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Détails du Mot

胆

[い]
胆嚢(タンノウ)。 きも。
「熊の~」

胆

[たん]
(1)きも。
(2)きもったま。 度胸。
「~が落ち着き/幇間(潤一郎)」
<i>~が据(ス)わ・る</i>
物事に恐れたり驚きあわてたりしなくなる。 きもがすわる。
<i>~斗(ト)の如(ゴト)し</i>
〔蜀書(姜維伝注)〕
きもの大きいこと。 また, 胆力の大きいことのたとえ。 大胆。
<i>~は大ならんことを欲(ホツ)し心(シン)は小ならんことを欲す</i>
⇒ 胆大心小
<i>~を奪・う</i>
驚かして意気をそぐ。 肝をつぶさせる。
<i>~を練・る</i>
物事に恐れ驚かないように修養する。

Mots Associés

胆気

ものおじしない気力。 事をおしきってする意気。 「~をやしなう」

胆礬

〔「たんぱん」とも〕 銅の硫酸塩鉱物。 三斜晶系に属し, 青色, 半透明。 化学的には, 結晶水を五分子もった硫酸銅の結晶。 板状または塊状・葡萄(ブドウ)状などを呈する。 銅鉱山などに産する。

胆力

物事に簡単に驚いたり恐れたりしない気力。 度胸。 「~のある人」

胆汁

脊椎動物の肝臓でつくられる褐色の液。 胆嚢(タンノウ)に一時蓄えられたのち, 十二指腸へ分泌される。 胆汁酸を含むほか, 胆汁色素・コレステロール・肝代謝産物などが主な成分。 胆液。

胆石

胆嚢および胆道内で形成される結石。 胆汁の成分が何らかの原因で結晶または沈殿したもの。 胆石症を起こすことが多い。

胆嚢

肝臓の下側にある袋状の器官。 胆汁を一時蓄え濃縮する。 十二指腸内に食物が入ると収縮して胆汁を排出する。

肝胆

(1)肝(キモ)と胆(イ)。 (2)心の中。 真心。 <i>~相照(アイテ)ら・す</i> 互いに心の底まで打ち明けて交わる。 きわめて親しくつきあう。 「~・す仲」 <i>~地(チ)に塗(マミ)る</i> 〔史記(淮陰侯伝)〕 ⇒ 肝脳(カンノウ)地(チ)に塗る <i>~を傾(カタム)・ける</i> 心を開いて話す。 肝胆を披(ヒラ)く。 <i>~を砕(クダ)・く</i> 真心を尽くす。 一所懸命になってする。 <i>~を寒(サム)からしめる</i> ぞっとさせる。 恐れをいだかせる。

竜胆

(1)植物リンドウ。 「~のはな/古今(物名詞)」 (2)漢方で, リンドウの根茎。 健胃薬とする。

心胆

きもったま。 こころ。 <i>~を奪・う</i> 非常に驚き恐れさせる。 度肝(ドギモ)を抜く。 <i>~を寒から・しめる</i> 心の底から恐れさせる。 ぞっとさせる。 きもを冷やさせる。

魂胆

〔「たましい」の意〕 (1)工夫すること。 段取りをつけること。 計画。 たくらみ。 また, 悪巧み。 「独り占めしようという~だな」「花柳に戯れ, 借金に~する内情/福翁百余話(諭吉)」 (2)こみいった事情。 (3)情人。 「道でおとしたか~のうちに落したか/洒落本・蚊不喰呪咀曾我」

竜胆

〔古くは「りうだう」「りうたん」とも〕 (1)リンドウ科の多年草。 山野に生え, 切り花用に改良して栽培もされる。 高さ約60センチメートル。 葉は披針形で対生。 秋, 茎頂と上方の葉腋に筒状鐘形で先が五裂する紫青色の花をつけ, 日を受けて開く。 根は苦みが強く, 竜胆(リユウタン)の名で健胃薬とされる。 笹竜胆(ササリンドウ)。 ﹝季﹞秋。 (2)襲(カサネ)の色目の名。 表は蘇芳(スオウ), 裏は青。 秋用いる。 (3)家紋の一。 {(1)}の花や葉をかたどったもの。

豪胆

肝が太く, ものに動じない・こと(さま)。 「~なる男子にても身の毛逆立(ヨダ)つ/鉄仮面(涙香)」 ﹛派生﹜~さ(名)

剛胆

肝が太く, ものに動じない・こと(さま)。 「~なる男子にても身の毛逆立(ヨダ)つ/鉄仮面(涙香)」 ﹛派生﹜~さ(名)

小胆

気が小さいこと。 度量の狭いこと。 また, そのさま。 ⇔ 大胆 「~な隊長」

放胆

あれこれと迷わずに思い切りよく大胆に事をなす・こと(さま)。 「~な男」「~に振る舞う」 ﹛派生﹜~さ(名)

胆管

肝細胞から分泌された胆汁を十二指腸に輸送する管。 肝内胆管が肝門部で合一し総肝管となり, さらに胆嚢からくる胆嚢管が合流して総胆管となり十二指腸に開口する。 輸胆管。

胆振

胆振(いぶり、いふり) 胆振総合振興局 - 北海道にある総合振興局。 胆振支庁 - 北海道にあった支庁。1922年に室蘭支庁より改称し、2010年に胆振総合振興局へ改組。 胆振国 - 北海道 (令制)時期におかれた地方区分。1869年に成立し、1882年の廃使置県で札幌県及び函館県に改組。 胆振湾 -

熊胆

125, 203-206, 2009)臨床利用研究室|研究室|富山大学 薬学部 ^ 熊に負けぬ牛胆効能 富山大・渡辺准教授が証明北日本新聞,2009年7月3日 ^ 熊胆および牛胆による膵臓リパーゼ活性化における胆汁酸とリン脂質の役割 (PDF) 日本薬学会第131年会公式ホームページより ^