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Détails du Mot

権能

[けんのう]
ある事柄について能力を行使する権利。 特に, 法律上認められた公的機関のものをいう。

Mots Associés

権利能力

権利能力(けんりのうりょく)とは、ドイツ民法学やその影響を受けた民法学(日本民法学を含む)において、私法上の権利・義務の帰属主体となり得る資格をいう。ドイツ語の「Rechtsfähigkeit」の訳語である(「権利能力がある」は「rechtsfähig」)。

能

※一※ (1)物事を成し遂げることのできる力。 はたらき。 「~もなければ芸もない」「~無し」 (2)得意とすること。 自慢とすること。 「しゃべるだけが~じゃない」 (3)ききめ。 効能。 「~書き」 (4)わざ。 技芸。 芸能。 「~ある遊び法師ども/徒然 54」 ※二※ (1)日本の中世芸能で, 舞踊と劇の要素を含んだもの。 猿楽能・田楽能・延年能など。 (2) <i>~ある鷹(タカ)は爪(ツメ)を隠す</i> 実力のある人物は, いたずらにそれを誇示することはしないというたとえ。 <i>~がな・い</i> (1)能力がない。 才能がない。 「食う以外に~・い男」 (2)方法・工夫がたりない。 「同じやり方では~・い」

能

〔動詞「う(得)」の連用形から〕 (1)下に否定の表現を伴って, 不可能の意を表す。 …できない。 全く…しない。 「帝, はた, まして~忍びあへ給はず/源氏(桐壺)」 (2)下に肯定の表現を伴って可能の意を表す。 できる。 「其の暴浪(アラナミ)自(オノズカ)らなぎて, 御船~進みき/古事記(中訓)」

能く能く

〔「よく」を重ねて意味を強めた語〕 (1)念には念を入れて。 十分に。 「~考えてみれば, 自分が悪かった」 (2)程度がはなはだしいさま。 「~困って訪ねて来たのだろう」「~のお人好し」「~詰らないだらう/虞美人草(漱石)」 (3)他にどうしようもなくやむをえぬさま。 よっぽど。 「~のことでもなければ来ない」

能世国能

10日条の東大寺供養に随行した「野瀬判官代」は、確証はないものの、年代や通称などから国能を指すと比定されている。 後代、子孫も在京御家人として活動したことが史料上の所見より明らかにされている。 父:源国基 母:不詳 妻:不詳 男子:田尻重綱 男子:能世仲経 男子:能勢高行 男子:能世保頼 表示 編集

権利能力なき社団

典型的なものとしては、設立登記前の会社や入会集団(入会団体)などがある。 法人格がないため人格なき社団、人格のない社団ともいう。なお、法人格のない団体には「任意団体」と呼ばれるものもあるが、後述のように日本では最高裁の判例で権利能力なき社団の要件が示されており(最判昭和39・10・15判決)、預金保険制度の預金者の

権利能力なき財団

権利能力なき財団(けんりのうりょくなきざいだん)とは、財団としての実態を持ちながらも法令上の要件を満たしていないため法人格を有しない財団をいう。人格なき財団ともいう。このような団体は社団についても観念でき、これらは権利能力なき社団と呼ばれる。成立の背景には権利能力なき社団

権

※一※ (名) (1)他人を従わせる力。 権力。 「政治の~をにぎる」 (2)権利。 権能。 (3)はかりごと。 「これを行ふに経あり, ~あり/折たく柴の記」 ※二※ (名・形動) (1)高慢なこと。 権高なこと。 また, そのさま。 「たださへも~な娘に金をつけ/柳多留 10」 (2)「険(ケン){(3)}」に同じ。 「~のある眼付が怪しい光を放つた/社会百面相(魯庵)」 <i>~に借(カ)・る</i> 権力をかさにきる。 「大勢の子持を~・つて, 内の事は一葉(ヒトツパ)も構はねえ/滑稽本・浮世風呂 2」

権

(1)仮のもの。 真実ではないもの。 「~をすてて実(ジチ)をとり, 仮(ケ)をさしおいて真をもちゐるこそ/歎異抄」 (2)(官位を表す語の上に付いて)定員外に仮に任じた官位であることを表す語。 権官。 「~大納言」「~中将」 (3)(「権」または「権の」の形で, 他の語の上に付いて)本来のものに準ずることを表す語。 「~の北の方」「~僧正」

能格

能格(のうかく、ergative case)とは、能格的な格組織における他動詞の主語の格である。能格言語の大部分が能格を持つ。 能格的な格組織とは、自動詞の主語と他動詞の目的語が同じ格で標示され、他動詞の主語だけが別の格で標示される格組織である。たとえばフンジブ語(英語版)では、自動詞の主語と他動

知能

(1)知識と才能。 知恵のはたらき。 (2)〔心〕 学習し, 抽象的な思考をし, 環境に適応する知的機能のもとになっている能力。

万能

(1)さまざまな技能・能力。 また, あらゆる芸能。 ばんのう。 「~に達して一心の足らぬ奴が多いものさ/滑稽本・浮世床(初)」 (2)あらゆることに優れていること。 また, あらゆることに役立つこと。 また, そのさま。 ばんのう。 「~な人でござるによつて/狂言・八幡の前(虎寛本)」「あれは若輩な者なれども~の奴でをるな/狂言・鼻取相撲」 (3)「馬鍬(マグワ)」に同じ。 <i>~足(タ)りて一心(イツシン)足らず</i> あらゆる技芸に熟達しているが, 心にまことが欠けている。

万能

(1)すべての物事に効能があること。 万事に役立つこと。 「科学~の時代」「~薬」 (2)いろいろな物事にたくみなこと。 「スポーツ~の人」「~選手」 → まんのう(万能) <i>~足(タ)りて一心(イツシン)足らず</i> ⇒ まんのう(万能)足りて一心足らず

能管

能の囃子(ハヤシ)で用いる横笛。 七孔で長さは約39センチメートル。 外見は雅楽の竜笛(リユウテキ)に似るが, 音は強く鋭い。 歌舞伎囃子でも用いられる。 能笛。 管。

可能

(1)することができること。 ありうること。 また, そのさま。 ⇔ 不可能 「~な限り」「実行~な計画」 (2)文法で, そうすることができるという意を表す言い方。 口語では助動詞「れる」「られる」, 文語では「る」「らる」(古くは「ゆ」「らゆ」)を付けて言い表す。

能う

(1)ある動作をすることができる。 (ア)(特定の動詞を受けないで)できる。 なしうる。 「~・う限りの援助をする」「神に~・わざるはなし」(イ)(動詞を受けて)その動作をすることができる。 接続のしかたは, 「…することあたわず」「…するあたわず」「…するにあたわず」「…しあたわず」の四通りがあった。 「看過すること~・わず」「感嘆措(オ)く~・わず(=感嘆セズニハイラレナイ)」「平常なし~・はざる所のものを為し~・ふ/吾輩は猫である(漱石)」「大きに楽しむに~・はず/方丈記」 (2)それに適合する。 ふさわしい。 「十徳なからん人は判者に~・はず/十訓 1」「人はただわが身に~・はぬ事を願ふ事なかれ/仮名草子・伊曾保物語」 (3)合点がゆく。 「翁は泣き歎く, ~・はぬ事なり/竹取」 〔古くは打ち消しの形でだけ使われたが, 明治以後は肯定の形でも使われ, 「あたわ」「あたう」の両形が見られる。 「あたう」は「アトー」と発音されることが多い〕

能う

〔「よく」のウ音便〕 (1)十分に。 巧みに。 上手に。 「まだ~は書かずとて/源氏(若紫)」 (2)大層。 はなはだ。 「いと~似給へり/源氏(桐壺)」 (3)しばしば。 たびたび。 「おめえたちやあ~喧嘩あするぜえなあ/滑稽本・浮世風呂(前)」 (4)下に推量または反語の語句を伴って, 容易にあり得ないことの意を表す。 どうして。 なかなか。 「~, われがやうな者が, ゆるさうわいな/狂言記・胸突」 (5)下に打ち消しの語句を伴って, 不可能の意を表す。 …することができない。 「これほどの所を~飛ばいで, あのなりは/狂言記・飛越新発意」 <i>~せずは</i> 悪くすると。 もしかすると。 「いまひめ君は~, 実の御子にもあらじかし/源氏(常夏)」

能力

(1)物事を成し遂げることのできる力。 「~の限界を超える」「月産一〇〇〇台の~をもつ工場」 (2)法律上, ある事柄に関して当事者として要求される資格。

能吏

事務処理にすぐれた役人。 有能な役人。