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Détails du Mot

絹と明察

『絹と明察』(きぬとめいさつ)は、三島由紀夫の長編小説。1964年(昭和39年)、文芸雑誌『群像』1月号から10月号に連載され、同年10月15日に講談社より単行本刊行された。文庫版は新潮文庫で刊行されている。 近江絹糸の労働争議を題材に創作された作品で、昭和39年度・第6回毎日芸術賞の文学部門賞を受賞した。

Mots Associés

明察

(1)その場の事態・事情などを明確に見抜くこと。 また, その推察。 「事態を~する」 (2)相手の推察などを敬っていう語。 賢察。 「御~恐れ入ります」

絹

(1)蚕の繭からとった繊維。 (2)絹糸で織った織物。 絹織物。 <i>~を裂(サ)くよう</i> 〔絹の布を裂くときに高く鋭い音が出ることから〕 かん高い鋭い声の形容。 多く, 女性の声についていう。 「~な叫び声が聞こえた」

天地明察

支える。 関孝和 - 市川猿之助 長屋で貧乏暮らしをしながら和算の研究に没頭する孤高の算術家。後世の評価が嘘のように恵まれず報われない暮らしぶりをしている。存在は冒頭から示唆されているが算哲と対面を果たすのは劇中終盤。無役ながらプライドは高く、幕府に買われる算哲に対しては愛憎入り交じった複雑な心情を吐露する。

絹雲

対流圏の上部に現れる氷晶よりなる雲。 俗にすじ雲と呼ばれ, 繊細な繊維状の雲。 気温が摂氏約マイナス二〇度以下のところに現れる。

太絹

⇒ 太織り

薄絹

地の薄い絹織物。 紗(シヤ)・絽(ロ)など。

白絹

白い色の絹布。 しろぎぬ。

白絹

(1)「しらぎぬ(白絹)」に同じ。 (2)白地の薄絹。 裏地用。 → 紅絹

生絹

「きぎぬ(生絹)」に同じ。 「白き~に紅のとほすにこそはあらめ/枕草子 36」

絵絹

日本画に用いる白い生絹(キギヌ)の画布。 多くはにじみ止めに礬水(ドウサ)を引いて使う。

純絹

「正絹(シヨウケン)」に同じ。

生絹

生糸で織った絹織物。 精練していないので張りがありごわごわしている。 せいけん。 すずし。 ⇔ 練絹

紅絹

〔紅(ベニ)花を揉んで染めたことから〕 紅色に染めた薄手の絹地。 女物の裏地用。 → 白絹

絹糸

蚕の繭からとった糸。 生糸を含めず, 精練した糸のみをいうことが多い。 けんし。

絹布

絹糸で織った布。 絹織物。

絹針

絹布を縫うのに用いる細い針。

絹糸

⇒ きぬいと(絹糸)

素絹

(1)練らない生糸で織った, 織文(シヨクモン)のない絹。 (2)「素絹の衣(コロモ)」の略。

正絹

まじりもののない絹糸, また絹織物。 本絹(ホンケン)。 純絹。