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溜まる

(1)水などが流れ去らないでそこにとどまる。 「窪地に雨水が~・る」 (2)ものが集まってかなりの量になる。 積もる。 「ほこりが~・る」「借金が~・る」「仕事が~・る」「あわ雪の~・ればかてに砕けつつ/古今(恋一)」 (3)〔「貯まる」とも書く〕 金の蓄えが増える。 「一年でこれだけ~・った」 〔「ためる」に対する自動詞〕

堪る

〔「溜まる」と同源〕 多く打ち消しの語や反語の言い方を伴って用いる。 (1)保ちつづける。 持ちこたえる。 「毎日歩きづめではどんな靴でも~・らない」 → たまらない(連語) (2)こらえる。 がまんできる。 「この暑さは~・ったもんじゃない」 → たまらない(連語) (3)雨や風がそこでさえぎられる。 とまる。 「すだれ絶え, 閨(ネヤ)あらはれて, 雨風~・るやうもなし/平家(灌頂)」 (4)ある状態で一旦停止する。 「しばらく弓~・つて(=引キシボッテ)…伊藤六が真中に押当てて放ちたり/保元(中)」「投げ上げたれば一たまりも~・らずころころと転び落ち/義経記 3」 ︱慣用︱ 矢も盾もたまらない

哮る

(動物が)太い声でほえる。 「虎が~・る」「大地吼え, 大海~・り/自然と人生(蘆花)」

猛る

(1)荒々しく行動する。 激しい勢いで動く。 「~・る犬を必死にとどめる」 (2)感情が高ぶる。 興奮する。 「~・る心をしずめる」 (3)色情をもよおして興奮する。 「浦島の子~・りて婦(メ)にす/日本書紀(雄略訓)」

闌ける

〔形容詞「高し」と同源〕 (1)日が高くのぼる。 「朝日が既に~・けて/田舎教師(花袋)」 (2)盛りをすぎる。 末になる。 季節が深まる。 「春~・けて」「年~・けて又越ゆべしと思ひきや/新古今(羇旅)」 (3)十分に備わっている。 すぐれている。 「才~・ける」「臈(ロウ)~・ける」「世故(セコ)に~・ける」 闌けたる位(クライ) 世阿弥の用語。 能で名人・上手の域をさらに超えた至高の芸境。 闌位(ランイ)。 「~に上りて後は, 幽玄・恋慕・哀傷, 何れも自在なれば安全なるべし/申楽談儀」

長ける

〔形容詞「高し」と同源〕 (1)日が高くのぼる。 「朝日が既に~・けて/田舎教師(花袋)」 (2)盛りをすぎる。 末になる。 季節が深まる。 「春~・けて」「年~・けて又越ゆべしと思ひきや/新古今(羇旅)」 (3)十分に備わっている。 すぐれている。 「才~・ける」「臈(ロウ)~・ける」「世故(セコ)に~・ける」 闌けたる位(クライ) 世阿弥の用語。 能で名人・上手の域をさらに超えた至高の芸境。 闌位(ランイ)。 「~に上りて後は, 幽玄・恋慕・哀傷, 何れも自在なれば安全なるべし/申楽談儀」

炊ける

〔「たく」の自動詞形〕 炊きあがる。 「御飯がうまく~・けた」

建

上代, 勇猛な異種族の長の称。 「出雲~が佩(ハ)ける太刀/古事記(中)」

梟帥

上代, 勇猛な異種族の長の称。 「出雲~が佩(ハ)ける太刀/古事記(中)」

温まる

(1)熱が加わって程よい温度にまで上がる。 あったまる。 ⇔ 冷える 「ストーブで部屋が~・る」「この温泉は体が~・る」「席の~・る暇もない」 (2)満たされて欠乏感がなくなる。 「心~・る話」「懐が~・る」

暖まる

(1)熱が加わって程よい温度にまで上がる。 あったまる。 ⇔ 冷える 「ストーブで部屋が~・る」「この温泉は体が~・る」「席の~・る暇もない」 (2)満たされて欠乏感がなくなる。 「心~・る話」「懐が~・る」

魂消る

非常に驚く。 びっくりする。 「あっと~・げる」

魂消る

※一※ (動ラ四) 肝をつぶす。 たまげる。 「主上よなよなおびえ~・らせ給ふ事ありけり/平家 4」 ※二※ (動ラ下二) びくびくさせる。 「いとほしやさらに心の幼びて~・れらるる恋もするかな/山家(雑)」

円形

まるい形。 えんけい。

丸丸

※一※ (名) (1)(「〇〇」と書く)はっきり示すことを避けるときに使う符号。 「さしさわりがあるから, ~としておこう」 (2)二重の圏点。 二重丸。 ※二※ (副) (1) いかにも丸いさま。 よく太っているさま。 「~(と)太った赤ちゃん」「~(と)した体つき」 (2) 全体に及ぶさま。 完全なさま。 「~一週間の休み」「~損をする」

樽酒

樽に入れた酒。 そんしゅ。

戯ける

(1)ばかげたことをする。 ふざける。 「~・けたことを言うな」 (2)みだらなことをする。 「王の母と相~・けて, 多(サワ)に無礼(イヤナキワザ)す/日本書紀(応神訓)」

成る丈

〔「なるだけ」とも〕 できるだけ。 なるべく。 「~早く帰って下さい」「~辛抱する」

竹馬

(1)二本の竹竿の適当な高さの所にそれぞれ足掛かりをつけ, それに乗って歩くようにしたもの。 子供の遊具。 ﹝季﹞冬。 (2)竹竿の先に馬の頭の形をしたものをつけ, 股(マタ)に挟んで馬に乗ったようにして遊ぶ道具。 (3)葉のついた竹にまたがり, もとの方に掛けたひもを手で持って馬に乗ったような形で遊ぶ道具。 (4)竹かごの周囲に竹を四本組み合わせたものを, 棒の両端に天秤(テンビン)のように下げるようにし, 中に品物を入れて運んだもの。 江戸時代に, 行商人などが用いた。 (5)「竹馬古着屋」の略。

竹山

姓氏の一。