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Détails du Mot

澆末

[ぎょうまつ]
人情の衰えた末の世。 澆季。
「今~の風に向きて大本の遠きを見るに/太平記 39」

Mots Associés

澆

慝詐偽而不徳于民,使澆用師,滅斟灌及斟鄩氏,処澆于過,処豷于戈。 ^ 『五徳志』「澆才力蓋眾,驟其勇武而卒以亡。故南宮括曰:「羿善射,奡盪舟,俱不得其死也。」 ^ 『左伝』襄公四年:靡自有鬲氏収二国之燼以滅浞而立少康。少康滅澆于過,後予滅豷于戈,有窮由是遂亡,失人故也。 ^

澆季

〔「澆」は軽薄, 「季」は末の意〕 (1)道義の衰え乱れた末の世。 末世。 季世。 「道徳が腐敗したとか~になつたとか歎息する/一隅より(晶子)」 (2)後の世。 後世。 末代。 「~に是をつたへけり/平治(上・古活字本)」

末

(1)物のはし。 先端。 ⇔ 本 「竹ざおの~」 (2)きょうだいのうち, 一番下の子。 「~の子」 (3)子孫。 後裔(コウエイ)。 「藤原氏の~」 (4)時間の最後。 「年の~」「月~」 (5)未来。 将来。 ゆくすえ。 「~が案じられる」「~の約束をしたからつて, 果して其通りに遂られるか/当世書生気質(逍遥)」 (6)道徳観念のすたれた時代。 「世も~だ」 (7)主要でないこと。 大した問題ではないこと。 「~の問題」 (8)短歌の下の句。 ⇔ 本 (9)神楽歌(カグラウタ)を奏する際, 神座に向かって右方の席。 (10)物事の行われたあと。 結果。 「話し合いの~解決した」「苦労した~, 完成にこぎつけた」 (11)草木の上方の先端。 こずえや枝先。 「奇(メツラ)しき鳥来て杜(カツラ)の~に居り/日本書紀(神代下訓)」 (12)後の世。 後世。 「かの須磨の日記は, ~にも伝へ, 知らせむ/源氏(梅枝)」 <i>~四十より今の三十</i> ⇒ 「末始終」の句項目 <i>~通・る</i> 終わりまでやりとげる。 成功する。 「赤舌日(シヤクゼツニチ)といふ事, …この日ある事, ~・らずといひて, その日言ひたりしこと, したりしこと, かなはず/徒然 91」 <i>~遂(ト)・ぐ</i> (1)最後まで愛情を持ち続ける。 「~・げられぬ恋ならば/人情本・英対暖語」 (2)人生を全うする。 <i>~の露(ツユ)、本(モト)の雫(シズク)</i> 草木の葉末にむすぶ露と, 根もとにかかるしずく。 遅かれ早かれやがては消えてしまうことから, 人の命などのはかなさにたとえていう。

末

(1)枝先。 こずえ。 うれ。 「小里なる花橘を引きよぢて折らむとすれど~若みこそ/万葉 3574」 (2)先端。 はし。 すえ。 「~筈(ハズ)」「~成り」

末

木や草, また枝の先端。 すえ。 うら。 「わが門の柳の~に鶯鳴きつ/万葉 1819」

末

※一※主に時を表す名詞の下に付いて, 「すえ」「終わり」の意を表す。 「年~」「学期~」「巻~」「文~」 ※二※こな。 粉末。 「僧, 松柏の脂の~を以て法義に令食(ジキセ)しむ/今昔 7」

末女

すえのむすめ。

末枯

〔動詞「すがる(尽)」の連用形から〕 (1)盛りをすぎて衰えかかったもの。 すがれ。 「五十(イソジ)の花の~をば/浄瑠璃・道成寺現在蛇鱗」 (2)たかれた香木・薫物(タキモノ)の香りが盛りを過ぎて衰えたもの。 また, たいた名残。 たきがら。 すがれ。 「これは~もよろし/五月雨日記」 → 火末

末座

下位の者が座る席。 末席。 「~に控える」

末女

末の娘。 季女。 まつじょ。

末座

末の座席。 末席。 まつざ。

末吉

鹿児島県東部, 曾於(ソオ)郡の町。 大淀(オオヨド)川上流域を占める。 県畜産の中心地。

末吉

姓氏の一。

月末

月の終わり。 つきずえ。 ⇔ 月初

末代

(1)死んだ後の世。 後世。 「~まで恥をさらす」「人は一代名は~」 (2)すえの世。 末世。 末法。 「世すでに~に入て二百余年/開目抄」

末葉

(1)草木の先端にある葉。 (2)子孫。 後裔(コウエイ)。 まつよう。 「紅の園生の種や~まで/浄瑠璃・二つ腹帯」

末葉

〔「ばつよう」とも〕 (1)ある時代の終わりの頃。 末期。 「江戸時代~」 (2)子孫。 末裔(マツエイ)。 [日葡]

期末

ある一定の期間や期限の終わり。 ⇔ 期首 「~試験」

月末

月の終わりごろ。 げつまつ。