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ごろごろ

※一※ (副) (1)かなり重い大きなものがころがるさま。 また, その音を表す語。 「ドラム缶を~と転がす」 (2)大きなものがたくさんころがっているさま。 「大きな石が~している」 (3)雷鳴や, 重いものが動いて立てる音を表す語。 「遠くで~鳴り出した」 (4)猫がのどを鳴らす音を表す。 (5)たくさんあって, ありふれているさま。 「そんな話なら世間に~している」 (6)何もしないでだらけて時を過ごすさま。 「休みの日は一日中家で~している」 (7)異物や塊があって, 違和感があるさま。 「目が~する」 ※二※ (名) 〔幼児語〕 かみなり。 ごろごろさま。

ごろっと

(副) (1)大きく重いものが一回転するさま。 また, 一回転して落ちるさま。 「大石が~ころがる」 (2)大きなものが横たわるさま。 「~横になる」

語呂

(1)言葉の言い回し。 続き具合。 特に, 発音した時の音の続き具合。 調子。 語調。 「~のいい名前」「~が悪い」 (2)「語呂合わせ」の略。

語路

(1)言葉の言い回し。 続き具合。 特に, 発音した時の音の続き具合。 調子。 語調。 「~のいい名前」「~が悪い」 (2)「語呂合わせ」の略。

素人

「しろうと(素人)」に同じ。 ⇔ 玄人 「~芸」

若し

活用語の連体形や体言, また, それらに助詞「が」「の」の付いたものに接続する。 (1)似ているものに比べたとえる意を表す。 …のようだ。 …のとおりだ。 「涙, 雨の脚の〈ごとく〉こぼる/宇津保(吹上・下)」「おごれる人も久しからず, ただ春の夜の夢の〈ごとし〉/平家 1」 (2)同類中の一例として提示する意を表す。 …のような。 「黒き革籠三合を置けり。 すなはち和歌・管絃・往生要集〈ごとき〉の抄物を入れたり/方丈記」 (3)はっきりと断定しないで, 婉曲・不確実にいうのに用いられる。 …ようだ。 …ようである。 「松島は笑ふが〈ごとく〉, 象潟はうらむが〈ごとし〉/奥の細道」 〔(1)語源は「同じ」の意を表す「こと」を形容詞的に活用させたもの。 (2)中古には, 漢文訓読文系列の文章に多く用いられ, 和文に多く用いられる「やうなり」と対照的な特色を示した。 なお, 中古の和文でも, 男性の書いたものには「ごとし」も用いられた。 (3)上代・中古には, 語幹「ごと」が連用形「ごとく」と同じように用いられることがある。 → ごと(如)〕

如し

活用語の連体形や体言, また, それらに助詞「が」「の」の付いたものに接続する。 (1)似ているものに比べたとえる意を表す。 …のようだ。 …のとおりだ。 「涙, 雨の脚の〈ごとく〉こぼる/宇津保(吹上・下)」「おごれる人も久しからず, ただ春の夜の夢の〈ごとし〉/平家 1」 (2)同類中の一例として提示する意を表す。 …のような。 「黒き革籠三合を置けり。 すなはち和歌・管絃・往生要集〈ごとき〉の抄物を入れたり/方丈記」 (3)はっきりと断定しないで, 婉曲・不確実にいうのに用いられる。 …ようだ。 …ようである。 「松島は笑ふが〈ごとく〉, 象潟はうらむが〈ごとし〉/奥の細道」 〔(1)語源は「同じ」の意を表す「こと」を形容詞的に活用させたもの。 (2)中古には, 漢文訓読文系列の文章に多く用いられ, 和文に多く用いられる「やうなり」と対照的な特色を示した。 なお, 中古の和文でも, 男性の書いたものには「ごとし」も用いられた。 (3)上代・中古には, 語幹「ごと」が連用形「ごとく」と同じように用いられることがある。 → ごと(如)〕

とろとろ

※一※ (副) (1)物がとけて軟らかくなり, 形が半ば崩れたさま。 物がとけこんだりして, 液に粘り気があるさま。 「くず湯の~した舌ざわり」「口に含むと~(と)とける」 (2)浅く眠るさま。 また, 眠気のために意識が薄れてくるさま。 「いつの間にか~(と)していた」「目が~してきた」 (3)火などの勢いが弱いさま。 「土鍋で~(と)煮る」「いろりの火が~と燃える」 (4)ゆっくりと動くさま。 鋭さに欠けるさま。 「~歩く」「~するな, 早くしろ」 ※二※ (形動) {※一※(1)}に同じ。 「~にとける」

統語論

〔syntax〕 言語学の一分野。 文法論の一領域で, 文がどのような構造で成り立っているかを明らかにしようとするもの。 構文論。 シンタックス。 → 意味論 → 語用論

人心

(1)人間の心。 人情。 なさけ。 「はてさて~はさまざまなるかな/当世書生気質(逍遥)」 (2)平常の意識。 正気。 「聖は~もなくて/宇治拾遺 13」

異心

(1)他の事を思う心。 他に向けている心。 「~なくて, 夜を昼になしてなむ急ぎまうで来し/宇津保(吹上・上)」 (2)うわき心。 あだし心。 ふたごころ。 「もしなきまに~もやあるとうたがひて/古今(雑下左注)」

漫ろ言

つまらない言葉。 くだらない話。 「~をさへ言はせまほしうし給ふを/源氏(柏木)」

漫ろ言

とりとめのない話。 くだらない話。 すずろ言。

詩心

(1)詩を作ろうとする気持ち。 (2)詩を作ったり味わったりする心や能力。

白米

はくまい。

薯蕷

ヤマノイモなどをすりおろした食べ物。 生卵やだし汁を加えることもある。 とろろ汁。

吐露

心の中に考えていることを, 率直に述べること。 本心を打ち明けること。 「真情を~する」

とろ

マグロの腹側の肉で, 特に脂肪の多い部分。

瀞

〔「どろ」とも〕 河川の流れの中で, 水が深くて流れの緩やかな所。

共

名詞に付いて, そのものもいっしょにの意を表す。 ぐるみ。 「財布~落とす」「りんごを皮~食べる」