じ。 「~・ひ, 頭(カシラ)痛けれども/今昔 16」

根気

一つのことを長く続けて行う気力。 こん。 「~よく続ける」「~のいる仕事」「~がない」「三十分許(バカリ)~に働いた/三四郎(漱石)」

根基

ねもと。 おおもと。 根本。