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意拳

また徒手での戦闘に重点が置かれているが、棍や剣の練習も行う。 一定の姿勢を保ち続ける「站樁」によって内功を練ることを稽古の中心とし、「試力」「摩擦歩(走歩)」で姿勢と内功の使い方を身に着け、更に散手(組手)を積極的に行うことで実践的な運用法を習得する。意拳には套路は存在しないが、指導者によっては形意拳の套路を訓練することもある。

Mots Associés

形意拳

太極拳、八卦掌と共に内家拳の代表格とされる中国武術である。他の拳術ほど見栄えのする大技は少なく、非常にシンプルな拳風が特徴的である。 『三体式』(三體勢、三才式、子午式、四象式、開勢、鷹捉勢とも)と呼ばれる、同じ側の掌と足を一歩前に踏み出し、後ろ足に体重を乗せた八極拳

戴氏心意拳

戴氏心意拳(たいししんいけん)は正式名称を戴氏六合心意拳亦は戴式六合心意拳と称する。中国の山西省祁県の名門であった戴家の一族と、その周辺の少数の外姓伝承者の間で長らく秘伝として伝えられてきた中国武術である。創始者は戴隆邦。 戴は一時期形意拳の開祖となった李洛能や、娘の婿であった郭維漢などを入室門徒(

心意六合拳

心意六合拳(しんいりくごうけん・しんいろくごうけん・心意陸合拳・心意拳XinYiquan)は、内家拳に分類される中国武術の一派であり、主に中国河南省に在住するイスラム教を信仰する(回族)の人々の間で発展した武術である。(六合拳と呼ばれる武術は複数あり、注意を要する。)

拳拳

両手でうやうやしくささげ持つこと。

拳

モクレン科の落葉高木。 山地に多く, 庭木ともする。 葉は倒卵形。 早春, 葉に先だって, 香りのある大きな白色六弁花を開く。 花弁はへら形。 秋, 集合果が開裂して赤い種子が白い糸で懸垂し, 種子はかむと辛い。 蕾(ツボミ)を鎮静・鎮痛剤とし, 香水の原料とする。 コブシハジカミ。 ヤマアララギ。 ﹝季﹞春。

拳

二人以上で, 指でいろいろな形をつくって勝敗を決める遊戯。 中国から伝来したもので, 本拳・虫拳・狐(キツネ)拳など種々ある。 じゃんけんもその一種。 「~を打つ」

拳

(1)五指を曲げて握り締めたもの。 握りこぶし。 「~をふり上げる」「~をにぎる」 (2)剣・弓・矢・鷹などを使う腕前。 「四半(シハン)円(マル)物下げ針は大方~の定まつた物ぢや程に/狂言・八幡の前」

意

(1)心の働き。 思っていること。 気持ち。 考え。 「~のままに振る舞う」「~に反する」「~を新たにする」 (2)意味。 わけ。 「打ち消しの~を表す助動詞」 (3)〔仏〕 感覚を除いた, 思考などの心の働き。 <i>~余って言葉足らず</i> 言いたいことがたくさんあって, それを言葉で十分表現しきれない。 <i>~至りて筆随(シタガ)う</i> 〔春渚紀聞(東坡事実)〕 感興のわくままに筆がすらすらと動いて, 優れた文章・詩歌ができる。 <i>~とする</i> 気にとめる。 意に介する。 多く打ち消しの語を伴って用いる。 「多少の犠牲は~せず」 <i>~に中(アタ)・る</i> 気に入る。 希望がかなう。 「思を寄せ争つて其~・らん事を求むる者多し/花柳春話(純一郎)」 <i>~に介・する</i> 気にかける。 気にする。 多く打ち消しの語を伴って用いる。 「悪口などは~・さない」 <i>~に適(カナ)・う</i> 考えに合う。 気に入る。 意に添う。 <i>~に染(ソ)まない</i> その気にならない。 気がすすまない。 <i>~に満たない</i> 気に入らない。 不満足である。 「~ない作品」 <i>~のある所(トコロ)</i> (言わんとする)本当の気持ち。 真意。 「~をお汲(ク)み取り下さい」 <i>~を受・ける</i> 人の意志・意向を承知して, それに従うようにする。 「首相の~・けて訪米する」 <i>~を得る</i> (1)理解する。 わけがわかる。 (2)思っていた通りになる。 満足する。 「我が~得たり」 <i>~を酌(ク)・む</i> 他人の考え・意見を肯定的に推察する。 <i>~を決・する</i> 決心する。 覚悟を決める。 <i>~を注(ソソ)・ぐ</i> もっぱら努力を集中する。 力を入れる。 「後進の育成に~・ぐ」 <i>~を体(タイ)・する</i> 他人の意志・意向を自分のものとしてそれに従う。 「社長の~・して交渉に臨む」 <i>~を尽く・す</i> 意見・考えを十分に言い表す。 <i>~を強くする</i> 心強く思う。 自信をもつ。 「あなたの支持が得られて~しました」 <i>~を迎・える</i> 他人の意見・意向に従って, 気に入られようとする。 迎合する。 「大衆の~・える番組」 <i>~を用・いる</i> 心を配る。 気を使う。 注意する。 「社会福祉の向上に~・いる」

拳法

こぶしや足で, 突き, 打ち, 蹴ることを主とした中国の格闘技。 日本には江戸時代, 明の帰化僧陳元贇(チンゲンビン)が伝えた。

拳闘

ボクシング。

空拳

(1)何も持っていない, ただの握りこぶし。 空手。 素手(スデ)。 徒手。 「徒手~」 (2)他人の援助を受けないこと。 自分だけの力。 「~をもって敵陣に乗り込む」

拳固

(1)固く握った手。 にぎりこぶし。 拳骨(ゲンコツ)。 「~でなぐる」 (2)〔近世, 馬子・駕籠(カゴ)かきなどが用いた隠語〕 五・五〇・五〇〇などの金額。 片手。

虫拳

拳の一種。 親指を蛙(カエル), 人差し指を蛇, 小指を蛞蝓(ナメクジ)とし, 蛙は蛇に, 蛇は蛞蝓に, 蛞蝓は蛙にそれぞれ負けるという決まりで勝負を争う。

拳匪

〔拳法を神拳として尊び, これを修得することを旨としたところから〕 義和団の異名。

拳螺

海産の巻貝。 貝殻は卵円錐形で, 殻高10センチメートル以上になる。 浅海の岩礁にすみ, 殻表に長く太いとげがあるが, 内海の波の静かな所の個体にはとげのないものがある。 刺身・壺焼きなどにして美味。 貝殻は貝細工・ボタンの材料。 北海道南部から九州, 朝鮮半島南部に分布。 さざい。 ﹝季﹞春。 《角欠けていよ老いし~かな/原石鼎》

本拳

拳の一種。 二人が対座して互いに右手の五指をすばやく屈伸させ, 両方の出した指数の合計を先に言い当てた者を勝ちとする。 長崎拳。

鉄拳

固いにぎりこぶし。 げんこつ。 「~を見舞う」

拳銃

片手で扱うことのできる小型の銃。 ピストル。 短銃。

狐拳

狐拳(きつねけん)は、じゃんけんなどと類似の、狐・猟師・庄屋の三すくみの関係を用いた拳遊びの一種である。藤八拳・東八拳(とうはちけん)、庄屋拳(しょうやけん)、在郷拳(ざいきょうけん)とも呼ばれる。 狐は猟師に鉄砲で撃たれ、猟師は庄屋に頭が上がらず、庄屋は狐に化かされるという三すくみの関係を、腕を用いた動作で合わせて勝負を決する。