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Détails du Mot

無残

[むざん]
(1)〔仏〕 戒律を破りながら心に恥じない・こと(さま)。
「放逸~」「破戒~」
(2)(仕打ちが)残酷なこと。 乱暴なこと。 また, そのさま。
「二人の仲を~に引き裂く」
(3)気の毒なこと。 いたましいこと。 また, そのさま。
「夢は~にもついえた」
﹛派生﹜~さ(名)

Mots Associés

無残絵

無残絵(むざんえ)は、江戸時代末期から明治時代にかけて描かれた浮世絵の様式のひとつである。『英名二十八衆句』『東錦浮世稿談』『魁題百撰相』の3つが代表的作例。その多くは、芝居の中の殺しの現場などをテーマとしており、画中に血液、血痕などを殊更に色鮮やかに描いているため、「血みどろ絵」、「残酷絵」、また「無惨絵」とも表記される。

残

残り。 余り。 「支払いの~」

平残

「平均残高」の略。 ある期間の毎日の残高の和を日数で割ったもの。 預金や短期貸出金の管理に使われる。 → 末残

凋残

しぼみそこなわれること。 衰残。 「国破れ家亡び, 親戚~す/佳人之奇遇(散士)」

残念

(1)満足できなくて, 心残りがする・こと(さま)。 「~ですが紙数が尽きました」「お会いできず~です」 (2)悔しく思う・こと(さま)。 「試合で弟に負けて~だった」 ﹛派生﹜~が・る(動ラ五[四])~さ(名) <i>~閔子騫(ビンシケン)</i> 「残念」をしゃれていう語。 「残念」をその音が似ているところから孔門の「顔淵(ガンエン)」にかけ, 同門の閔子騫と続けたもの。 「是は~/洒落本・辰巳之園」

残党

討ちもらして残っている者たち。 「盗賊団の~」

残暑

立秋の後まで残る暑さ。 「~が厳しい」﹝季﹞秋。 《山の宿~といふも少しの間/虚子》

残塁

(1)攻め落とされないで残っているとりで。 (2)野球で, 攻守交替のときランナーが塁に残っていること。

残心

(1)不満や未練が残ること。 未練。 (2)武道における心構え。 一つの動作が終わってもなお緊張を解かないこと。 剣道では打ち込んだあとの相手の反撃に備える心の構え, 弓道では矢を射たあとその到達点を見極める心の構えをいう。

残滓

「ざんし(残滓)」の慣用読み。

残滓

〔「ざんさい」は慣用読み〕 容器などの底に残っているかす。 残りかす。 「旧体制の~」

残部

(1)残りの部分。 残っている品物。 (2)出版物などで, 残っている部数。 「~僅少」

残喘

残り少ない命。 余生。 「多病にして~を保つ方が余程結構だ/吾輩は猫である(漱石)」

残香

人などが去ったあとに漂っているかおり。 余香。 のこりが。

残類

討ちもらされて残った者ども。 残党。

残炎

秋に残る暑さ。 残暑。

残寒

春になってもなお寒いこと。 余寒。

廃残

人生において失敗し落ちぶれること。

敗残

(1)戦争に敗れて生き残ること。 「~兵」 (2)(転じて, 肉体的・精神的に)損なわれ, 落ちぶれること。 廃残。 「人生の~者」「僕の様に精神的に~した人間は/それから(漱石)」