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ストロンチウム

[ストロンチウム]
〖strontium〗
アルカリ土類金属の一。 元素記号 Sr 原子番号三八。 原子量八七・六二。 銀白色のやわらかい固体金属。 炎色反応は深赤色を呈する。 天然には炭酸塩・硫酸塩として産する。

Mots Associés

酸化ストロンチウム

酸化ストロンチウム(さんかストロンチウム、strontium oxide)はストロンチウムと酸素の化合物である。組成式はSrOで、強塩基性酸化物である。空気中でストロンチウムを燃焼すると、酸化ストロンチウムと窒化ストロンチウムSr3N2の混合物が得られる。炭酸ストロンチウムSrCO3の分解からも生成する。

ストロンチウム90 (バンド)

ストロンチウム90(ストロンチウム・ナインティ、Strontium 90)は、元ゴングのマイク・ハウレット(リードベース、ボーカル)と、ザ・ポリス結成前のスティング(ベース、ボーカル)、スチュワート・コープランド(ドラム)、アンディ・サマーズ(ギター)をメンバーとする1977年に短期間存在したイギリスのバンドである。

水酸化ストロンチウム

水酸化ストロンチウム(すいさんかストロンチウム、Strontium hydroxide)は、化学式 Sr(OH)2 で表されるストロンチウムの水酸化物であり、固体はストロンチウムイオンと水酸化物イオンからなるイオン結晶である。 水溶液が二酸化炭素を吸収して炭酸ストロンチウム

ストロンチウム90

原子力発電所の事故ではストロンチウム90は、ヨウ素131やセシウム137と比較して化合物の揮発性が低いため比較的漏出しにくいが、1986年のチェルノブイリ原子力発電所事故においては放出が確認され周辺の土壌を汚染した。チェルノブイリ事故で放出された放射能はベクレル数で比較した量的にはストロンチウム90よりもキセノン133、ヨウ素131およびセシウム137の方が多かった。

塩化ストロンチウム

塩化ストロンチウム(えんかストロンチウム、Strontium chloride)は、ストロンチウムと塩素からなる塩である。組成式は SrCl2。イオン性で、水によく溶ける。エチレングリコールにも水と同じ程度溶け、エタノールにも可溶。その毒性は塩化カルシウムよりも高く、塩化バリウムよりも低い。

ヨウ化ストロンチウム

ヨウ化ストロンチウム(英: strontium iodide)はストロンチウムのヨウ化物で、化学式SrI2で表される無機化合物。無水物及び二水和物・六水和物が知られる。 炭酸ストロンチウムをヨウ化水素酸に溶かし、濃縮したのち冷却するとヨウ化ストロンチウムの六水和物が得られる。 SrCO 3   +

アルミン酸ストロンチウム

光性を示す。1993年に根本特殊化学で従来の硫化亜鉛系蛍光体よりも残光輝度が10倍高く、残光時間もまた10倍長いアルミン酸ストロンチウム蛍光体が開発され、N夜光(ルミノーバ)として販売される。添加する元素によって残光の波長が変わる。 蓄光性蛍光体で時計の文字盤や計器盤、誘導標識等に使用される。

チタン酸ストロンチウム

チタン酸ストロンチウム(チタンさんストロンチウム、SrTiO3)はストロンチウムとチタンの複合酸化物で、ペロブスカイト構造をとる化合物である。三酸化チタン(IV)ストロンチウムともいい、天然鉱物として産出するものはタウソン石 (Tausonite) と呼ばれる。

硝酸ストロンチウム

硝酸ストロンチウム(しょうさんストロンチウム、Strontium nitrate)は組成式 Sr ( NO 3 ) 2 {\displaystyle {\ce {Sr(NO3)2}}} で表される、ストロンチウムの硝酸塩である。日本国内では消防法により危険物第1類(硝酸塩類)に指定される。

フッ化ストロンチウム

フッ化ストロンチウム(ふっかストロンチウム、Strontium fluoride)は、ストロンチウムとフッ素からなる塩である。組成式は SrF2。イオン性で、水に溶ける。エタノールにも可溶。 明るい赤色の炎色反応を示す。室温で安定な白色の結晶である。 フッ化ストロンチウムは、炭酸ストロンチウムとフ

炭酸ストロンチウム

炭酸ストロンチウム(たんさんストロンチウム、Strontium carbonate SrCO3)はストロンチウムの炭酸塩である。ブラウン管やフェライト磁石の原料などとして利用される。 天然にはストロンチアン石として産出し、この鉱物が発見されたイギリスの町、ストロンティーアン (Strontian)

臭化ストロンチウム

臭化ストロンチウム(しゅうかストロンチウム、Strontium bromide)は組成式SrBr2で表されるストロンチウムの臭化物で、無機化合物である。無臭の白色結晶である。 臭化ストロンチウムは燃焼させると赤い強い光を出して燃えるため、フレアに利用される。 そのほか、医薬品に利用されることもある[要出典]。

硫化ストロンチウム

される無機化合物。炎色反応で鮮やかな赤色を発色することから花火に使用されるほか、脱毛剤や発光塗料、蛍光体としても用いられる。 発光性を持たない硫化ストロンチウムは硫酸ストロンチウムを還元することで得られる。発光性の硫化ストロンチウムは、水酸化ストロンチウムと硫黄とを加熱することにより製造できる。 ^

硫酸ストロンチウム

SrSO4}}} 無色結晶または白色粉末で直方晶(斜方晶)系に属し、格子定数はa=8.31Å、b=5.34Å、c=6.84Åである。 白色粉末または無色の結晶。水には難溶であるが硫酸バリウムよりは溶解度が大きく、その溶解度積は以下の通りである。 SrSO 4   ⇄   Sr 2 + ( aq )

過酸化ストロンチウム

加熱した酸化ストロンチウムに酸素を作用させて得られる。この場合の加熱温度は過酸化バリウム製造時に比べ低温で済む。加熱により酸化ストロンチウムと酸素とに分解する。低温では反応速度論的に原子スケールでの過酸化反応が抑制されるため、過酸化ストロンチウムの製造は比較的困難である。 ^ a b Accommodation of Excess

塩化ストロンチウム (89Sr)

塩化ストロンチウム (89Sr)(えんかストロンチウム89、Strontium-89 chloride)は、β線を放出する放射性医薬品であり、固形癌の骨転移巣の疼痛緩和に用いる医薬品である。商品名メタストロン。日本では2007年7月に承認された。1バイアル(3

六ホウ化ストロンチウム

六ホウ化ストロンチウム(Strontium hexaboride、SrB6)は、無機化合物。室温では、結晶性の黒色粉末である。細かい調査により、わずかに半透明な暗赤色の結晶が石英を傷つけることができることがわかった。非常に安定しており、高い融点と密度を持っている。毒性があるとは考えられていないが、皮膚、目、気道に対して刺激性である。

ストロンチウムの同位体

(Y) の放射性同位体 (90Y) を生成させ、これをSrから分離し、90Yからのエネルギー2.26 MeVのベータ線を高感度な2πガスフロー型比例計数器を使用し計測する。90Yは半減期64.2時間であることから90Yが減衰するまで複数回の計測を行うことで90Srの量を決定することが出来る。また、同

ストロンチウム斜方ホアキン石

OH)・H2Oで(ホアキン石グループの化学組成は、幾つかの異なる報告があるが、ここでは最近の研究例に従って表示した)、斜方晶系。発見地では苦土リーベック閃石曹長岩中に黄色の不定形、もしくは四角錐状の結晶として埋もれるように産出する。モース硬度は5.5。 ホアキン石(Joaquinite)グループに属し、スト