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坊や

〔「や」は本来は呼びかけの間投助詞〕 (1)幼い男の子を親しんで呼びかける言葉。 古くは女児にも用いた。 「~いい子だね」 (2)世間知らずな若い男を軽いあざけりの意を込めていう語。 ぼっちゃん。 ぼんぼん。 「彼は~で困る」

戊夜

五夜の第五。 「五更{(2)}」に同じ。

小火

大事に至らぬうちに消し止めた火事。 小さな火事。 「~のうちに食い止める」「~を起こす」

暮夜

夜。 夜分。 よさり。

矢壺

矢を射る時にねらいを定める所。 やどころ。 「~をはずす」

牧野

家畜を放したり, 飼料の草などを採取する野原。

僕射

(1)中国の官名。 もと尚書省の次官で左右一名ずつ置かれ, 唐代には宰相の任にあたった。 (2)左・右大臣の唐名。

ぼやく

(動カ五[四]) 不平・泣き言・愚痴などを言う。 「安い給料を~・く」

矢坪

矢を射る時にねらいを定める所。 やどころ。 「~をはずす」

山法師

ミズキ科の落葉高木。 各地の低山に自生し, 庭木ともされる。 葉は対生し, 楕円形で先がとがる。 初夏, 小枝の先に白色花弁状の苞を四個つけ, 中央にごく小さい花を密生。 果実は集合果で赤熟し, 食べられる。 材は器具・薪炭材とする。 ヤマグワ。 ﹝季﹞夏。

琵琶笛

口琴(コウキン)の一種。 細長い鋼鉄をかんざしのように二股につくり, その間に針のような鉄をつけた三股状のもの。 閉じた側を横ぐわえにし, 間の鉄を指で弾いて鳴らす。 江戸末期に玩具として一時流行。 きやこん。 びわぼん。 くちびわ。

ぼやっと

(副) ぼんやりと。 ぼけっと。 「~してると車にはねられるぞ」

ぼやかす

(動サ五[四]) ぼかす。 あいまいにする。 「返事を~・す」 ‖可能‖ ぼやかせる

口琴

口琴(コウキン)の一種。 細長い鋼鉄をかんざしのように二股につくり, その間に針のような鉄をつけた三股状のもの。 閉じた側を横ぐわえにし, 間の鉄を指で弾いて鳴らす。 江戸末期に玩具として一時流行。 きやこん。 びわぼん。 くちびわ。

ぼんやり

※一※ (副) (1)はっきりしないさま。 (ア)形などがよく見えないさま。 「山が~(と)かすんで見える」(イ)物事があいまいであるさま。 「~(と)した思い出」「事件の全容はまだ~(と)している」 (2)何もせず活気がないさま。 「~(と)暮らす」 (3)気のきかないさま。 間のぬけているさま。 「~した男」 (4)あっけにとられているさま。 「~(と)口をあけている」 ※二※ (名) 気がきかないこと。 また, そのような人。

亡母

死んだ母親。 ⇔ 亡父

ぼうぼう

(副) 火が盛んに燃えるさま。 「~(と)燃える」

某某

不定称の人代名詞。 名前をはっきり示さずに複数の人をさす語。 「~が会合し密議をなした」「~孩子(ガイシ)と二行に刻してあるのは/渋江抽斎(鴎外)」

惘惘

⇒ もうもう(惘惘)

茫茫

(1)果てしなく広々としているさま。 「~とした大平原」「~たる太平洋より/もしや草紙(桜痴)」 (2)ぼんやりしてはっきりしないさま。 「月色~たる野路を/思出の記(蘆花)」「~として少しも知る可らず/欺かざるの記(独歩)」 (3)(「蓬蓬」とも書く)毛髪や草が生い乱れているさま。 「~たる白髪」「~とした頭で, ぬつと面(カオ)を出した所を見れば/奇遇(四迷)」 (4)風や波の音の激しいさま。 「蒼海漫々として, 岸うつ浪も~たり/平家 10」