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Détails du Mot

ちらり

[ちらり]
(副)
(多く「と」を伴って)
(1)一瞬ちょっと見えるさま。
「車窓から看板が~と見えた」
(2)その動きが素早い, またはごくわずかであるさま。
「~と本音がのぞいた」「~と一瞥(イチベツ)を与える」

Mots Associés

ちらりちらり

(副) 「ちらちら」に同じ。 「明かりが~と見える」「反応をうかがうように~と見る」

ちらりほらり

(副) 「ちらほら」に同じ。 「梅の花も~(と)ほころび始めた」「花びらが~(と)降りかかる」

ちらちら

(副) (1)小さな軽い物がひるがえりながら落ちるさま。 「雪が~する」「花びらが~(と)散る」 (2)光が小きざみに明滅するさま。 また, 物がそのように見えるさま。 「漁火(イサリビ)が~する」「テレビの画像が~する」「小さな活字は~して読みにくい」 (3)物が見えたり隠れたりするさま。 時々見えたり聞こえたりするさま。 「人影が~する」「子供の顔が~(と)浮かんでは消える」「悪い噂が~(と)耳に入る」 (4)視線を素早く何回か走らせるさま。 「こっちを~(と)見て通り過ぎた」

乱離

「乱離骨灰(ラリコツパイ)」の略。 「鐘供養踊り子が来て~にする/柳多留 9」

取(り)散らす

〔「とり」は接頭語〕 あちこち物を散らす。 乱雑にする。 とりちらかす。 「~・したものを片附ける/多情多恨(紅葉)」

ちりちり

麦こがし。 ちりのこ。

ちりちり

※一※ (副) (1)縮れているさま。 また, 髪・毛糸などが焼けて縮れるさま。 「鯉のあらいを氷水に入れると~(と)身がしまる」「~(と)ちぢれた髪」 (2)熱さ・冷たさが皮膚を刺激するさま。 また, 恐れなどのために身の縮む思いをするさま。 「風呂が熱くて肌を~(と)刺すようだ」「叱責(シツセキ)を恐れて~している」 (3)細かな粒がたくさんあるさま。 「金粟と桂を云ふは花の~と小さいを云ふぞ/四河入海 14」「思へどもかへらぬは老の波の~袖やしぼるらん/御伽草子・小町」 (4)朝日・夕日の光の散乱するさま。 「日の~に野に米を刈る(正平)/冬の日」 ※二※ (形動) {※一※(1)}に同じ。 「葉が~になって枯れる」「髪の毛を~にする」

埒

(1)かこい。 しきり。 特に, 馬場の周囲の柵。 (2)物事のきまった範囲。 限界。 「単なる快感のために, 遠慮の~を平気で跨ぐかも知れなかつた/明暗(漱石)」 <i>~が明かない</i> 物事の決まりがつかない。 事態が進展しない。 決着がつかない。 「電話で話をしても~ない」 <i>~が明・く</i> 物事の決まりがつく。 かたがつく。 「~・くや否や, 押し合ってプラットフォオムへ出る/青年(鴎外)」 <i>~も無・い</i> 〔一説に「臈次(ラツシ)も無い」の転とも〕 (1)とりとめもない。 たわいもない。 らっちもない。 「~・いことを言う」「思ひが一時にどつとよせて来て~・くお類のことを考へさせる/多情多恨(紅葉)」 (2)順序・秩序が乱れている。 また, 筋道が通らない。 らっちもない。 「種々の立木を~・く植えて/社会百面相(魯庵)」 <i>~を明・ける</i> 物事にきまりをつける。 「まあゆつくり話すとか何とか云つて, 中々~・けない/それから(漱石)」 <i>~を付・ける</i> 物事にきまりをつける。 埒を明ける。

拉致

無理やりに連れて行くこと。 らっち。 「見知らぬ男に~される」

松毬

松かさ。 ちちりん。 「松の葉の散り失せぬ, ~を拾ひ集め/浮世草子・新可笑記 4」

のらりくらり

(副) (1)何もせずにぶらぶらとしているさま。 のらくら。 「勤めにも出ず~(と)暮らしている」 (2)つかみどころがないさま。 とらえどころのないさま。 のらくら。 「~(と)言い逃れる」

ゆらりゆらり

(副) ゆっくりと続けてゆれ動くさま。 「ボートが~(と)波間に漂っている」

ぶらりぶらり

(副) 「ぶらぶら{※一※}」に同じ。 「~とゆれる」「~と日を暮らす」

ちらほら

(副) (1)あちらこちらに少しずつまばらにあるさま。 ちらりほらり。 「髪に白いものが~(と)混じる」「晴着姿も~入り混じる人ごみ」 (2)たまにあるさま。 時々。 「花の便りが~(と)聞かれる」

ちらばら

※一※ (副) ちらばっているさま。 まばらにあるさま。 「僅に人家の~して居る高い青い岡の/ふらんす物語(荷風)」 ※二※ (形動) {※一※}に同じ。 「道傍の雑木林や~に立つて居る茅葺(カヤブキ)の屋根などは/夢の女(荷風)」

彼方此方

※一※ (代) 「あちこち{※一※}」に同じ。 「~を見回す」 ※二※ (形動) 「あちこち{※二※}」に同じ。 「~なる事を申して, さまざまに難儀させ/浮世草子・織留 6」

塵

(1)こまかくとびちるごみ。 ほこり。 「本棚の~を払う」 (2)小さなごみ。 あくた。 「いとちひさき~のありけるを目ざとに見つけて/枕草子 151」 (3)(浄土に対して)この世のわずらわしさや, けがれ。 世俗のよごれ。 「うき世の~」「世に従へば, 心, 外の~に奪はれて惑ひやすく/徒然 75」 (4)よごれ。 けがれ。 「いかでわれ心の雲に~据ゑで見る甲斐ありて月を眺めん/山家(雑)」 (5)ほんのわずかなこと。 ほんの少し。 「~ほども心にかけない」 <i>~に継・ぐ</i> 〔先人の歩いたあとに残る塵を受け継ぐ意〕 遺業を継ぐ。 「今も仰せの下れるは~・げとや/古今(雑体)」 <i>~に同・ず</i> 俗世間の人と親しく付き合う。 塵にまじわる。 → 和光同塵 <i>~に交わ・る</i> 俗世間の人々と付き合う。 「聖人は国に仕へ~・り, 光を包み跡を隠して/沙石2」 <i>~も積もれば山となる</i> 〔大智度論〕 ほんの些細(ササイ)なものでも積もれば高大なものとなるたとえ。 塵積もりて山となる。 <i>~も灰もつかぬように言・う</i> とりつくしまがないほどに言う。 けんもほろろに言い放つ。 「ともかくもそなたの分別次第と~・へば/浮世草子・好色万金丹」 <i>~を出(イ)・ず</i> 俗世を離れる。 出家する。 「秋風の露のやどりに君をおきて~・でぬる事ぞかなしき/新古今(哀傷)」 <i>~を切・る</i> 力士が仕切る前に徳俵(トクダワラ)の内側で蹲踞(ソンキヨ)し, 手を合わせたのち, てのひらを広げて両腕を横にのばす動作をいう。 <i>~を絶・つ</i> ⇒ 絶塵 <i>~を望んで拝す</i> 〔晋書(石崇伝)〕 はるかに貴人の来るのを迎え礼拝する。 権勢におもねるたとえ。 <i>~をひね・る</i> はにかんでもじもじする。 「祝儀は述べても赤面し, ~・らぬばかりなり/浄瑠璃・菅原」 <i>~を結・ぶ</i> (1)ささやかな贈り物をする。 「~・んでなり共そなたの手からおくりやれ/狂言・箕被」 (2)塵手水(チリチヨウズ)を使う。 <i>~を結んでも志</i> ささやかな贈り物であっても贈った人の気持ちはあらわれているの意。

ちり

鍋料理の一。 煮立った湯の中に魚肉・豆腐・野菜などを入れ, 煮ながらぽん酢などを加えた醤油につけて食べるもの。 鯛(タイ)ちり・鱈(タラ)ちり・河豚(フグ)ちりなど。 ちり鍋。

知里

姓氏の一。