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Détails du Mot

受領遅滞

受領遅滞(じゅりょうちたい)とは、債務が受領など債権者の協力を必要とする性質のもので、債務者が債務の本旨に従った弁済の提供をしたにもかかわらず、債権者が債務の履行を受けることを拒み、又は受けることができないために債務を履行できない状態。債権者遅滞(さいけんしゃちたい)ともいう。反対語は履行遅滞(債務者遅滞)。

Mots Associés

遅滞

(1)物事が予定どおり進まず遅れること。 「工事が~する」「~なく進む」 (2)〔法〕 債務者が履行期になっても債務を履行せず(履行遅滞), または債権者が弁済を受領すべきであるのに受領しないこと(受領遅滞)。

受領

〔新任国司が前任者から事務を引き継ぐ意〕 平安中期以降, 実際に任地に赴いた国司の最上席のもの。 遥任(ヨウニン)の国司に対する語。 任国での徴税権を利用して富を築き, 成功(ジヨウゴウ)・重任(チヨウニン)を行なって勢力をもった。 じゅりょう。 ずろう。 <i>~は倒(タオ)るる所に土を掴(ツカ)め</i> 受領はどんな場合でも, もうけになるように立ち回れ。 受領の強欲ぶりをたとえた当時のことわざ。 転んでもただは起きるな。

受領

(1)うけおさめること。 うけとること。 領収。 「代金を~する」「~証」 (2)「ずりょう(受領)」に同じ。 (3)江戸時代, 優秀であると認められた職人や芸人が, 国名を付した官名を名のることを許されたこと。 また, その官名。 竹本筑後掾(チクゴノジヨウ)など。

受領名

受領名(ずりょうめい)は、前近代の日本において、主に武家や神職などの通称(仮名)として用いられた、非公式な官職名のこと。 朝廷や寺院が出入りの商工業者に名乗ることを許した非公式な官名。 主に室町時代から戦国時代にかけて守護大名、戦国大名が武功や功績ある家臣に対して授けた非公式な官名。

遅遅

※一※ (ト|タル) (1)物事がすらすらと進まず, 時間がかかるさま。 「~として進まず」「~たる歩み」 (2)日が長くのどかなさま。 「春日~たり」 ※二※ (名) おくれること。 予定の時を過ぎること。 「水に倒れ入り, 装束をぬらし御神楽に~したりけるに/平家 6」

少年受領

ても、権力者の意向によって握りつぶされたり、軽微な処分で済まされたりした。また、本来受領はその任期を終えると受領功過定を受けなければ次の任官は受けられないこととされていたが、権力者の意向を背景とした重任や遷任(他国の受領にそのまま異動する)が増加すると受領功過定が延期もしくは功過そのものがうやむやに

遅

〔形容詞「おそし」の語幹から〕 (1)おそいこと。 また, おくれること。 《遅》「~速(ハヤ)も汝(ナ)をこそ待ため/万葉 3493」 (2)おろかなこと。 にぶいこと。 「剣大刀(ツルギタチ)己(ナ)が心から~やこの君/万葉 1741」

受領功過定

受領功過定(ずりょうこうかさだめ)とは、平安時代中期に太政官において行われた任期を終えた受領に対する成績審査。除目や叙位の際に参考資料とされた。 律令制衰退後の地方制度改革の一環として延喜15年12月8日(916年1月22日)付宣旨により始まった。国司に対する成績審査は、律令制の考課でも行われていた

遅脈

平常より遅い脈搏。

遅発

(1)定刻よりおくれて出発・発車すること。 「雪のため~する列車」 (2)遅れて発現すること。 ⇔ 早発 「~月経」 (3)おくれて作動すること。 「~信管」

遅疑

疑い迷ってためらうこと。 「少しも~せず, 直ぐさま前へ進んだ/夢かたり(四迷)」

遅る

⇒ おくれる

遅漏

性交時, 射精に至るまでの時間が異常に長いこと。 ⇔ 早漏

遅緩

おそいこと。 のろいこと。 ゆっくりしていること。 また, そのさま。 「我書の成る其の~なる此の如し/花間鶯(鉄腸)」

遅達

遅れて配達・通達すること。

遅鈍

動作がおそく, 頭の働きもにぶいこと。 のろまであること。 また, そのさま。 「決断力の上に~なる影響を与へるのが原則だ/琴のそら音(漱石)」 ﹛派生﹜~さ(名)

遅効

しばらく時間がたってから効き目が表れること。 ⇔ 速効

遅日

容易に暮れない春の日。 日永。 ﹝季﹞春。

遅日

「おそきひ(遅日)」に同じ。 俳句でいう。