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Détails du Mot

汗衫

[かんさん]
⇒ かざみ(汗衫)

汗衫

[かざみ]
〔字音「かんさん」の転〕
(1)汗取りの麻の単(ヒトエ)の衣。 男女共に用いた。
「山吹の絹の~よくさらされたる着たるが/宇治拾遺 11」
(2)平安時代以降, 初夏に童女・宮女などが衵(アコメ)の上に着た, 正装用の表着。 両脇があき, 裾を長く引く。
「~の袖に蛍をとらへて/大和 40」

Mots Associés

偏衫

〔「へんざん」とも〕 僧衣の一。 垂領(タリクビ)で背が割れた, 上半身をおおう法衣。 上に袈裟を掛ける。

褊衫

〔「へんざん」とも〕 僧衣の一。 垂領(タリクビ)で背が割れた, 上半身をおおう法衣。 上に袈裟を掛ける。

布衫

上代, 麻などで作った単衣。 襦袢の類。

汗

(1)哺乳類の汗腺から分泌される分泌物。 成分の99パーセント以上は水で, 他は乳酸・塩化ナトリウムなど。 体熱を放散させて体温の調節を助ける温熱性発汗と, 興奮したときや感覚的な刺激を受けたときに起こる精神性発汗とがある。 ﹝季﹞夏。 「~をかく」「手に~を握る」 (2)肉体的な労働や苦労のたとえ。 「~にまみれて働く」 (3)物の表面につく水滴。 (4)血をいう斎宮の忌み詞。 「血を~と称す/延喜式(神祇)」 <i>~にな・る</i> 汗水を流す。 汗みずくになって働く。 「~・りて飛廻るもをかしく/たけくらべ(一葉)」 <i>~の結晶(ケツシヨウ)</i> 努力・苦労を積み重ねて得られた成果。 <i>~を入・れる</i> 一休みして汗をふく。 汗をひっこめる。 「皆々~・れにける/浄瑠璃・妹背山」 <i>~をか・く</i> (1)汗が出る。 (2)はらはらして, 冷や汗が出る。 冷や汗をかく。 (3)(水蒸気が冷やされて)固体の表面に水滴が生じて湿る。 「窓ガラスが~・く」 <i>~を流・す</i> (1)(風呂・シャワーなどで)体についた汗を洗い落とす。 (2)精を出して働く。 <i>~を握(ニギ)・る</i> ⇒ 手に汗を握る

汗

〔khan〕 ⇒ ハン

木汗可汗

木汗可汗(Muqan qaγan、漢音:ぼくかんかがん、拼音:Mùhàn kĕhàn、? - 572年)は、突厥の可汗。乙息記可汗の弟。木汗可汗というのは称号で、姓は阿史那氏、名は燕都という。俟斤(イルキン)というのは官職名で、名ではない。『隋書』では木杆可汗と表記。原音はムカン・カガン(mwx'nx'γ'n

茨田衫子

強頸は泣き悲しんで水に入って死んだが、衫子は「全(おふし)匏(ひさご=瓢簞)両個(ふたつ)」を取って、川の中に投げ入れ、うけいをした。 河神、祟(たた)りて、吾(やつかれ)を以て幣(まひ)とせり。是(ここ)を以て、今吾来(きた)れり。必ず我(やつかれ)を得むと欲(おも)はば、是(こ)の匏

黄衫の女

黄衫の女(こうさんのおんな)は、金庸の武俠小説『倚天屠龍記』に登場する謎の女性。姓は楊、名は不明。楊過と小龍女の子孫と推測されている。 血色のよくない顔に、淡い黄色の軽衫を着た美女で描かれている。「九陰真経」の技を会得し、正しい九陰白骨爪を使って周芷若を打ち勝った。 その後、黄衫

冷汗

ひやあせ。

汗疹

あせも。

汗疹

〔「あせいぼ」の転〕 あせも。 ﹝季﹞夏。

汗疹

汗のために皮膚にできる, 小さな赤い水泡(スイホウ)性湿疹(シツシン)。 かゆみを伴う。 夏, 乳幼児や皮膚の弱い人にできやすい。 あせぼ。 汗疹(カンシン)。 汗瘡(カンソウ)。 ﹝季﹞夏。 《なく声の大いなるかな~の児/虚子》

可汗

〔khaghan の音訳〕 ⇒ ハン

汗国

〔「汗」は khan の音写〕 モンゴルなど北方諸族の「汗」の称号をもつ君主が治めた国。 ハン国。

汗腺

汗を分泌する腺。 哺乳類の皮膚にあり, 真皮の中の球状にまいた分泌管と, 体表へ伸びた排出管とから成る。 ヒトでは, 全身に分布するエクリン腺と局所に存在するアポクリン腺とがある。

汗馬

「汗血馬(カンケツバ)」の略。 駿馬(シユンメ)。 <i>~の労(ロウ)</i> (1)〔史記(蕭相国世家)〕 馬を駆って戦場で奮闘した功労。 戦功。 軍功。 (2)奔走の労。

盗汗

〔医学関係で〕 寝汗(ネアセ)のこと。

流汗

汗が流れ出ること。 また, その汗。 「~淋漓(リンリ)」