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Détails du Mot

はためく

[はためく]
(動カ五[四])
〔「はた」は擬音語〕
(1)鳴り響く。 響き渡る。
「雷おどろしくなり~・き/当世書生気質(逍遥)」
(2)布・紙などが風に吹かれてひるがえる。 また, はたはたと音を立てる。
「風に~・く万国旗」
(3)ゆらゆら動く。
「舌は焔のやうに~・き合ひたり/今昔 14」

Mots Associés

傍目

当事者以外の人がそばから見た感じ。 他人の目。 「~にも気の毒なほどおちこんでいる」

端た女

〔「婢女」とも書く〕 召し使いの女。 下女。

歯固め

〔「歯」は齢(ヨワイ)の意〕 (1)昔, 長寿を願って, 正月三が日に餅鏡(モチイカガミ)・大根・瓜・押し鮎・猪肉などを食べた行事。 ﹝季﹞新年。 《~やいで海のもの山のもの/正岡子規》 (2)まだ歯の生えない乳児にしゃぶらせて, 歯茎を固める玩具。 おしゃぶり。

はたたく

(動カ四) 雷などがとどろき鳴る。 はためく。 「みな月の照り~・くにも障らず来たり/竹取」

羽撃く

はばたく。 「鶏の羽さへ~・くに懶げで/婦系図(鏡花)」

波磔

隷書の横画の終筆部分に見られる三角状の払い。 → 波勢 → 八分

叩く

(1)たたく。 うつ。 「頬(ホオ)を~・く」 (2)たたいて払う。 払って除く。 「塵を~・く」「煙管(キセル)を~・く/書記官(眉山)」 (3)財布などを逆さにして, 中の金を全部出す。 財産を使いつくす。 「有り金を~・く」「何やかやで全く財布の底を~・き/怪談牡丹灯籠(円朝)」 (4)相撲で, 相手の首や肩を上からたたいて前に落とす。 (5)搗(ツ)いて粉にする。 「枯れたる樒(シキミ)を抹香に~・かせて/浮世草子・新永代蔵」 (6)失敗する。 損失を出す。 「~・きさうな芝居なり/黄表紙・艶気樺焼」 ‖可能‖ はたける

めためた

※一※ (形動) 損なわれ方の程度がはなはだしく, 元に戻らないと思われるほどひどいさま。 めちゃくちゃ。 「~に殴られる」「心も体も~だ」 ※二※ (副) {※一※}に同じ。 「~と悪しくなり死病に極る時/浮世草子・永代蔵 6」

馬銜

⇒ はみ(馬銜)

羽目

(1)建物などの板張りで, 板を平坦に張ったもの。 また, その板。 板羽目。 → 下見 (2)(「破目」とも書く)好ましくない, または追いつめられた状況・事態。 「世話役を引き受ける~になった」「のっぴきならない~に陥る」 <i>~を外(ハズ)・す</i> 調子にのって度をすごす。 「つい飲みすぎて~・す」 〔「はめ」は「はみ(馬銜)」の転で, 「はみ」を外して馬を自由にする意からとも〕

薄命

(1)寿命の短いこと。 短命。 「佳人~」 (2)運にめぐまれないこと。 ふしあわせなこと。 「~に泣く」

薄明

日没後および日の出前に天空がうす明るい現象。 また, その時間。 太陽が地平線下六度以内を常用薄明または市民薄明, 一二度以内を航海薄明, 一八度以内を天文薄明という。

白面

(1)色の白い顔。 色が白く弱々しい顔。 「~の貴公子」 (2)年が若く未熟なこと。

春めく

〔「めく」は接尾語〕 春らしい気候になる。 春らしい気配が感じられる。 ﹝季﹞春。 「日ましに~・いてきた」

はたはた

(副) (1)旗などが風に吹かれてひるがえるさま。 また, その音を表す語。 「旗が~(と)ひるがえる」 (2)鳥などの羽ばたくさま。 「小さな蝶が, ~と脆い羽を揺らめかして/日本北アルプス縦断記(烏水)」 (3)物が当たって鳴る音を表す語。 また, 雷の鳴る音を表す語。 「戸を~とたたけるに/宇治拾遺2」 (4)事態が急速に進行するさま。 また, あわただしいさま。 「太夫~と来て/浮世草子・禁短気」 (5)言動のはっきりしたさま。 「人の前にては, ~と物をいふべし/毛端私珍抄」

ふためく

(動カ四) (1)ばたばたと音をたてる。 「棹に懸けたる鳥ふたふたと~・く/今昔 19」 (2)あわてる。 騒ぎ立てる。 「夜のあけて~・くつらもにくし/旅賦」

溜

〔動詞「溜める」の連用形から〕 (1)必要な力を集中させること。 「腰の~がきかない」 (2)ためておく場所。 とくに肥料用の糞尿をためておく所。 肥えだめ。 (3)〔音〕 リズム全体, また特定の楽器のリズムを微妙に後ろにずらすことで生まれるリズムのニュアンス。 (4)「非人溜(ヒニンタメ)」に同じ。

為

(1)役に立つこと。 利益になること。 「~になる本」「君の~を思って言うのだ」「情けは人の~ならず」 (2)(形式名詞) 助詞「の」「が」を介在させて体言と, あるいは用言の連体形に接続して用いる。 助詞「に」を伴うこともある。 (ア)その物事が理由・原因であることを表すのに用いる。 ゆえ。 「雨の~順延する」「事故があった~に遅刻する」「これが~に彼は大いに苦況に立たされた」(イ)その物事を目的とすることを表すのに用いる。 「会議の~上京する」「合格する~に大いに勉強する」 (3)ある物事に関することを表す。 …にとって。 …に関して。 「君の~よくない」 <i>~にする</i> ある別の目的をもって, また, 自分の利益にしようとする下心があって, 事を行う。 「~するところあっての議論」 <i>~にな・る</i> 利益になる。 得になる。 「大変~・る話」

百代

〔「はく」「たい」ともに漢音〕 多くの年代。 ひゃくだい。 「月日は~の過客にして/奥の細道」