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Détails du Mot

俗字

[ぞくじ]
世間で通用しているが正格ではない字形。 「耻(恥)」「忰(悴)」「觧(解)」の類。
→ 正字

Mots Associés

和字正俗通

『和字正俗通』(わじせいぞくつう)とは、山本格安によって編纂された、日本の漢字字書である。『大漢和辞典』の親字の出典として用いられている。早稲田大学図書館がデータベース化し、ホームページ上で画像を公開している。 字書 早稲田大学図書館. “和字正俗通 / 山本格安 輯”. 古典籍総合データベース.

俗

※一※ (名) (1)一般の世間。 世の中。 また, 一般の人。 官に対する民間, 学界に対する一般の世間, 仙人・聖人に対する人間など。 (2){(1)}のうち特に仏門に対する一般の世間。 また, 出家していない人。 「~にかえる」 (3)世間のならわし。 土地の風習。 時代の風俗。 「人民これに由て, 蛮荒野鄙の~を免るることなり/西国立志編(正直)」 ※二※ (形動) (1)ありふれているさま。 「~なところがかえって受ける」 (2)いやしいさま。 下品なさま。 ⇔ 雅 「~な人間」「~なことばかり言う」 → 俗に

宋元以来俗字譜

宋元以来俗字譜(そうげんいらいぞくじふ)は、中華民国中央研究院歴史語言研究所が1930年に出版した異体字字典。劉復、李家瑞編。 宋・元・明・清の時代に刊行された12の民間刊本で使用されている漢字のうち、略字(俗字)で表記されているものだけを集めて一覧にした漢字表。1500字程度の漢字を部首・画数順に

聖俗

(1)聖人と俗人。 (2)宗教的なことと世俗的なこと。

俗信

日常生活を左右するものとして, 世間で広く信じられてきた言い伝え。 禁忌・予兆・占卜(センボク)・呪術・諺(コトワザ)・憑(ツ)き物・妖怪など。 「病気についての~」

俚俗

いなかびている・こと(さま)。 「侍女(コシモト)の言葉なんどは頗(スコブ)る~なる言葉にして/小説神髄(逍遥)」

俗人

〔世間一般の人の意〕 (1)風流を解さない人。 高尚な趣味のない人。 「文学とは無縁の~だ」 (2)名誉や利益のことしか頭にないつまらない人。 (3)(僧侶に対して)世間一般の人。

卑俗

(1)卑しく下品であること。 低俗であること。 また, そのさま。 「~な歌」 (2)いなかびている・こと(さま)。 「~な風習」 ﹛派生﹜~さ(名)

鄙俗

(1)卑しく下品であること。 低俗であること。 また, そのさま。 「~な歌」 (2)いなかびている・こと(さま)。 「~な風習」 ﹛派生﹜~さ(名)

俗臭

卑しく, 下品な感じ。 世間的な利益に執着する気風。 俗気。 「~芬々(フンブン)」

俗名

(1)「ぞくみょう(俗名)」に同じ。 (2)つまらない名声。

俗士

見識の低いつまらない人。 また, 普通の人。 俗人。

良俗

よい風俗。 よい慣習。 「~に反する」「公序~」

蕃俗

野蛮人の風習。 未開の習俗。

俗衆

〔「ぞくしゅ」とも〕 (僧侶に対して)在俗の人々。 俗人たち。

俗縁

血縁など世俗における縁故。 また, 特に僧の親類・縁者。

俗言

(1)日常の会話などに用いるくだけた言葉。 俗語。 ⇔ 雅言 (2)世間のうわさ。 「~を信ずる」

俗了

高雅なものが, 俗化してしまうこと。 「精細なる句の~し易きは/俳人蕪村(子規)」

俗間

⇒ ぞっかん(俗間)